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「THE END」という現象

雑誌「ケトル」の人気連載【Navigatism】、公開収録・第三弾開催決定!

今回のテーマは「THE END」という現象について

記憶に新しい今年5月下旬、Bunkamuraオーチャードホールボーカロイド・オペラ「THE END」で大成功をおさめた音楽家渋谷慶一郎と、クリエイティブディレクターのムラカミカイエ、そして写真家の鈴木心が、テーマに沿って自由にトークライブを繰り広げます。

ビールやワインを片手にくつろいだ雰囲気の中で、「THE END」の制作裏話が聴けるまたとない機会です。
渋谷慶一郎本人が来場者からの疑問や質問に答える時間もたっぷり取りますよ!

公私共に付き合いのある3人だからこそ、時に鋭く、時に爆笑のトークは予測不能!誌面とはひと味もふた味も違う、生ならではのトークをぜひお楽しみください。

座席数に限りがございますので、お早めにお申し込みください。

出演 _ 渋谷慶一郎  (音楽家
ムラカミカイエ(クリエイティブディレクター)
鈴木心    (写真家)
開催日時 _ 20:00〜22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order


【Navigatism公開収録#003】 | 本屋 B&B

女性作家三人「創作の内側」

講師名
角田光代(作家)
酒井順子 (エッセイスト)
山本文緒(作家)

聞き手 木村由花 (文芸誌「yomyom」前編集長)
講座内容
人気女性作家に聞く、物語作りの極意!

小説の発想はどこから? 取材はどのようにしているの?
数々の作品はどのように描かれたのか―執筆にまつわる素朴な疑問から、作品の誕生の過程・執筆スタイルや日常、そして最新作情報まで、ベストセラーを生み出す人気女性作家の素顔に迫る文芸講座。

※講師は月替わりです
日時
2013年 7/10(水)、8/6(火)、9/11(水) 全3回 18:30〜20:00
受講料
9,450円(税込3,150円×3回)
教材費
設備維持費
カリキュラム
《各月の講師》
7月 角田光代
8月 酒井順子
9月 山本文緒
各自準備
講師紹介
角田 光代(かくた みつよ)
1967(昭和42)年神奈川県生れ。早稲田大学第一文学部卒業。1990(平成2)年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。1996年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、2005年『対岸の彼女』で直木賞、2006年「ロック母」で川端康成文学賞、2007年『八日目の?』で中央公論文芸賞を、2011年『ツリーハウス』で伊藤整文学賞を受賞。著書に『真昼の花』『キッドナップ・ツアー』『人生ベストテン』『三月の招待状』『森に眠る魚』『くまちゃん』『かなたの子』『紙の 月』『空の拳』など多数。


受講料、教材費、設備維持費はすべて税込金額です。

http://www.shinchosha.co.jp/blog/chair/class/1307010.html