【新設】なぜ村上春樹を読むのか
講師名 東京学芸大学教授 千田 洋幸
批評家・中国文学者 福嶋 亮大
講座内容
現在の文化状況の中で、村上春樹の存在理由はどこにあるか。今なぜ、村上文学を読むのか。その意味を、いくつかの作品を素材に考えます。
この対談は、「英語で読む村上春樹」（NHK出版）12月号に掲載予定です
日時 8/27 火曜 19:00-21:00 2013年 8/27
受講料（税込み）8月(1回)会員 1,500円 一般 1,500円
教材費 −
設備維持費 −
カリキュラム −
各自準備
講師紹介
千田 洋幸(ﾁﾀﾞ ﾋﾛﾕｷ)
1962年、岩手県生まれ。立教大学大学院博士後期課程満期退学。現在、東京学芸大学教授。著書に『ポップカルチャーの思想圏――文学との接続可能性あるいは不可能性』（おうふう）、編著に『村上春樹と一九九〇年代』（宇佐美毅と共編、おうふう）など。
福嶋 亮大(ﾌｸｼﾏ ﾘｮｳﾀ)
1981年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、京都造形芸術大学非常勤講師。著書に『神話が考える――ネットワーク社会の文化論』（青土社）。『新潮』『ユリイカ』などに論説を寄稿。
猪谷千香×金田淳子×西森路代×中川大地×宇野常寛トークイベント
「ミズタクvsリヴァイ兵長頂上決戦2013」
▼開催スケジュール
8/27（火）
open 19:30 / start20:00
▼会場
10℃AFE 3階「10°スペース」
http://judecafe.com/
▼チケット
3,000円（１ドリンク付き）
※イベント後には懇親会も予定しております！（別途料金）
■出演者
猪谷千香（文筆家／ハフィントンポスト日本版／久谷女子）
金田淳子（やおい・BL・同人誌研究者）
西森路代（フリーライター）
中川大地（文筆家／編集者）
宇野常寛（評論家／「PLANETS編集長」）
■2013年、夏。
ツイッターを中心に、日本女子（と、一部の男子）は
今年一の人気を分け合う、二大コンテンツのキャラに萌え狂っていた――
■低身長・三白眼・クールだが実は仲間思い！
往年の殿堂入りキャラ・ベジータ→飛影の系譜を継ぐ正に少年マンガの王道萌えキャラ。その名はリヴァイ兵長（『進撃の巨人』）！
■黒髪・メガネスーツ・クールだが徐々にデレていく！美大生→バンドマン→サラリーマンという経歴も明らかになり、
少女マンガのヒーローキャラ道を邁進中。その名は水口琢磨（『あまちゃん』）！
■その昂揚は、高田馬場の聖地・10°CAFEにて最高潮に達する。
わたしたちは何故こんなにも萌えるのか？
熱い魂を持った女子論客たちを、PLANETS編集長・宇野、副編集長・中川が迎え撃つ！この夏もっとも注目のイベントが今、幕を開ける――。
※チケットを複数枚お買い上げいただく場合は、お連れ様のお名前を備考欄のご記入ください。
※各回の詳しい内容・会場アクセスについてはこちらのイベントページをご覧下さい
※本商品は8/27（火）のみの券になります。お客さまのご都合によりキャンセル等がありましても、
※定刻を過ぎてご到着されますとお立ち見になる可能性がありますので、予めご了承下さい。
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※本カートの仕様上、送料300円が加算されますが、商品の発送はありません。
商品単価2,700円+送料300円=3,000円のお支払いになりますのでご確認下さい。▼「PLANETSチャンネル」会員の方はニコ生でもご覧頂けます
http://t.co/3uZrBBUYVF
