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金融危機の現場から世界の地殻変動を読む

サラヴァ『STUDIO VOICE
ゼロ年代ソウカツ! Greatest Dead」トークショウ
出演:松村正人STUDIO VOICE編集長)+スペシャルゲスト決定! 
ゲスト:宇川直宏岸野雄一三田格湯山玲子ばるぼら

2009年8月22日(土)18:00〜20:30(開場17:30〜)
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
定員:120名様
入場料: 500円(税込)
ご参加方法:2009年8月15日(土)10:00より
 [1] ABCオンラインストアにてWEBチケット販売
 [2] 本店店頭にてチケット引換券を販売
 (入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。当日の入場は、先着順・自由席となります。)
電話予約は行っておりません。
お問い合わせ電話:
 青山ブックセンター本店
  03-5485-5511
 (10:00〜22:00)
<イベント内容>
2009年9月号特集「ゼロ年代ソウカツ」特別編として、STUDIO VOICE編集長をホストにゲストをお迎えしてのトークショウを開催。ゼロ年代ソウカツと共に、これからのメディアの在り方を探ります。
<プロフィール>
宇川直宏
MON/DAD PRODUCTIONS、Godfather、Mixrooffice主宰。
08年Ukawanimation!(avex trax)発足。
岸野雄一
東京芸大大学院や映画美学校で映画音楽学の教鞭を執るほか、ヒゲの未亡人やワッツタワーズなどでのステージ活動、音楽レーベル(Out One Disc)を主催、俳優・音楽家・著述家等、多岐に渡る活動を包括する名称とスタディスト(勉強家)を名乗り活動中。
三田格
ライター、編集。音楽をはじめ評論活動は全方位で展開。弊誌特集や刊行書籍でも企画・監修・執筆などで関わること多数。オリジナル版の編集も手がけた『新装版 生卵 忌野清志郎展』(河出書房新社)が14年ぶりに復刊、発売中。
湯山玲子
1960年、東京生まれ。出版・広告ディレクター。
共著に『エレガンス中毒』(小社)。現代女性を読み解いた『女装する女』(新潮社)が好評をうけた。今年もプロデュースを担当する野宮真貴のリサイタルが恵比寿ガーデン・プレイスである。
ばるぼら
編集者。
松村正人
2009年4月号よりSTUDIO VOICE編集長着任。休刊中。
<書籍紹介>
STUDIO VOICE
発行:(株)INFASパブリケーションズ
A4変型/140P/780円(税込)/2009年8月6日発売

http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200908/studio_voice200908.html

明晰の夜2
ライブ×パフォーマンス:舩橋陽(saxophone)×大谷能生(saxophone)×大島輝之(acoustic guitar)×一樂誉志幸(こわれもの)×大橋可也&ダンサーズ
上映:『明晰の鎖』映像版(監督:古屋和臣)
トーク:HIKO(ドラマー/GAUZE)ほか
写真:GO

【日時】2009/8/22(土)19:00開場/19:30開演
【料金】2,000円(1ドリンク付)

『明晰の鎖』映像版上映(35分)の後、ライブ×パフォーマンスをおこないます。終演後、ゲスト、出演者によるトークをおこない、22:30頃に終了の予定です。
会場にて大橋可也&ダンサーズの舞台写真を撮り続けているGOによる展示をおこないます。
来場者には『深淵の明晰』東京公演の割引特典があります。
7/18に開催する「明晰の夜1」の情報はこちら。

【会場】UPLINK FACTORY 東京都渋谷区宇田川町37-18トツネビル1F tel: 03-6825-5502
Kakuya Ohashi and Dancers 大橋可也&ダンサーズ: 明晰の夜2

本願寺LIVE 他力本願でいこう!2009』

2009年8月22日(土)
会場:築地本願寺本堂ならびに境内
時間:
本堂ライブ16:00〜20:30(開場15:30 )
境内イベント11:00〜20:30

出演:
[本堂ステージ]
ASA-CHANG&巡礼
大友良英
Tiger Fake Fur(川本真琴
BAN BAN BAZAR
サワサキヨシヒロ!(DJ set)
COTOBUKI(VJ)

[境内「渋温泉presents "足湯" ステージ]
サワサキヨシヒロ!(LIVE set)
コーヒーカラー
キウイとパパイヤ、マンゴーズ

イベント内容:
本堂 ライブ、法話(布教使未定)、法要(築地本願寺僧侶)
境内 法話(布教使未定)、仏典童話紙芝居(宮本直樹 師 from 大阪)、各種展示、ワークショップ、フードコート、キャンドルナイト
料金:入場無料
入場整理券の先行配布は8月7日(金)、8日(土)、9日(日)の朝から行われる法要で配布、当日の配布も予定
http://hongwanji-shutoken.net/tariki/

