「RED RIBBON SUMMIT 2010 HIV検査数向上大作戦」
ニコニコ動画で生中継。
5月30日の夜7時から9時の予定。
『神話が考える――ネットワーク社会の文化論』（青土社）
福嶋亮大×千葉雅也トークショー
現代思想は生き残れるか――2010年代の思考の場をめぐって■日時：2010年5月30日（日）19:00〜（開場18:30〜）
■会場： 青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
■定員：120名様
■入場料：800円
■参加方法：2010年5月18日（火）10:00より
[1] ABCオンラインストアにて予約受付
[2] 本店店頭にて参加引換券を販売いたします。
※入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。当日の入場は、先着順・自由席となります。
※電話予約は行っておりません。
■お問い合わせ：青山ブックセンター本店・03-5485-5511
〒150-0001 渋谷区神宮前5-53-67-B2
（営業時間： 10：00〜22：00）
＜イベント内容＞
東浩紀氏から「ゼロ年代批評最後の大物新人」と評される福嶋亮大氏の、『神話が考える』の刊行を記念した連続トークイベント第４弾。
お相手は、20-21世紀フランス思想をご専門にし、いまもっとも注目されている気鋭の研究者／批評家である千葉雅也氏です。
いま時代の最前線で思考し、様々な分野でご活躍なさってお二人をお招きして、2010年代における思考の場としての、現代思想そして批評についてガチに語っていただきます。ゼロ年代が終わり2010年代に突入したいま、最も新しい思考の場がここにある！
＜プロフィール＞
福嶋亮大
1981年生まれ。京都大学大学院研究科博士課程研究指導認定退学。専門は中国近代文学。
現在は京都大学文学部非常勤講師。『思想地図』『ユリイカ』などに論考を寄稿。
千葉雅也
1978年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻（表象文化論コース）博士課程 単位取得満期退学。専門は哲学、表象文化論、精神分析学。現在、高崎経済大学非常勤講師。訳書に『アンチ・オイディプス草稿』（國分功一郎との共訳、みすず書房）。『現代思想』『表象』などに論考を寄稿。
＜作品紹介＞
『神話が考える』
ポスト東浩紀と目される著者が現代におけるアーキテクチャと想像力の問題を「神話」という概念をもとに、レヴィ＝ストロースから村上春樹を通り東方プロジェクトまで、広範な資料を注ぎ込み、これまで誰も成し得なかった前人未到の現代文化論を構築する！
福嶋亮大（著）
46判／336頁
定価1995円（税込）
3月24日発売
青土社
ノルテ店 バンド臨終図巻刊行イベント
2010.05.07『バンド臨終図巻』（河出書房新社）刊行記念トークイベント
「納棺GIG at 立川2010」
２０１０年５月３０日（日）
START++４:00pm.（OPEN+3:30pm.）
オリオン書房ノルテ店ラウンジにて５００yen
河出書房新社より『バンド臨終図巻』出版を記念して著者である速水健朗さんと栗原裕一郎さんをお招きしたトークイベントを開催いたします。
本では書けなかったアレコレについて、レアに語っていただきます！！
- -
『バンド臨終図巻』（河出書房新社）
刊行記念トークイベント 「納棺GIG at 立川2010」２０１０年５月３０日（日）
午後４時〜（開場午後３時半）
オリオン書房ノルテ店ラウンジにて
入場料：５００円（当日会場にて清算）
ご参加ご希望の方は、店頭・電話・メールにて
席のご予約をお願い申し上げます。TEL 042-522-1231 shirakawa@orionshobo.com
- -
- PROFILE +
速水健朗 (ハヤミズ ケンロウ)
1973年石川県出まれ。フリーランス編集者・ライター。ポップスターの自叙伝本コレクター。著書に『タイアップの歌謡史』『ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち』『自分探しが止まらない』など。栗原裕一郎 (クリハラ ユウイチロウ)
1965年神奈川県生まれ。評論家。 『〈盗作〉の文学史』（新曜社）で09年、日本推理作家協会賞受賞。音楽関係では
「ミュージック・マガジン」、「音楽誌が書かないＪポップ批評」などに寄稿。オリオン書房ノルテ店 パークアベニュー３Ｆ TEL：042-522-1231
