- 作者: 東浩紀
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2013/08/27
- メディア: 単行本
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8/28 (水) 19:00 - 21:00 JST
会場 ゲンロンカフェ
前売/2500円(1drink付き)◆==ゲンロン友の会/学生証提示で2000円に!==◆講義後はバータイムになります。お楽しみ下さい!
詳細
当日券は3000円 (1drink付き)です。ゲンロン友の会または学生証のご提示で2500円になります。大森望責任編集『NOVA』シリーズ唯一の連載作品として注目されたSF作家・東浩紀の第二長編『クリュセの魚』がついに単行本化。25世紀の火星で幕を開けた恋と革命と冒険の物語はどう決着したのか。ワームホールゲートの向こうに待つものは?
担当編集者でもある大森望が、作品誕生の背景やSF作家としての意気込みを著者・東浩紀に聞く。加えて、「いまの日本SFは本当に夏なのか?」「"伊藤計劃以後"問題の焦点は?」「ハヤカワSFコンテストの見通しは?」などなど、最新のホットな話題にもガンガン切り込む……はず。乞うご期待。
夏休みアフリカ応援映画企画 第2回「恋するケータイinラゴス」無料上映会&トーク
日時:2013年8月28日(水曜日)18時30分から21時10分
会場:JICA市ヶ谷ビル 2階 国際会議場【会場地図】
主催:JICA地球ひろば、協力:シネマアフリカ
(c) Golden Effect Pictures
地球ひろばで大好評の、アフリカンシネマ&トークをまたまた開催。今回は、ノリウッド映画の「恋するケータイinラゴス」を上映します!
「ボリウッド」はインド映画産業の通称としてよく耳にしますが、実はナイジェリア映画も「ノリウッド(Nollywood」)」と呼ばれ、ナイジェリア国内のみならず、アフリカ各地で人気を博していることをご存知でしょうか。
今回の「恋するケータイinラゴス」は、今年5月に開催された「シネマアフリカ2013 映画祭」でも大絶賛!!「今アフリカでもっとも話題の若手監督が送るナイジェリア流ラブコメ!」として日本で初上映されました。一般的に低予算かつ短期間でつくられるノリウッド映画は、年間製作数でハリウッドを上回ると言われ、ナイジェリアのリアルな生活を描いたものが多いそうです。
「恋するケータイinラゴス」は、空港ですれ違いざまにぶつかった二人の携帯電話が入れ違ったことから運命が変わりだすという物語です。ブラックベリーという携帯電話の愛用者である彼らは、入れ替わった携帯のせいで行先も入れ替わってしまい・・・。
上映後には、クロストーク「吉田 未穂×ンボテ・飯村−アフリカに恋して!」を開催します。「アフリカが語るアフリカ」、「アフリカからの映像直行便」にこだわって映画上映を続けるシネマアフリカ代表の吉田さん。シネマアフリカの生い立ちや、アフリカ国際映画祭(FESPACO)の様子など、アフリカ映画にまつわる話をじっくりお聞かせいただきます。聞き手は、アフリカに萌え、アフリカに燃える、自称アフリカプロモーター「ンボテ・飯村」(JICAアフリカ部)。アフリカの魅力って何?そして二人はどうしてアフリカに恋焦がれるようになったのでしょうか?夏の終わりの一夜、アフリカづくしで過ごしてみませんか?
【映画概要】
「恋するケータイinラゴス」(原題:Phone Swap)
2012年/ナイジェリア/110分
監督:クンレ・アフォラヤン
講師:
吉田 未穂氏(シネマアフリカ代表)
【略歴】東京都立大学大学院地理学専攻修了。2003年、東京アフリカ映画祭による「アフリカンドキュメンタリー」にボランティアとして参加。2006年に有志でシネマアフリカを立ち上げ、2007年より映画祭を開催している。「アフリカの語るアフリカ」を探しに、ワガドゥグ、ルワンダなど各地の映画祭に参加し修行中。
飯村 学(JICAアフリカ部)
【略歴】専門はフランス語圏アフリカ専門。駐在経験はセネガル、コンゴ民主共和国。仕事のかたわら、「ンボテ・飯村」を自称し、コンゴ、アフリカに関する講演やトークイベントなどを手掛けている。個人ブログ「ぶらぶらアフリック」も必見。
対象:ご興味のある方はどなたでも
定員:200名(先着順)
参加費:無料
参加方法:下記問合せ先まで、電話またはEメールにてお名前、ご連絡先をお知らせのうえ、お申込みいただくか、または下記の「お申込み」ボタンからお申込ください。
お問い合わせ:
JICA地球ひろば 地球案内デスク
電話番号: 0120-767278
Eメール: chikyuhiroba@jica.go.jp