北海道大学法学研究科附属高等法政教育研究センター主催 講演会
歴史的な政権交代を経て日本はどこに行くのか。このプロセスは、人々
の、政治家のどのような心理に支えられているのか。かつて民主党の衆議
院議員をつとめ、政治家と若者の心理に精通した精神科医の水島広子氏を
招き、政権交代の心理と論理を徹底討論します。
日時： 2009 年11 月16 日( 月)18:00 〜 20:30
会場： 北海道大学人文社会科学総合教育研究棟
（Ｗ棟） Ｗ３０１室
※駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。
※入場無料、事前申込不要講師 水島広子氏（精神科医・元民主党衆議院議員）
講師プロフィール
慶応義塾大学医学部卒業、同大学院修了（医学博士）。慶大医学部精神神経科勤務を経て、民主党候補として2000 年6 月の衆議院選挙で栃木1 区から初当選。2005年8月まで2 期5 年間をつとめる。衆議院議員在任中は、主に厚生労働委員会と青少年問題特別委員会に所属。現在、アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン代表、水島広子こころの健康クリニック（対人関係療法専門）院長。お問い合わせ 北海道大学大学院法学研究科 附属高等法政教育研究センター
ＴＥＬ／ＦＡＸ：０１１（７０６）４００５
討論者中 島 岳 志 氏（北海道大学公共政策大学院准教授）宮 本 太 郎 氏（北海道大学法学研究科教授）http://www.juris.hokudai.ac.jp/~academia/symposium/symposium20091116.pdf
