駒澤大学経済学部60周年記念公開授業
・経済政策
・担当講師:飯田泰之
・11月18日(水)14:40〜16:10
・駒澤大学駒沢キャンパス9号館3F
・テーマ:インフレーションとデフレーション
情報通信政策フォーラム秋季セミナーシリーズ
『改革を阻む制度の壁』−IEEE TMC Japan Chapter 協賛−
情報社会への移行を阻む大きな障壁の一つが既存の制度です。わが国には情報通信が今のように発展する前に形作られた法律・規則・慣行などの制度が多く残り、それが情報通信技術をフルに活用する社会への転換を阻んでいます。
そこで情報通信政策フォーラム(ICPF)では、『改革を阻む制度の壁』について議論を深めていきたいと考え、この秋冬のセミナーで連続して取り上げることにしました。=====================================================================================
第2回 「コンテンツの流通を阻むものは?」
<スピーカー>
津田大介氏(ITジャーナリスト)<モデレーター>
山田肇(ICPF事務局長・東洋大学経済学部教授)<日時>
11月18日(水曜日)18:30〜20:30<場所>
東洋大学・白山校舎・5201教室(5号館2階)<資料代>
2,000円 ※ICPF会員は無料(会場で入会できます)<お申し込み受付>
こちらのフォームよりお申し込みください。
平成21年度ICPF秋季セミナーシリーズ 「改革を阻む制度の壁」 第2回セミナー 参加申込フォーム※フォームをご利用いただけない場合は、件名に「秋季第2回セミナー参加希望」、本文にお名前、ご所属をご明記の上、infor@icpf.jp までメールにてお申し込みください。
Bernhard Waldenfels 連続講演会
日時:
(1) 2009年11月18日(水)15:00 17:00
(2) 2009年11月20 日(金)16:30 18:30
場所: 東京大学駒場キャンパス|18号館4階|コラボレーション・ルーム4と2講師: Bernhard Waldenfels教授 (ドイツ・ボーフム大学)
第1 回目 Phenomenology of Attention
2009 年11 月18 日(水曜日)15:00-17:30
東京大学駒場キャンパス18 号館4 階コラボレーションルーム4第2 回目 The Emergence of the Voice
2009 年11 月20 日(金曜日)16:30-18:30
東京大学駒場キャンパス18 号館4 階コラボレーションルーム2使用言語: 英語,参加費無料,登録不要
*事前にWaldenfels先生の原稿をお読みになることをご希望の方は,
UTCPの中澤栄輔(Nakazawaeisuke@gmail.com)までご連絡ください.ワルデンフェルス教授は現在のドイツを代表する(現象学的)哲学者の一人で、既に日本でも、『行動の空間 』( 新田義弘他訳、 白水社, 1987)、『現象学とマルクス主義』(編著)( 新田義弘他訳、白水社,1982)、『講義・身体の現象学:身体という自己』(鷲田清一・山口一郎監訳、知泉書館、2004)、『フランス現象学』(阿部文彦他訳、法政大学出版会、2009)など多数の翻訳で知られています。一貫してフッサールやメルロ=ポンティの立場を出発点にしながらも、経験のダイナミックな動きを可能な限りその創造的あり方に則して取り出そうとしてきた試みは、身体論、他者論をはじめさまざまな分野で多くの挑戦的な問いを提起し,議論を巻き起こしてきました。
最近は、responsive phenomenology という固有の見方を提起し、その見方のもとで一貫して議論を続けてこられています。*【UTCP共催】『ベルンハルト・ヴァルデンフェルス先生講演会』(於立命館大学)
日時:2009年11月16日(月)16:20-
場所:立命館大学衣笠キャンパス創思館カンファレンスルーム
演題:間文化性への現象学的諸パースペクティブ
Ph醇Bnomenologische Perspektiven der Interkulturalit醇Bt
講演者:ベルンハルト・ヴァルデンフェルス(Bernhard Waldenfels,ボーフム・ルール大学)
立命館大学「間文化現象学研究センター」主催
