9月22(日)昼の部
『日本の起源』出版記念イベント
中世化する日本
OPEN 12:30 / START 13:00
前売 \1500 / 当日 \1800(飲食代別)
※ご予約・お問い合わせはネイキッドロフト店頭電話 & webにて。
【電話】03-3205-1556 (16:30〜24:00)
【web】 http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation/reservation.php?show_number=300
ご入場は当日の先着順になります。
【出演】與那覇潤(歴史学者)、東島誠(歴史学者)
【ゲスト】本郷和人 (歴史学者、大河ドラマ「平清盛」時代考証担当)
世の中の紛争を火種のうちに「火消し」したい…。それをジャズと一緒に…と始めたJAZZ HIKESHI。しばらく休演していましたが、今回、新たに、なんと、あのシカラムータの大熊ワタルさん(クラリネット)とユニットを組んでいただけることになりました。JAZZ HIKESHIユニットの誕生です。原発のこと、シリアのこと、アフガニスタンのこと、ヘイトスピーチのこと…。ガンガン話しながら、一風変わったジャズをお届けします。ぜひ、お越し下さい。
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JAZZ HIKESHI
大熊ワタル & 伊勢崎賢治 Jazz Live & Talk Show
9月22日(日)
Open 6:30pm, Live Start 7:30pm
Charge ¥2500+Minimum Order ¥1260
Venue: ジャズ喫茶メグ 武蔵野市吉祥寺本町1-31-3
Tel: 0422-21-1421
9/22 Sun
生活考察presents
ごちそうさまが、よみたくて
〜本から見えてくる日本の食文化〜
阿古真理×吉田アミ
OPEN16:30START17:00
CHARGE¥1500(w/1D)
レシピ本、食エッセイ、食を描いたマンガ・小説……「食」の本をひも解けば、日本の食文化の変遷が見えてくる? 本における食の描写を読み解くことで、私たちの食生活が、昭和〜平成にかけてどのように変化してきたか検証するトークイベントです。 出演は、時代時代の出版物・テレビ番組・映画などにおける食卓の変遷を追った名著『昭和の洋食 平成のカフェ飯 家庭料理の80年』(筑摩書房)の著者・阿古真理氏。 そして、マンガに造詣が深く、レシピ本についても一家言ある前衛家・吉田アミ氏。サラダは、かつて「新しい料理」だったってホント? 料理写真の撮影角度はいつ変わった? 「女性には海老とアボカド」という言説はいつ生れた? やたらと温泉卵をトッピングする風潮が生まれたワケは? …etc. そんな、意外と知らない食の疑問が解消してしまうかも? 「食」に関心のある全ての方、必見!
パネル・ディスカッション「日本現代アートのいまを問う」
※日英同時通訳付
出演:蔵屋美香(東京国立近代美術館美術課長)、林道郎(上智大学国際教養学部教授)、
ルーベン・キーハン(クイーンズランド・アートギャラリー|ブリスベン近代美術館
アジア現代美術キュレーター)、ガブリエル・リッター(ダラス美術館アシスタント・
キュレーター)、片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター)
日時:9/22(日)19:00−21:00
定員:300名(要予約)
料金:一般1,000円、MAMCメンバー無料
▼お申し込みはこちら
http://www.mori.art.museum/contents/roppongix2013/event.html#entry_3831
9月22日(日) 差別撤廃 東京大行進 The March on Tokyo for Freedom 新宿にて開催!
すべてのレイシズムにNOを!
すべてのヘイトスピーチにNOを!
仲良くしようぜ
数年前から、東京の新大久保や大坂の鶴橋など、全国各地でレイシスト団体によるヘイトスピーチ・デモや街宣活動が繰り返し行われてきました。私たちはこのような卑劣なデモに対して、2013年2月から様々な形の抗議活動を行なってきました。そして、7月14日に大阪で行われた「OSAKA AGAINST RACISM 仲よくしようぜパレード」への連帯をベースにしながら、人種、国籍、ジェンダーその他の偏見の範疇に基づくすべての形態の差別に反対するデモを9月22日に行ないます。
差別撤廃 東京大行進 The March on Tokyo for Freedom
9月22日(日)新宿中央公園 水の広場 12時半集合 13時出発
主催:People’s Front of Anti-Racism
第一梯団では、五十年前に行われたキング牧師の演説「I Have A Dream」で有名な「ワシントン大行進」への最大限のリスペクトと連帯を示すため、スーツを着てブラスバンドとともに行進し、力強い抗議の意思を訴えます。また、第二梯団以降では「この社会では多様な人々がすでにともに生きているのだ」とアピールするために、DJやダンサーを載せたサウンドカーとともに楽しいパレードを行ないます。さらに、集会では以下の要請文を決議し日本政府に提出します。
私たちは日本政府に人種差別撤廃条約を誠実に履行するよう求めます。
個人を、集団を、そして社会を破壊するあらゆる差別への強い抗議の意思と、多様性を持つ社会のすばらしさをアピールするために、今度は私たちが新宿の街を行進しましょう!