河村書店

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様々なドゥルーズ

2011アジアデジタルアート大賞展覧会(博多)

エンターテインメント部門大賞(経済産業大臣賞)受賞作の
ヒロシマアーカイブ」およびiPadアプリを展示します.

  • 会期:平成24年3月17日(土)〜3月27日(火) 10:00〜20:00(入館は19:30まで)

 ※3月21日は休館日 ※最終日は18時閉館(入館は17:30まで)
 3月18日(日)は会場展示調整のため、18時閉館とさせていただきます。

 福岡市博多区下川端町3-1
 リバレインセンタービル7・8階
 TEL 092-263-1100
 http://faam.city.fukuoka.lg.jp/use/use_acc.html

  • 展覧会詳細は詳細は以下のPDFファイルをご覧ください.

 http://adaa.jp/2011/other/2011adaa_posterleaflet_s.pdf

嵐が丘』の翻訳者、
鴻巣友季子さんを迎えて、お話と懇談会

◆なぜ翻訳は苦しく愉しいのか◆

文芸翻訳家の鴻巣友季子さんをお迎えし、訳書を世に生み出すまでの苦しみ、
そしてよろこびについて、他では聞けない裏エピソードも含めてたっぷりと語って
いただきます。お話のあとは生ハムとワインで乾杯しながら、ゆっくりと歓談して
ください。

日時:2012年3月17日(土)  14:00-16:45
場所:新橋駅前ビル1号館4階 (フィルポート) 
   JR新橋駅汐留口1分
   ゆりかもめ乗り場のすぐ向こうが新橋駅前ビル1号館です。

参加費:3,500円(一般)
    3,000円(イスパニカ在校生・元受講生)
定員:80名
主催:イスパニカ
お申し込みはイスパニカへ:hola@hispanica.org
tel. 03-3630-9711
fax. 03-3630-9717

鴻巣友季子さんプロフィール】
翻訳家・文芸評論家・エッセイスト。英文学の翻訳をメインに活躍。
2003年『嵐が丘』新訳で注目され、またヴァージニア・ウルフ灯台へ』でも評判となる。
最新刊は『遅い男』(早川書房)。次の新訳は『風と共に去りぬ』。
エッセイ集『全身翻訳家』(筑摩書房)等、随筆、対談でも人気。

大勢の方々の参加をお待ちしています!

http://www.hispanica.org/news/hp0001/index.php?No=81&CNo=1

徹底討論「暴力とナショナリズム──国家・暴力・自由」第2回


2012年3月17日13:00〜15:00


ハロー会議室 西新宿, 東京都新宿区西新宿6丁目12-7 ストーク新宿1F

国家が国民を統制・管理することに対して異議を唱える者がいる一方で、国家の暴力性をむしろ求めている部分があるのではないのか? 「監視社会を受け入れる」日本の社会の状況を検証する。

パネリスト:萱野稔人津田塾大学)・大屋雄裕名古屋大学)・宮崎学(作家)

主催:ばいぶん社 http://baibunsya.net/


入場料:無料 (カンパを別途受け付けます。)
参加申し込みフォーム: http://goo.gl/YOjij
※定数に達し次第、参加受け付けを締め切ります。

第2回 コーヒーパーティー:3月17日[土] 18:00−20:00
「インディペンデントな出版、そしてこれからどんな本を作りたいか、最近気になっていること」
出演予定者:
兼平彦太郎(インデペンデントキュレイター「THE ABC BOOK」発行人)
小林エリカ(作家、漫画家)
辻村慶人(Too Much Magazine編集長)
江口研一(編集者、ライター、翻訳家)
野崎昌弘 (ナディッフ
ネトルトン・タロウ(美術評論家
ミヤギフトシ(現代美術アーティスト)
司会:千原航(アートディレクター/グラフィックデザイナー、南川史門「THE ABC BOOK」デザイン担当)
ほか

※3月17日にはミヤギフトシ氏による手作りお菓子が登場します。


いずれも NADiff a/p/a/r/t 店内 にて
入場無料(予約不要) ※30名様以降は立見となりますのでご了承ください。

NADiff Gallery 南川史門 『鏡、音楽、マルチメディア』とコーヒーパーティー

3/17(土) 開場23:15 開映23:30(終了6:00)『監督失格』×ポレポレ東中野【性と死と旅】第二夜【北海道自転車3部作一挙上映】開催日時 :  3/17(土) 開場23:15 開映23:30(終了6:00)■平野勝之監督の舞台挨拶あり!上映作品『由美香』『流れ者図鑑』『白 THE WHITE』 http://www.mmjp.or.jp/pole2/

