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「書評の矜持」

ガタスタ屋の矜持 寄らば斬る篇

ガタスタ屋の矜持 寄らば斬る篇

『ガタスタ屋の矜持 寄らば斬る篇』(本の雑誌社)刊行記念
「書評の矜持」
豊崎由美氏×平松洋子

■日時:2012年7月13日(金)開場18:00開場 18:30開演20:00終演予定
■場所:7階喫茶コーナーにて。入場料1,000円(1ドリンクつき)
■定員:40名
■受付:ご予約が必要です。7Fカウンター、もしくは電話でのご予約も承ります。
MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店 電話:03-5456-2111

自らをガタスタ屋と称し、その本の面白さを伝えられるよう細心の注意を払ってガター(要約)し、また「これは自信をもっておすすめできると」スタンプを押してきた書評家・豊崎由美さんと、エッセイスト・フードジャーナリストとして活躍しながら独特な語り口によって本の紹介もしてきた平松洋子さんのお二人に、“書評”についてとことん語り合っていただきます。


◆講師紹介◆
豊崎由美(とよざき・ゆみ)
1961年生まれのライター・書評家。「本の雑誌」「TV.BROS」をはじめ、さまざまな媒体に原稿を執筆。歯に衣着せぬ物言いと鋭利な書評で知られている。通称「トヨザキ社長」。著書に『そんなに読んでどうするの?』(アスペクト)、『正直書評。』(学習研究社)、『ニッポンの書評』(光文社新書)、大森望氏との共著『文学賞メッタ斬り』(PARCO出版)などがある。


平松洋子(ひらまつ・ようこ)
1958年倉敷市生れ。東京女子大学卒業。エッセイスト。世界各地の食文化と暮らしをテーマに執筆。著書に『野蛮な読書』(集英社)、『なつかしいひと』(新潮社)、『平松洋子の台所』(新潮文庫)、『焼き餃子と名画座』(アスペクト)、『サンドウィッチは銀座で』(文藝春秋)などがある。


お問い合わせ先:MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店 電話:03-5456-2111


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