東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」共催Bernhard Waldenfels 連続講演会 | Events | University of Tokyo Center for Philosophy
UTCPレクチャー「ジャン・フーケはいかにして「フランスの画家」となったか」
日時:2009年11月18日(水)18:00–20:00
場所:東京大学駒場キャンパス|18号館ホール東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP)
中期教育プログラム「イメージ研究の再構築」主催アンリ・ゼルネール(ハーヴァード大学教授)
使用言語: フランス語 (同時通訳つき)
入場無料|事前登録不要
お問い合わせ:image.studies[at]utcp.c.u-tokyo.ac.jpHenri Zerner 1939年生。仏ルネサンスを専門としつつ、19世紀美術や美術史方法論の分野でも重要な業績がある。主著:『フォンテーヌブロー派』(1969)、『ロマン主義とレアリスム』(C・ローゼンと共著、1984)、『フランスにおけるルネサンス美術』(1996)、『美術史を書く』(1997) など[いずれも未邦訳]。
UTCPレクチャー「ジャン・フーケはいかにして「フランスの画家」となったか」 | Events | University of Tokyo Center for Philosophy
J U N K U 佐々木敦さん×小説家
連続トークセッション(第七回) 戌井昭人さん「まずいスープ」(新潮社)刊行記念■2009年11月18日(水)18:30開演(18:00開場)
誰と食べるかどこで食べるか。家で食べるか、家を出て食べるか。
なにを口にして、なにを残そうとするのか。
佐々木敦さん×小説家連続トークも、はや七回目。
ゲストには劇団「鉄割アルバトロスケット」でおなじみの、戌井昭人さんをお迎え致します。
そのパフォーマンスから小説の技法に至るまで、今回もじっくりと佐々木さんに迫っていただきます。
ご期待下さい!
講師紹介
佐々木敦(ささき・あつし)
1964年生まれ。批評家。HEADZ代表。雑誌『エクス・ポ』、『ヒアホン』編集発行人。
早稲田大学、武蔵野美術大学非常勤講師。
著書に『(H)EAR??ポスト・サイレンスの諸相』『テクノイズ・マテリアリズム』(青土社)、『絶対安全文芸批評』(インファス)、『90年代論(仮)』(原書房・近刊)『テクノ/ロジカル/音楽論』(リットー・ミュージック)、『ソフトアンドハード』(太田出版)、『ex-music』(河出書房新社)、『映画的最前線』(水声社)、『批評とは何か?批評家養成ギブス』(メディア総合研究所)、『ニッポンの思想』(講談社現代新書)ほか。戌井昭人(いぬい・あきと)
1971年、東京生まれ。
パフォーマンス集団「鉄割アルバトロスケット」にて、台本、出演、諸々担当。
寸劇、不条理劇、音楽パフォーマンス、踊りなどをふんだんに盛り込んだその舞台は熱狂的に支持されている。『まずいスープ』は著者初の小説集。
★会場…8階喫茶にて。入場料1,000円(1ドリンクつき)
★定員…40名
★受付…7Fカウンターにて。電話予約承ります。ジュンク堂書店新宿店
TEL.5363−1300 FAX.5363−1301http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk-shinjyuku.html#20091118shinjuku
深まりゆく秋の食卓-今宵のアントレは、
『許されざる者』(辻原登著)と『文学のプログラム』(山城むつみ著)
辻原登先生×山城むつみ先生
開催日時 2009年11月18日(水)18:00から20:00 開場17:45
開催場所 東京堂書店 神田本店6階
参加方法 要予約。参加費500円
電話または、メール(tokyodosyoten@nifty.com)にて、件名「辻原氏山城氏トークショー参加希望」・お名前・お電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。
11月17日以降は、お電話にてお問合せください。
電話 03−3291−5181