9月3(火)中川淳一郎+常見陽平 公開同窓会「常見君 修論執筆のためしばらく雌伏の時を過ごすお別れ会」阿佐ヶ谷ロフトA
9月3日(火)〜 10月3日(木) 歌舞伎イラストレーション 東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)和田誠、舟橋全二安西水丸、宇野亜喜良、長友啓典、南伸坊
http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/g8_exh_201309/g8_exh_201309.html
9月3日(火)13:00〜16:15「変わる国際情勢と日本の成長戦略」エズラ・ヴォーゲル、北岡伸一ほか イイノホール (東京都千代田区内幸町2−1−1
京都精華大学 ポピュラーカルチャー学部トークイベント
「ファッションと音楽で世界を変える――
僕たち、先生1年生。伝えたことって何だろう」
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京都精華大学ポピュラーカルチャー学部の特別イベントとして、本大学で教員を務めるミュージシャン 高野寛とBose(スチャダラパー)、ファッションデザイナー 舘鼻則孝によるトークイベントを行います。日本で初めてマンガ学部を開設した京都精華大学は新たな挑戦として、2013年4月、日本で初めてとなるポピュラーカルチャー学部を新設しました。そこで初めて大学の教員となった、高野寛、Bose、舘鼻則孝の3人の先生1年生たち。音楽とファッション、それぞれの舞台で先頭に立ち、新しいシーンやジャンルを切り開いている彼らが、次世代のクリエイターを育てるために、本学でどんな授業をおこない、その中で学生たちに何を伝えたのか。この半年間の授業を通して、実践したことと感じたこと、そしてこれから目指す方向性などについてお話します。
京都精華大学Webサイト ポピュラーカルチャー学部
詳細・申込方法
開催日時 2013年9月3日(火) 19:30-21:00(開場19:00)
会場 青山ブックセンター本店 大教室
定員 110名
参加費用 無料
- 作者: 蜂飼耳
- 出版社/メーカー: 思潮社
- 発売日: 2013/07
- メディア: 単行本
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「いま、詩を読むこと―現代詩文庫201『蜂飼耳詩集』刊行記念」
ジュンク堂書店 池袋本店
開催日時:2013年09月03日(火)19:30 〜
蜂飼 耳(詩人)
荒川 洋治(現代詩作家)
1968年、第1巻『田村隆一詩集』からスタートした現代詩文庫シリーズが、40余年かけてついに200番台に入りました。201巻『蜂飼耳詩集』からは、造本も菊池信義氏によって一新。2000年代に現れた若い詩人たちがこれから続々ラインナップされていきます。
この新シリーズの口火を切った『蜂飼耳詩集』の刊行を記念して、著者にお話をいただきます。新刊の文集『空席日誌』も話題の蜂飼さん、詩の新世代の旗手として、小説やエッセイなどを含めて日本語文学に新風を吹き込んできました。お相手は、辛口の文芸批評でも知られる、現代詩作家の荒川洋治さん。詩のことばを文学全体のなかで深く考えてきたお二人が、1冊の詩集を読むということから、どんな世界がひらけてくるのか、今日の視点で語り合います。
【講師紹介】
蜂飼 耳(はちかい・みみ)
1974年生まれ。2000年に第1詩集『いまにもうるおっていく陣地』で中原中也賞を受賞。この時代の詩をさまざまな角度から模索し、2000年代に登場した詩人たちの先頭を走る。詩集に『食うものは食われる夜』(芸術選奨新人賞)、『隠す葉』、エッセイ集に『孔雀の羽の目がみてる』、『空を引き寄せる石』、『秘密のおこない』、小説に『紅水晶』、『転身』など。童話に『のろのろひつじとせかせかひつじ』、絵本に『うきわねこ』などがある。
荒川 洋治(あらかわ・ようじ)
1949年生まれ。常に新たな詩を求める実験的な試みと実践的な批評活動で同時代のことばに刺激を与え続ける。主な詩集に『水駅』(H氏賞)、『渡世』(高見順賞)、『空中の茱萸』(読売文学賞)、『荒川洋治全詩集』、『心理』(萩原朔太郎賞)、エッセイ・評論集に『忘れられる過去』(講談社エッセイ賞)、『文芸時評という感想』(小林秀雄賞)など多数。最新刊に『文学のことば』がある。
★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)
■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5
http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=1774