河村書店

人文系イベント紹介サイト

「オランダ・アート&デザインからの新・視点」

明治大学情報コミュニケーション研究科主催 「メディアがつくる違和感」
 
日時:2011年1月15日(土)13:00〜16:30
場所:明治大学リバティタワー1階1012教室
予約不要・ご自由にご参加下さい
 
13:00-13:45:セッション1
 
池上高志 x 岡瑞起「動く城プロジェクト 〜時間と空間の再フォーマット〜」
 
13:45-14:30:セッション2
 
李明喜 x 南後由和「都市とメディアの間 〜読み取りと書き換えのフィールド〜」
 
14:45-15:30:セッション3
 
宇野良子 x 河村美雪 x 岡瑞起「絡まる無意識と言葉 〜越境の違和感〜」
 
15:45-16:30:全体ディスカッション・質疑
 
http://www.pingpong.ne.jp/?page_id=1051

TOKYO CULTUART by BEAMS
2011年1月15日[土]-1月31日[月]
11:00-20:00 不定休|入場無料
愛と平和と未来のために

美術手帖(美術出版社)において2年にわたって掲載されている連載の原画、および同名で行った六本木ヒルズでのパフォーマンスの映像作品と、水戸芸術館で行ったパフォーマンスの記録などを中心に展示。またBEAMSとのコラボレーショングッズの販売、および同所での記者会見も予定。
2011年1月15日[土]16:00- | 記者会見
2011年1月15日[土]18:30- | オープニングレセプション
 
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-24-7 3F
TEL: 03-3470-3251 URL: www.beams.co.jp
 
island ATRIUM
2011年1月15日[土]-2月6日[日]
12:00-20:00 火・水休|入場無料
水谷一企画展『暴力と宇宙』
泉太郎 / 遠藤一郎 / 遠藤利克 / 水谷一

それぞれにビデオや自らの身体、さらには水や火など、その時々の表現に応じて様々な媒体を使いわけ、無二の地平で表現活動を続けるアーティスト4人による展覧会。彼らは、まったく異なった世界の住人でありながら、共にその作品の強靭な自律性により、既存の “場”との安直なコミュニケーションを拒み、拒む事であらためて“世界ともう一度出会う機会”を私達にもたらすかに思われます。さて・・会場を後にしたあなたの目にこの世界の景色はどう映るでしょうか。
 
〒277-0024 千葉県柏市若葉町3-3
TEL: 047-170-2404 URL: www.islandjpapan.com
 
AiCOLORS FACTORY
2011年1月15日[土]-1月16日[日]
13:00-19:00 入場無料
本郷芸術スター誕生
菅隆紀 / 海野貴彦 / 豚星なつみ / 遠藤一郎 / 松下徹

「本郷芸術スター誕生」は、エントリー戦4回(うち1回は京都で開催)と決定戦の計5回で構成された企画展。今回は、「チャンピオン決定戦」と題し、エントリー戦で選ばれた4名+特別枠1名が参加。会場投票とネット投票によりチャンピオンが決定する。16 日の17時から各作家によるプレゼン大会も予定。
 
〒113-0033 東京都文京区本郷2-16-11 2F
URL: hongo-statan.pepper.jp
 
GO FOR FUTURE / 遠藤一郎 Ichiro Endo

慶應義塾大学
10年後は世界的危機か - 国債破綻とサバイバル

* 日時: 2011年1月15日(土)午後2時から3時30分
* 会場: 慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール

プログラム

  • パネルディスカッション

パネラー / ジャック・アタリ海江田万里、土居丈朗(慶應義塾大学経済学部教授)
モデレーター / 太田康彦(日本経済新聞社編集委員論説委員

* フランス語(日本語同時通訳付き)
* 主催: 慶應義塾大学経済学部経済学研究科・在日フランス大使館 協賛:作品社
* お問い合わせ: 慶應義塾大学経済学部
* 入場無料 事前登録制(定員に達しましたので受付を終了しました) なお、三田キャンパス内の別会場で、ビデオによる生中継を予定しています。 申込みに間に合わなかった方はぜひご利用ください。予約不要(先着順)

La France au Japon

1/15(土)「日本オタク大賞2010」

この1年のアニメ、映画、特撮、ゲーム、フィギュアに至るまでオタクネタを総ざらい!拡散と浸透、普遍化とタコ壺化の果てに、10年オタク業界はいかなる作品を生み、いかなる人を失い、いかなる問題を抱えたのか?
毒舌コメンテーターたちが2010年のネタを縦横無尽に語り倒す!オタクの明日はどっちだ?そして今年の大賞は??

