『丘の上のパンク 時代をエディットする男・藤原ヒロシ半生記』（小学館）刊行記念
裏・丘の上のパンク 〜藤原ヒロシBEST 5×3〜出演：skatething(A BATHING APE他)＋滝沢伸介（NEIGHBORHOOD）＋江川芳文（HECTIC）
司会：川勝正幸
■2009年4月21日（火）19:00〜（開場18：30）
■会場：青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
■定員：120名様
■入場料：FREE
■参加予約&お問合せ
青山ブックセンター本店
03-5485-5511
■受付開始日：2009年4月4日（土）10:00より＜イベント内容＞
『丘の上のパンク』において貴重な証言をしてくれたskatething氏、滝沢伸介氏、江川芳文氏、そして、編著者の川勝正幸が、各々、ボクの＜藤原ヒロシBEST 5＞を紹介！
HFと古くから親しいスケートしんちゃん、ペットしんちゃん、YOPPYならではの、活字にならなかったここだけの話がドロップか！
ちなみに、川勝は＜プチ藤原ヒロシ博物館＞と化した仕事場から秘蔵のブツをデリバリーする予定。
（※藤原ヒロシさんは参加されません）
＜プロフィール＞
川勝正幸 （かわかつ まさゆき）
1956年福岡市生まれ。音楽や映画など、ポップ・カルチャー関係の仕事が好きなエディター＆ライター。
主な著書にコラム集『21世紀のポップ中毒者』（08）などが、編著書に『勝新図鑑―絵になる男・勝新太郎のすべてー』（03）、デイヴィッド・リンチ監督作『インランド・エンパイア』劇場用パンフレット（07）ほかが、下井草秀との共著に『CKBD Crazy Ken Band Dictionary』（04）がある。
また、01年、02年の前期課程では東京大学教養学部において、通称“ポップ・ゼミ”の講師を務めた。
クリエイティヴ・ディレクターとしては、松本隆作詞活動30周年記念CD BOX『風街図鑑』（01）、はっぴいえんど『はっぴいえんどBOX』（04）なども手がけた。
05年、下井草秀とのユニット＜文化デリック＞を結成。毎月「文化デリックのPOP寄席」を開催し、注目すべきクリエイターをゲストに迎え、映像・出版・音楽とジャンルを横断する活動を行った（08年12月、第1期終了）。
なお、『TV Bros.』誌では87年の創刊以来、ポップ・カルチャーのコラムを連載している。http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200904/best_53skatething2009421.html