講義)ワンダーランド一○一一○ トークセッション Vol.1:AR三兄弟(未来開発ユニット)× 宇野常寛(評論家)
2012年03月17日(土)17:00-19:30 (受講料:2000円)

本講義はARTS FIELD TOKYOマネージメントコース第2期生が企画・運営する展覧会『ワンダーランド一○一一○』の関連イベントとして行う3連続トークセッションです。

「ワンダーランド一〇一一〇」展では、拡張現実(AR : Augmented Reality)」という概念や手法を手掛かりにしながら、未来開発ユニット・AR三兄弟、若手建築家ユニット・assistant(アシスタント)の作品展示とゲストを迎えたトークセッションを行い、"いま、ここを生きるリアリティ"、そして"2010年代の想像力"を問いかけます。

第一弾は、今展の参加作家である未来開発ユニット・AR三兄弟と新進気鋭の若手評論家・宇野常寛氏。

ARを軸にその独特のセンスと領域横断的な活動を通して多方面から高い注目を集めるAR三兄弟。

http://artsfield.jp/lecture/000204.html

南川史門 『鏡、音楽、マルチメディア』とコーヒーパーティー
2012年2月17日[金] − 4月1日[日]


南川史門 『鏡、音楽、マルチメディア』とコーヒーパーティー
© Shimon Minamikawa 2011


第2回 コーヒーパーティー:3月17日[土] 18:00−20:00
「インディペンデントな出版・そしてこれからどんな本を作りたいか、最近気になっていること」
出演予定者:
兼平彦太郎(インデペンデントキュレイター)、小林エリカ(小説家)、辻村慶人(TOO MUCH MAGAZINE編集長)、千原航(デザイナー)ほか

NADiff a/p/a/r/t 店内 にて
入場無料(予約不要) ※30名様以降は立見となりますのでご了承ください。


http://www.nadiff.com/gallery/minamikawashimon.html

対談 瀬名秀明とSF世界の旅
ロボットと人間の違いってなんだろう?

講師名 作家 瀬名 秀明
朝日新聞編集委員 尾関 章
講座内容
瀬名さんが初めてお年玉で買ったコミックは『ドラえもん』だった。
科学・技術がこうもめざましい進歩を遂げてくれると、ドラえもんのポケットも、あながち夢ではないかもしれない、とさえ思えてくる。
そんな現代、生物は、人間は、生命は、どう定義されるのか。
ロボットは意思を持てるのか。iPS細胞は、私たちにどんな希望と恐怖をもたらすのか。科学の可能性や、科学を文学として表現すること、さまざまな本を読む喜びや楽しみなど、科学と文学の境界を越えて語り合います。

日時 2012年 3/17 土曜 13:30-15:00
受講料(税込み)3月(1回) 会員 3,360円 一般 3,990円

朝日カルチャーセンター

【新設】 詩の礫、それから− 朗読を交えて

講師名 詩人 和合 亮一
講座内容
「私たちの言葉たち、私たちそのものを語る言葉、これを取り戻さなければ、地に足がつかないまま生きてきくとになると思うんですよ。地に足をつけて、心のよすが、拠り所を持って生きていくために、僕は詩を書いているので、言葉なんだって確信しています」と語る和合亮一氏。    
東日本大震災後、和合氏の詩はツイッターで世界へ広がった。言葉を取り戻すことは、突然失われた日常を取り戻すこと。心を甦らせる言葉の力。朗読を交え、震災から1年の今の思いを伝える。

日時 2012年 3/17 土曜 15:30-17:00
受講料(税込み)3月(1回) 会員 2,940円 一般 3,570円

朝日カルチャーセンター

【新設】様々なドゥルーズ

講師名 高崎経済大准教授 國分 功一郎
批評家 千葉 雅也
講座内容
今もなお様々な分野の読者を魅了してやまないジル・ドゥルーズ。彼の哲学は様々な仕方で形容され、様々な仕方で読まれ続けている。一人の哲学者の思考がどうしてここまで多くの人々を刺激するのであろうか? 
ドゥルーズの言う生成変化を大胆に定義した博士論文を東京大学に提出したばかりの千葉雅也と、ドゥルーズ哲学の基礎を問う論文を『思想』に連載中の國分功一郎が徹底的に討議する。  

日時 2012年 3/17 土曜 18:30-20:30
受講料(税込み)3月(1回)会員 3,360円 一般 3,990円

朝日カルチャーセンター