トーキョー・ストーリー2013 第三章 「私をとりまく世界」
TWSクリエーター・イン・レジデンス・オープン・スタジオ
■関連イベント■
アーティスト・トーク
2013/7/14 (日) 15:00−17:00
出演(予定):池田剛介、奥村雄樹、井出賢嗣、スッティラット・スパパリンヤ
その他、参加クリエーターによるイベントも会期中に開催予定です。詳細はTWSウェブサイトにて発表いたします。
会 期: 2013年07月13日(土) - 2013年09月23日(月)休館日: 7/16, 22, 29, 8/5, 12, 19, 26, 9/2, 9, 17時 間: 11:00 - 19:00入場料: 無料主 催: 公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト協 力: アジアリンク / オーストラリア・カウンシル / RMIT(オーストラリア)、アシュカルアルワン・レバノン現代美術協会(レバノン)、イアーブ(スイス)会 場: トーキョーワンダーサイト渋谷アーティスト: 池田剛介
奥村雄樹(井出賢嗣)
ヌール・アブアラフェ[パレスチナ]
モハメド・アブデルカリム[エジプト]
スッティラット・スパパリンヤ[タイ]トーキョーワンダーサイト(TWS)のレジデンス・プログラムには、毎年100名を超えるクリエーターが参加し、国内外でそれぞれの制作活動が行われています。「トーキョー・ストーリー2013」は昨年度の参加クリエーターによる成果発表展をリレー形式で開催しています。
第三弾となる本展「私をとりまく世界」は、二国間交流事業プログラムで海外に派遣された池田剛介、奥村雄樹、TWSに招聘され、東京で滞在制作を行ったヌール・アブアラフェ(パレスチナ)、モハメド・アブデルカリム(エジプト)、スッティラット・スパパリンヤ(タイ)の5名による作品を紹介いたします。
震災以降、国内では電力供給や、それに支えられている暮らしそのものについて、誰しもが意識せざるを得なくなりました。また、世界では政治や歴史など、個人の力に比してあまりにも大きな流れが常に渦巻いています。そうした状況において、「エネルギー」や「アイデンティティ」などを活動のテーマとした彼らは、周囲を取り巻く環境に左右される(あるいは自ら進んで変容を求める)自己の存在を、時に客観的に見つめ、時に意識の深層まで入り込んで表現を試みます。TWS渋谷に展開する、各クリエーターが各地で紡ぎだした世界へのつながりをご体感ください。
07/14 SUN
20代、おんな6人、あつまれば。
『hoho』創刊記念トークショー“当たり前” に向きあって、問いかけて。
真新しいものばかりではないけれど、
新しいものを見つけたい――。編集、写真、文、ヘアメイク、フード、デザイン。
異なった分野で働く20代の女性6人が出会い、「それぞれの良さを活かして何か一緒に作りたいね」と話してできあがった雑誌『hoho』には、彼女たちが日々の生活の中で見つけた関心ごとや発見が詰まっています。
タイトルのhohoとは“頬”のことで、食べものを噛み砕き、飲み込んで、生きる私たちにとって欠かすことのできないもの。
ジャンルにとらわれず、会いたい人に会いに行き、聞きたい人に質問をぶつけ、やわらかな6つの頬が頬張って生み出した“果実”とは?
従来の出版という枠の外から続々と生まれている注目のリトルマガジンたち。
そのひとつである『hoho』の制作秘話やこれからの活動、それぞれの仕事について、20代の女6人が真面目にトークします。
『hoho』vol.1
〈特集〉真面目・不真面目
・はたして、おっぱいは不真面目なのか ?
インタビュー 飛田 正浩 (spoken words project )
・井口さんとあがたさん 対談 井口 奈己 × あがた 森魚
・真面目と不真面目についての6つの質問
(小林エリカ/坂本慎太郎/なかえよしを/パウロ野中/八木良太)
・hoho 宣言
・追憶と未来と。 ― Le lieuの1年3ヶ月 ―
・檸檬ちゃん
http://hoho-taian.com
出演 _ 梶山ひろみ(編集)
小野奈那子(写真)
しおいりあさこ(文)
藤本千絵(ヘアメイク)
なこしかおり(フード)
ショートリード ジェシカ(デザイン)
司会:小林英治(編集者・ライター)
開催日時 _ 18:00〜20:00 (17:30開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order