- 作者: 濱口桂一郎
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2009/07/22
- メディア: 新書
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「社会的なもの」と新しい労働社会」
市野川 容孝×濱口 桂一郎
■日時:2013年6月11日(火)19:30 〜
平等・連帯・自律を支えるものでありながら、日本の思想・政治状況のなかでは忘却されてしまった「社会的なもの/ソーシャル」の理念。その可能性を徹底的に論じた『社会的なもののために』の刊行を機に、編者の市野川容孝さんと『新しい労働社会』の濱口桂一郎さんに、現代の労働社会と「社会的なもの」について論じていただきます。
市野川容孝(いちのかわ・やすたか)●プロフィール
1964年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は社会学。 主な著書に、『社会』『社会学』(いずれも岩波書店)など。
濱口桂一郎(はまぐち・けいいちろう)●プロフィール
1958年生まれ。労働政策研究・研修機構労使関係・労使コミュニケーション 部門統括研究員。主な著書に、『新しい労働社会』(岩波新書)、『日本の 雇用と労働法』(日経文庫)など。
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