「もう、ごめん!石原コンクリート都政」2010.2.13シンポジウム
18:30〜20:30
東京ウィメンズホール
資料代500円お待たせ致しました。1年余先の都知事選を視野に入れ、幅のひろーいシンポジウムを開催致します。
実行委員長は、幅広く信頼の厚い宇都宮健児弁護士。司会は、上原公子氏と鈴木邦男氏のサプライズコンビ。発言者は各分野での豪華論客にお願いしております!
『シュルレアリスムの25時』(水声社)刊行記念イベント
誰も知らないシュルレアリスム野崎 歓(フランス文学者)×鈴木 雅雄(シュルレアリスム研究者)
2月13日(土) 19時〜
『シュルレアリスムの25時』(水声社)刊行記念イベント
誰も知らないシュルレアリスム
野崎 歓(フランス文学者)×鈴木 雅雄(シュルレアリスム研究者)20世紀の思想や芸術に大きな痕跡を残し、いまもなお現代文化を挑発し続けている、シュルレアリスムとその運動。ブルトンやダリ、マグリットの作品は、日本でもよく知られています。しかし、彼らの表現だけがシュルレアリスムではありません!これまで注目されることのなかったユニークな画家や詩人、写真家たちを紹介しながら、「いま」「わたしたちにとって」のシュルレアリスムとは何かをめぐって、第一線で活躍するおふたりの論者に縦横無尽に語っていただきます。
◆講師紹介◆
・野崎 歓
1959年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授、フランス文学者。主な著作に『赤ちゃん教育』(青土社、講談社エッセイ賞)、『われわれはみな外国人である』(五柳書院)など、訳書にトゥーサン『浴室』、ソレルス『秘密』などがある。・鈴木 雅雄
1962年生まれ。早稲田大学文学学術院教授、シュルレアリスム研究者。主な著作に『シュルレアリスム、あるいは痙攣する複数性』(平凡社)など、訳書にダリ『ミレー《晩鐘》の悲劇的神話』などがある。http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk.html#20100213ikebukuro