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「3.11から一年。福島をめぐる分断状況と忘却に私たちはどう向き合う

「Future Beauty:日本ファッションの30年(仮)」展 プレ・セミナーのご案内

2012.03.07 Wed Updata
会期:平成24年3月27日(火)14:00〜16:00(13:30開場)
会場:東京都現代美術館 地下2階講堂(東京都江東区三好4−1−1)
参加費:無料
定員:200名
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館
公益財団法人京都服飾文化研究財団
内容:「私はなぜファッションに興味をもったのか(仮)」鷲田清一大谷大学教授)
「日本のファッションに内在する‘未来性’」長谷川祐子東京都美術館チーフキュレーター)
「Future Beauty:日本ファッションの30年(仮)」展覧会概要 深井晃子(京都服飾文化研究財団チーフキュレーター)
申込先:京都服飾文化研究財団「Future Beauty」展 プレ・セミナー係
お問合せ(TEL)075−321−9221(月〜金 9:30〜17:00)

最新ニュース一覧 -文化学園大学 文化ファッション研究機構 服飾文化共同研究拠点

「原発避難」論―避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで―

「原発避難」論―避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで―

3/27(火)

プロジェクトFUKUSHIMA!トークセッションVol.1
「3.11から一年。福島をめぐる分断状況と忘却に私たちはどう向き合うか」

【出演】
開沼博社会学者)
大友良英(音楽家
【司会】
磯部 涼(音楽ライター)

プロジェクトFUKUSHIMA!トークセッション。第1回目のゲストは『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)の著者である開沼 博さん。司会に『プロジェクトFUKUSHIMA! 2011/3.11-8.15 いま文化に何ができるか』(K&Bパブリッシャーズ)の著者、磯部 涼さんを迎えロフトプラスワンからお送りします。

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開沼さんの「フクシマ」論を読んだのは昨秋。読んですぐ開沼さんに会いたいと思った。会って話を聞きたいと思った。プロジェクトFUKUSHIMA!の活動が夏のフェスを経て、次の段階に向かい出した頃だ。わたしはチェルノブイリ行きを経て、この先の長期戦に向けて、どう考えて行ったらいいか、どう動いたらいいのかを考えていた頃だった。一番に会って知りかったのは本に書かれてあるようなことではなく、開沼さんがいったいどんな人かということだった。その上で、彼が今なにを考えどう動いているのかを聞く中で、本の中で語られてることをもっと深く知る事ができるのではないか、そんな風に思ったのだった。開沼さんの忙しさは半端ではなく、あれから数ヶ月、やっと機会を持つ事が出来た。テーマは分断と忘却。この対談が、これから続く長い戦いの出発点になればと思っている。(大友良英

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Open 18:30 / Start 19:30
前売1500円 / 当日1800円(飲食代別)
前売券はローソンチケットで2/25(土)発売
【Lコード:39946】


http://www.pj-fukushima.jp/


http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/schedule/lpo.cgi