【出演】藤津亮太鶴岡法斎、志田英邦、東海村原八、前田久奈良崎コロスケ前島賢

OPEN 17:00 / START 18:00
前売¥2,500 / 当日¥2,800(共に飲食代別)
前売はローソンチケットにて12/11(土)発売
(Lコード:34861)

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菊地成孔の“NIGHT DIALOGUE WITH”

2011/1/15(土)18:00 開演 ( 17:00 開場 )

会場:尚美バリオホール (東京都)

[出演]菊地成孔 [ゲスト]カヒミ・カリィ / 川勝正幸
チケットぴあ インフォメーション:0570-02-9111
全自由 2,500円 Pコード126-077

http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1055311&rlsCd=001

リブロ池袋本店 2011年1月15日(土)リブロ×エンタク学校  第2限目 杉作J太郎さん×坪内祐三さんトークイベント「愛すべき三角マークの男たち」

「リブロ×エンタク学校」、2限目のゲストは映画監督・杉作J太郎さん。ホストは「en−taxi」同人・文芸評論家の坪内祐三さん。テーマは「愛すべき三角マークの男たち」。
そうです、東映ファンを自負するお二人の映画トークを開催します。東映作品、お馴染みの俳優の魔力について、「いま、なぜ三角マークなのか」について男くさい(?)トークを繰り広げます。
杉作J太郎さんの小説集『応答せよ巨大ロボット、ジェノバ』(扶桑社)発売を記念して
サイン会も実施予定です。杉作さんの小説論も飛び出すやも・・・・・。お楽しみに。

日時:2011年1月15日(土) 午後6時〜
会場:西武池袋本店別館9階池袋コミュニティ・カレッジ28番教室
入場料:1,000円(税込)    定員:50名
お問合せ:リブロ池袋本店 03-5949-2910

【プロフィール】
杉作J太郎(すぎさく・じぇいたろう)映画監督・脚本家。駒沢大学卒業。1961年愛媛県生まれ。男の墓場プロダクション代表。監督作品に『任侠秘録 人間狩り』、『怪奇!!!幽霊スナック殴りこみ!』、『やる気まんまん』。著書に『ボンクラ映画魂 三角マークの男たち』(洋泉社)、『仁義なき戦い浪漫アルバム』(共著/徳間書店)、『東映ピンキー・バイオレンス浪漫アルバム』(徳間書店)、『男の花道』(ちくま文庫)、『恋と股間』(理論社)等。
12月中旬、小説集『応答せよ巨大ロボット、ジェノバ』(扶桑社)を発売予定。

坪内祐三(つぼうち・ゆうぞう)
文芸評論家。1958年東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科英文学専攻修士課程終了。著書に『ストリートワイズ』(講談社文庫)、『1972』(文春文庫)、『考える人』(新潮文庫)、『人生天語』(文春新書)、『文庫本玉手箱』(文藝春秋)、『倶楽部亀坪』(共著/扶桑社)、『風景十二』(扶桑社)、『酒中日記』(講談社)、『極私的東京名所案内 増補版』(ワニプラス新書)等多数。12月3日に『革命的飲酒宣言』(共著/扶桑社)発売予定。

LIBRO

朝日カルチャーセンター湘南(2010/11/17予約受付開始)
『世界史の構造』余滴
              
講 師  評論家    柄谷 行人 文芸評論家  高澤 秀次                            
2010年に7年がかりの大著、『世界史の構造』を完成された柄谷行人氏と、このライフワークの生成過程を間近で見届けてきた高澤秀次氏との対談です。お二人は08年から09年にかけて、5回にわたり新宿教室で断続的に対談を重ねてきました。
今回はここ湘南で、本書の内外での反響、さらにはその「余滴」を新たなパースペクティヴのもとに語っていただきます。また、受講者との対話の時間も十分確保しています。

<参考図書>柄谷行人『世界史の構造』岩波書店
 
 ■日   時  2011年 1月 15日  1回
土曜 13:00〜16:00
(およそ2時間の講義の後、休憩15分、質疑応答)
■受 講 料 会員 3,990円 一般(入会不要)4,620円

*講師の病気や受講者が一定数に達しない場合は、講座を延期または中止することがあります。
*手続きの際ご記入頂く皆様の個人情報は、受講連絡やお知らせ、講座企画の内部資料として使わせて頂きます。

〒251-0052 藤沢市藤沢438-1 藤沢ルミネプラザ9階
電話0466-24-2255 URL:http://www.asahiculture.com/shonan

