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「戦後日本として-その展開とゆくえ」

国際文化会館創立60周年記念 連続シンポジウム≫


「世界での日本の立ち位置」


中国の台頭、そして東南アジアが勢いを増す中で、右肩上がりの成長に限界がみえてきた日本の国際社会における立ち位置は、今後どうなっていくのでしょうか。
前半では、対外的に日本がたどってきた近年の歴史と現在の国際社会における日本の立ち位置について考えます。
後半では、米国、中国、韓国、東南アジアからの国際的な有識者を講師に迎え、世界が日本をこれまでどのように見てきたか、これから日本に何を期待するのかをうかがいながら、今後の方向性を考えます。


モデレーター: 明石 康 (国際文化会館理事長)
会費: 各回 1,000円 (会員および学生は無料) (要予約)


第2回 「戦後日本として-その展開とゆくえ」


日時: 9月25日(火) 1:30〜3:30 pm
講師: 五百旗頭 真 (前防衛大学校長)
ディスカッサント: チャールズ D. レイク II (米日経済協議会会長)田所 昌幸 (慶應義塾大学教授)
用語: 日本語 (通訳なし)


第3回 「東南アジアからみた日本の課題と展望」


日時: 10月3日(水) 1:30〜3:30 pm
講師: トミー・コー (シンガポール外務省無任所大使)
ディスカッサント: 白石 隆 (政策研究大学院大学学長)
田中 均 ([株] 日本総合研究所 国際戦略研究所理事長)
用語: 英語 (同時通訳あり)


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