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社会のルールについてIV

いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか (講談社現代新書)

いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか (講談社現代新書)

朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:例外社会
朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本

『広告』リニューアル創刊記念トークイベント「新しい幸せのものさし」
天野祐吉広告批評)×永井一史(「広告」編集長)

2009年3月19日(木)19:00〜20:30 (開場 18:45)
青山ブックセンター本店・店内特設会場
定員30名様 入場無料
(電話予約のお客様にはお席を用意いたします。会場はオープンスペースですので、どなたでもご自由にご参加できます。)
お問い合わせ&ご予約:青山ブックセンター本店 03-5485-5511(受付時間 10:00〜22:00)
<イベント内容>
雑誌「広告」は、新編集長・永井一史のもと、2009年3月16日にリニューアル創刊致します。これを記念して、かつて「広告」の編集長でもあった天野祐吉さんとのトークイベントを開催。
クリエイティブディレクター永井一史が、雑誌編集に初めて挑戦した雑誌「広告」。創刊号の特集「新しい幸せのものさし」にちなみ、この大価値転換の時代の、新しい幸せについて、天野祐吉さんに、永井編集長がインタビューします。また、リニューアルした「広告」を、天野さんに批評していただく予定です。

<書籍情報>
『広告』2009年3月16日リニューアル創刊
発行・発売:博報堂 税込価格:690円(本体657円)

http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200903/_2009319.html

長嶋有さん新刊「ねたあとに」(朝日新聞出版)刊行記念
「ねたあとに」をまえに トークセッション 佐々木敦 × 長嶋有

2009年3月19日(木)18:30開演(18:00開場)
トークのみ。サイン会の予定はございません)

佐々木敦さん×小説家連続トークセッション第二弾!!今回、お相手となるのは朝日新聞で連載された長編小説「ねたあとに」が早くも話題の長嶋有さん。

 長い夜、大人たちは何をして過ごすべきなのか?謎の遊び「顔」とは?「歌詞」とは?「ムシバム」とは何なのか? 山荘の闇に、表紙の闇に、そして長嶋有という人の繰り出す、深い謎の闇に私たちは珈琲の香りの中、迫ってゆけるのでしょうか?

会場…8階喫茶にて。入場料1,000円(1ドリンクつき)
定員…40名
受付…7Fカウンターにて。電話予約承ります。
ジュンク堂書店新宿店 TEL.5363−1300 FAX.5363−1301

長嶋有さんとジュンク新宿で喋ります : エクス・ポ日記
http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk-shinjyuku.html#20090319shinjuku

VCASI公開研究会「社会のルールについてIV: 障害と経済について」
日時:2009年3月19日(木) 13:00〜17:10
場所:日本財団ビル2階 第4会議室
発表者:
金子能宏氏(国立社会保障人口問題研究所)
松井彰彦氏(東京大学:VCASIフェロー)
両角良子氏(富山大学
長江亮氏(早稲田大学高等研究所)
関口洋平氏東京大学 大学院)
コーディネーター:
川越敏司氏(公立はこだて未来大学:VCASIフェロー)
概要:わが国では、国連・障害者権利条約批准を受けて、障害者法制・政策の転換が始まろうとしています。障害者権利条約は、障害学・障害者運動における医学モデルから社会モデルへの障害者観のパラダイム転換を反映しています。障害の社会モデルは、障害の問題を社会の制度的問題と捉え、社会科学的分析の必要性を高めました。また、ゲーム理論や実験経済学、計量経済学の発展が、こうしたニーズに応えるツールを提供しています。今回の研究会では、「障害と経済」と題して、障害学と経済学との学際的共同研究の成果を発表します。新しい時代の障害者観・政策を考えていく上で、最先端の研究動向を紹介し、障害学のみならず、社会科学全体の進歩に寄与しようというものです。ご期待ください。
VCASI公開研究会「社会のルールについてIV: 障害と経済について」 | 仮想制度研究所 VCASI