朝日カルチャーセンター湘南(2010/11/17予約受付開始)
崇高とヒューモア
柄谷行人小林秀雄坂口安吾              

講 師 明治大学教授  合田 正人                                   

柄谷行人氏(1941−)が、1969年の群像新人賞受賞以来、今日に至るまで、日本にとどまらず現代思想の世界をリードしてきた人物であることは誰もが認めるところだろう。実際、近代文学の起源をめぐる氏の仕事は韓国ではバイブル的存在として扱われているという。また、近著『世界史の構造』(2010年)は、その思想的営為がなおも強靭に継続されていることを私たちに知らしめた。しかし、柄谷氏の文学的、思想的営為がそれに相応しい仕方で検証され、論じられたことがあるかというと、必ずしもそうは言えないように思う。講師(合田)は近々、『愛も正義もない処で――吉本隆明柄谷行人』(PHP新書)を書き上げたところであるが、今回はまず、この書物に即しつつ、システム、構造、言語ゲーム、ネーション、世界共和国などをめぐる柄谷行人氏の理論的言説を検証し、次いで、そこに小林秀雄坂口安吾という柄谷氏に多大な影響を与えたと思われる文学者を更に登場させ、とりわけ、坂口安吾との衝突実験の如きものを試みてみたい。
第一回:柄谷行人の思想的行程をめぐって
第二回:文学再び――安吾からの柄谷行人
第三回:柄谷行人と来るべき哲学        (講師記)
                                             
■日   時 2011年1月15日(土)17:00〜18:30
2月26日、3月19日(土)18:30〜20:00
                      3回
■受 講 料 会員 7,875円 一般(入会不要)9,765円
*講師の病気や受講者が一定数に達しない場合は、講座を延期または中止することがあります。
*手続きの際ご記入頂く皆様の個人情報は、受講連絡やお知らせ、講座企画の内部資料として使わせて頂きます。

〒251-0052 藤沢市藤沢438-1 藤沢ルミネプラザ9階
電話0466-24-2255 URL:http://www.asahiculture.com/shonan

オランダのアート&デザイン新言語  関連イベント

シンポジウム「オランダ・アート&デザインからの新・視点」
2011年1月15日(土) 14:00-16:00
会場:東京都現代美術館 地下2階講堂 定員200名(先着順)参加無料
ゲスト:川上典李子(ジャーナリスト、21_21 DESIGN SIGHT アソシエイトディレクター)、長坂常(建築家)、長谷川香苗(デザイン・ジャーナリスト)/モデレーター:関昭郎(本展担当学芸員

本展の参加作家、および3名のゲストがこれまで日本に紹介してきたオランダのアーティスト/デザイナーを取り上げ、今日のオランダ・アート& デザインの特質を浮き彫りにします。

会期中ミュージアム・ショップNADiff Contemporaryでは、マルタイン・エングルブレクトの「ご近所ショップ」アイテム、タケトモコのセレクションによるオランダ・ホームレス支援プロダクツを販売します 。

その他詳細は決まり次第東京都現代美術館ウェブサイトにてお知らせいたします。

展覧会|東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO

文学と藝術
− 『切りとれ、あの祈る手を』出版記念 
講師名 小説家 磯粼 憲一郎
立教大学兼任講師・哲学者・理論宗教学者 佐々木 中
講座内容
本を読み、書くことが、そして藝術が疚しいことでもあるかのように扱われがちな現代。しかし文学や芸術は決してそのようなものではないはずです。俊傑・佐々木中が、情報と暴力に溺れる世界を遙か踏破する白熱の語り下ろし集『切りとれ、あの祈る手を』。その出版を記念し、芥川賞作家の磯粼氏をゲストに迎え、お互いの作品や古今東西の文学・芸術について自由に語っていただきます。
 
※11月半ば発売の「早稲田文学2010年冬増刊(仮)」別号」には佐々木さんの処女小説『九夏前夜』が、12月上旬発売の「群像1月号」には磯粼さんの小説が掲載予定です。対談ではこれらの新作についても語ります。
※講座当日『切りとれ、あの祈る手を』を7階カウンターにて販売予定。

日時 1/15 土曜 18:30-20:00 2011年1/15
受講料(税込み)1月(1回) 会員 3,360円 一般 3,990円

講師紹介

磯粼 憲一郎(イソザキ ケンイチロウ)
1965年生まれ。「肝心の子供」(2007年、文芸賞)で作家デビュー。『終の住処』で第141回芥川賞。著書に『世紀の発見』(河出書房新社)など。新作が「群像」1月号(2010年12月発売)掲載予定。
 
佐々木 中(ササキ アタル)
1973年生。東京大学文学部思想文化学科卒業、東京大学大学院人文社会研究系基礎文化研究専攻宗教学宗教史学専門分野博士課程修了。博士(文学)。現在、立教大学東京医科歯科大学教養部非常勤講師。専攻は哲学、現代思想、理論宗教学。著書に『夜戦と永遠―フーコーラカンルジャンドル』(以文社、二〇〇八年)、『切りとれ、あの祈る手を―〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話』(河出書房新社、二〇一〇年)がある。
http://www.atarusasaki.net/

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