「パパ×ROCK×絵本」展
会期:2009年8月2日(日)〜2009年8月31日(月)
時間:9時〜20時
会場:生活工房ギャラリー(3F)
入場無料/会期休無休(ただし最終日は17時まで)

(先着50名⇒残席僅か!)
世田谷文化生活情報センター 生活工房

8月22日(土) 14:00〜15:30
牧美也子×竹宮惠子 座談会」
紀伊國屋画廊(紀伊國屋書店新宿本店4F) 入場無料 

ご入場人数の状況により入場を制限する場合がございます。あらかじめご了承ください。

8/22 朝日カルチャーセンター

土曜日・時間 15:30-17:30・回数 全1回 日程 8/22
受講料 8月(1回) 会員 3,360円 一般 3,990円

対談 金融危機の現場から世界の地殻変動を読む
三菱UFJ証券チーフエコノミスト 水野 和夫
津田塾大准教授 萱野 稔人

講座内容
             
今回の世界金融危機は、いわゆる景気循環のなかで生じる経済の収縮過程として片付けられるようなものではありません。それは、世界資本主義の根本的な地殻変動のなかで生じたものであり、それをつうじて世界の経済システムは新たなステージに突入しつつあります。
では、現在進行している世界経済の地殻変動とはどのようなものなのでしょうか。著書『人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか』によって、現代における資本主義の歴史的な構造変化を大胆に描きだしたエコノミストの水野和夫氏と、国家への深い洞察にもとづいて現代社会への理論的考察をくりひろげる萱野稔人氏が、現場と理論の往復運動によって、私たちが直面している世界の地殻変動を読み解きます。  

http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=46388&userflg=0

内田かずひろさん 「ロダンのココロ 春」 「ロダンのココロ 夏」 (共に朝日文庫
枡野浩一さん    「僕は運動おんち」 (集英社文庫)   刊行記念

 絵と言葉のあいだで

内田かずひろ×枡野浩一

■2009年8月22日(土)18:30開演(18:00開場)

絵と言葉で構成される漫画。漫画を読み解く言葉。言葉に沿って動きを変える漫画。
ふたつのあいだにたたずむものとは、なにか。
ロダンのココロ」や「シロと歩けば」シリーズでおなじみの漫画家・内田かずひろさんと、
「漫画嫌い」(二見書房)の漫画評論において内田さんについても取り上げられた
歌人枡野浩一さんのお二人をお招きし、じっくりと語っていただきます。

7F芸術書では「絵と言葉のあいだで」刊行記念フェアも開催。
内田さん、枡野さん関連書に加え、内田さんおすすめの絵本+枡野さんおすすめの漫画が並びます。
(7月1日〜8月31日まで)
トークショーとブックフェア、ぜひ併せてお楽しみください!

◆講師紹介◆

内田かずひろ(うちだ・かずひろ)
1964年福岡県生まれ。高校卒業後、絵本作家を目指して上京。
日本児童教育専門学校で絵本を学ぶ。1989年「第11回クレヨンハウス絵本大賞」で優秀作品賞受賞。
1990年「シロと歩けば」でマンガ家としてデビュー。そのほか、さし絵や装画、絵本なども手がける。
主な著書に「シロと歩けば ワン!」 「シロと歩けば1〜3」(竹書房)、「たんてい ロンロン」(主婦と生活社
「犬々学々丼」(ぶんか社)、「こども幻灯記」(日本文芸社)、「ゆうぐれアーモンド」(集英社)などがある。
現在、「AERA」(朝日新聞出版)にて「ロダンのココロ句」を連載中。
内田かずひろブログ 「内田かずひろ今日このごろ」 http://rodakoko.exblog.jp/


枡野浩一(ますの・こういち)
1968年、東京都生まれ。歌人
1997年、短歌集「てのりくじら」(実業之日本社)でデビュー。
2006年、初の長編小説「ショートソング」(集英社)を発表。
著書に「57577 Go city, go city, city !」(角川書店)、「あるきかたがただしくない」(朝日新聞社)、
「結婚失格」、(講談社)「一人で始める短歌入門」(筑摩書房)などがある。
http://masuno.de
                                
会場…ジュンク堂新宿店8階喫茶にて。入場料1,000円(1ドリンクつき)
定員…50名
受付…7Fカウンターにて。電話予約承ります。
http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk-shinjyuku.html#20090822shinjuku