河村書店

人文系イベント紹介サイト

「人々の暮らしと風景」

16(日)昼『はだかの公開面接 一次審査』

「こわい」「きつい」「おもしろい」と各所で評判のweb連載、AV女優×AV女優対談「はだかのりれきしょ」の初ライブバージョン!
文章で発表すれば事務所から即刻削除を命じられるような内容のお話も、ナマで言っちゃえば言っちゃったもん勝ちだもの、キワキワのお話になってもしょうがないよねー。
初ゲストには、AV女優対談集『らふ』も刊行された森下くるみさんをお迎えして、10年以上におよぶ女優生活に迫るのはもちろん、メタAV女優対談にも持ち込みます。観に来てみてみてね!

【出演】峰なゆか

【ゲスト】森下くるみ

OPEN12:30 / START13:30 / CLOSE16:00
前売¥1,500/当日¥1,800(共に飲食代別)
※前売券はローソンチケットにて12/18(土)より発売開始(Lコード:35192)

【お問合せ】阿佐ヶ谷ロフトA(03-5929-3445)

峰なゆかのひみつの赤ちゃんルーム
http://d.hatena.ne.jp/minenayuka/

はだかのりれきしょ
http://mens-now.jp/columnPref_2010-11-01_1_mine.html

森下くるみの間
http://blog.livedoor.jp/morisitakurumi/
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ART discussion 13 「人々の暮らしと風景」『アナトリア』(クレヴィス)刊行記念トークイベント 鬼海弘雄×三浦しをん開催!
ブックファースト新宿店・1Fブルースクエアカフェ内イベントスペース
2011/1/16(日)午後3時〜午後4時30分
写真家・鬼海弘雄氏が、足かけ15年に渡ったトルコでの「アナトリア」撮影時のエピソードを語ります。なぜ、トルコだったのか?現地で撮影して感じたことは?そして撮影時の裏話も聞けるかもしれません。
作品からは鋭い人間観察の視点が伝わってくる鬼海氏ですが、出身地の山形弁を交えた素朴な語り口からは、氏の温かい人柄を感じることができます。きっと著者を身近に感じていただけるでしょう。
また、鬼海氏と親交があつく、写真に造詣の深い作家・三浦しをん氏との対談も、この機会ならでは。三浦氏の、作家の視点からの写真に対する独特の解釈を直接聞けるまたとないチャンスです。

イベントへ参加ご希望の方は、ブックファースト新宿店・地下1階 Aゾーンレジカウンターにて、イベント参加整理券(税込500円)をお買求めください(定員40名様)。

トークイベント終了後、希望者のみを対象とした鬼海弘雄氏のサイン会を行います。サイン会対象書籍『アナトリア』はイベント当日、会場にて先行販売をいたします(一般発売予定日:1月25日)。
※整理券はお一人様一枚とさせていただきます。整理券をお持ちでない方はご入場いただけません。
※お電話でのご予約は承れません。

鬼海弘雄(きかい ひろお)
1945年、山形県寒河江市生まれ。
土門拳賞、伊奈信男賞、日本写真協会年度賞などを受賞。
主な著作に「王たちの肖像」矢立出版(1987年)、「INDIA」みずず書房(1992年)、「や・ちまた―王たちの回廊」みすず書房(1996年)、「東京迷路」小学館(1999年)、「印度や月山」白水社(1999年)、「しあわせ―インド大地の子どもたち」福音館書店(2001年)、「PERSONA」草思社(2003年)、「東京夢譚」草思社(2007年)、「Asakusa Portraits」ICP/Steidl(2008年)。
三浦しをん(みうら しをん)
1976年、東京生まれ。2000年、『格闘する者に○』でデビュー。以後、『月魚』『秘密の花園』『私が語りはじめた彼は』『むかしのはなし』など、小 説を次々に発表。2006年、『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞受賞。他に、小説に『風が強く吹いている』『仏果を得ず』『光』『神去なあなあ日常』な ど、エッセイに『あやつられ文楽鑑賞』『悶絶スパイラル』『ビロウな話で恐縮です日記』など。

■サイン会対象書籍紹介   ・・・イベント会場で先行販売いたします!!
アナトリア
(著者:鬼海弘雄/出版社:クレヴィス/縦295×横302?、上製本156P/税込9,450円/一般発売予定日:1月25日)
世界中で高い評価を得ている孤高の写真家・鬼海弘雄による2年ぶりの最新写真集。
東西文明が交錯するトルコ共和国アナトリアの大地に生きる人々の姿を、15年の歳月をかけて撮影した作品140点を収録。
全点モノクロームの作品の一枚一枚に、素朴だが確かな人々の営みが写しとられています。レンズで被写体となった人々が意識しないほど軽やかに人生の断片を切り取り、フィルムに永遠とも思える一瞬を定着する――。鬼海氏ならでは人間に対する深い洞察が全編に溢れています。
消費至上社会で失われた人間本来の感触を探りあてようと、写真家が彷徨した先に見えた風景たち。見る者に“生きる”とは何かを静かに問いかけてくる写真集です。

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