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物質(マテリアリズム)と生(バイオ)―2010年代の思想情況はど

6/20(日)「HEAVEN」安田理央 キムラケイサク ゴールドマン 酒徳ごうわく 寺田克也 とみさわ昭仁 ニッポニアエレクトロニカ 二村ヒトシ ばるぼら 峰なゆか 柳下毅一郎 前¥1500/当¥1800 阿佐ヶ谷ロフト
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日本マンガ学会第10回大会

ゼロ年代のマンガ状況――次の10年に向けて」

20日京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
参加費
20日: 一般・会員ともに500円
ミュージアム入館料は別途必要)
2日目・6月20日(日) シンポジウム「ゼロ年代のマンガ状況――次の10年に向けて」

会場:京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール

10:00 受付開始
10:30〜12:45 第1部 「<女子>が読んだゼロ年代
パネリスト: 
 福田里香 [お菓子研究家]
 川原和子 [マンガエッセイスト]
 野中モモ [ライター・翻訳家]
司会:藤本由香里
14:00〜16:15 第2部「マンガのゼロ年代、その「想像力」をめぐる冒険」
パネリスト:
 宇野常寛 [評論家]
 泉信行 [漫画研究家]
 南信長 [マンガ解説者]
司会:伊藤剛

2日目・6月20日(日) ポスター発表

本年度は、若手研究者ネットワーク部会と理事会の共催企画として、「ポスター発表」を実施いたします。ただし、今回は次年度以降の本格的導入に向けた試行(デモンストレーション)となります。
大会時における会員同士の気軽な研究交流の場を提供する試みですので、みなさま奮ってご参加ください。

ポスター展示日時: 6月20日(日)10:00〜17:00
発表者によるポスター解説日時: 同日12:45〜14:00の間
ポスター展示会場: 京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
発表者/発表タイトル:

菅谷充 [早稲田大学大学院人間科学研究科]
学習マンガにおける表現形式の違いが内容の理解と読みの速度に及ぼす効果
中川祐志 [芦屋大学大学院教育学研究科]
マンガにおいてアスペルガー症候群の特徴が見られるキャラクターの考察
玉田圭作 [慶應義塾大学大学院社会学研究科]
マンガの内容分析のための指標開発に向けての探索的検討
家島明彦 [島根大学教育開発センター]
マンガ読者としての発達的変化(2)
池上賢 [立教大学大学院社会学研究科]
マンガ経験の社会学――共有に伴う社会への接続とアイデンティティの構成
雑賀忠宏 [神戸大学大学院人文学研究科]
「悪いマンガ」へのまなざし ――「良い/悪い」マンガの分節化の論理をめぐって
秦美香子 [神戸大学大学院国際文化学研究科異文化研究交流センター]
「少女」などの呼称に対する大学生の認識について──アンケート調査の結果から
ウンサーシュッツ・ジャンカーラ [一橋大学大学院社会学研究科]
人気マンガのコーパスで見る文字表現の分類について―マンガの言語的特徴を考察する―
石川優 [大阪市立大学大学院文学研究科]
マンガ受容におけるオルタナティヴな意味生成:<やおい-二次創作>を中心として
シホンビング・フェブリアニ [東北大学情報科学研究科]
BLマンガにおけるキャラクターの差異についての研究
藤吉隆雄 [一般]
少年マンガのキャラクターに見る科学の表象
岡部拓哉 [一般]
ウェブを利用したマンガデータベースの可能性―新聞マンガのデータベース構築事例―

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsscc/katudou/taikai/2010taikai/index.html

『「物質」の蜂起をめざして』刊行記念トークイベント
物質(マテリアリズム)と生(バイオ)―2010年代の思想情況はどう展開するのか?

ゼロ年代が終り、漠然たる不安を抱えて始まってしまった2010年代。10年代の思想情況を動かすキーワードはなにか?レーニンというあまりにも反時代的なテーマを選んだ白井聡と異彩を放つ在野の思想家、矢部史郎による過激トークイベント。

■日時 6月20日(日) 16:00〜18:00(予定)/開場15:30
■会場 紀伊國屋書店新宿本店 9階特設会場
■定員 ◎30名(お申し込み先着順。定員になり次第終了させていただきます。)
■参加方法 ◎500円(前払い不可。当日会場にて、現金にて承ります。)
◎整理券などは発行しません。事前お申し込みの上、会場まで直接お越しください。
■お申し込み先 紀伊國屋書店新宿本店5階人文書カウンター、またはお電話でお申し込みください。
■お問合せ 代表03-3354-0131(10:00〜21:00)

■出演者プロフィール
白井 聡(しらい さとし)さん
1977年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。一橋大学大学院社会学研究科総合社会科学専攻博士後期課程修了・博士(社会学)。日本学術振興会特別研究員を経て、現在、多摩美術大学高崎経済大学・非常勤講師。 専攻は、政治学・政治思想。著書に、『未完のレーニン――〈力〉の思想を読む』、講談社選書メチエ、2007年。
矢部史郎(やぶしろう)さん
1971年生。90年代からさまざまな名義で文章を発表し、社会運動の新たな思潮を形成した一人。高校を退学後、とび職、工員、書店員、バーテンなど職を転々としながら、独特の視点と文体で執筆活動を続けている。人文・社会科学の分野でも異彩をはなつ在野の思想家。共著に『無産大衆神髄』(河出書房新社)、『愛と暴力の現代思想』(青土社)、共編著に『VOL lexicon』がある。

◎イベントの期間・内容については急な変更等ある場合がございます。詳細は各店にお問い合わせください。


http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/event.htm

建築系ラジオ全体討議「藤村龍至の批判的工学主義を問う!」公開収録のお知らせ

<日時>
2010年6月20日(日)17:30-19:00
(15:00頃から別途、各コーナーの収録も行う予定です)

<会場>
するところ
http://www.surutokoro.net/
設計:近藤哲雄(近藤哲雄建築設計事務所
住所:東京都墨田区石原1の36の8
(新建築2010年3月号に掲載されています)
(アクセス方法は、下記を御覧ください)

<テーマ>
藤村龍至の批判的工学主義を問う!」

<出演者>
ゲスト/藤村龍至松田達、シークレットゲストあり
新コアメンバー/北川啓介
アメンバー五十嵐太郎、南泰裕、倉方俊輔、松田達
司会=北川啓介

<スケジュール>
15:00〜17:30
・するところの見学
・建築系ラジオを随時収録
 建築系ラジオインタビュー『近藤哲雄さん設計 するところ』
 北川啓介の無批判的行動主義『建築人に効く北川啓介の抱くだけダイエット!』
 ほか
17:30〜19:00
・建築系ラジオ公開収録
 「藤村龍至の批判的工学主義を問う!」
19:30〜
両国駅界隈で懇親会

<参加申込み>
参加無料、聴講自由、予約無しでどなたでも聴きに来れます。
直接会場にお越し下さい。

<定員>
50名

<アクセス>
するところ アクセス
都営大江戸線両国駅」徒歩6分、JR「両国駅」徒歩12分
・会場に駐車場がございませんので、交通機関でお越し頂くか、
 施設周辺のパーキングをご利用ください。

<するところ>
紙や印刷を活かしたワークショップを通じて、こどもや地域の方々、
クリエイターをつなげる地域貢献プログラムとして運営する施設です。
活動拠点となる施設は、2009年秋に、建築家の近藤哲雄氏がリノベーションした
築40年の古い工場(総床面積200平米/2階建て)です。

<主催>
建築系ラジオ
http://www.architectural-radio.net/

<問い合わせ先>
info@architectural-radio.net

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