河村書店

人文系イベント紹介サイト

あんな悪いヤツは死刑にすべき?

2008年度 公開セミナー テーマ「政治思想の現在」
<企画の趣旨>

第3回 10/21 (火)
福田和也慶應義塾大学教授、文芸評論家)+ 原武史(国際学部付属研究所長)
昭和天皇をめぐって

主 催 : 明治学院大学国際学部付属研究所
時 間 : 16 : 45 〜 18 : 15
場 所 : 横浜校舎 9号館 922教室      
交通アクセス:JR戸塚駅東口バスターミナル8番乗り場より、江ノ電バス明治学院大学南門」行きにのり「明治学院大学南門(終点)」にて下車 (乗車約7分) 詳細はコチラ
参 加 :参加費無料、事前申込み不要です。
問合せ先 :国際学部付属研究所  TEL. 045-863-2267
*参加費無料、事前申し込み不要です。お気軽にご参加ください。

新宿騒乱事件
http://doraku.asahi.com/special/gorin/1968/shinjuku.html
1968年5月40周年
http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/from/blog/2008/05/19685-40/

場所:素人の乱12号店エンジョイ北中ホール(仮)
JR中央線高円寺駅下車徒歩7分 高円寺北中通り商店街
東京都杉並区高円寺北3丁目8-12 フデノビル2F 奥の部屋
(北中通り沿い斉藤電気店向かい)

 入場料 ワンドリンク300円から!!カンパもよろしく!!

● 新 宿 本 店NEW!!
東天の獅子』刊行記念
夢枕獏さんサイン会
■日時 10月21日(火) 18:30~19:30
■会場 紀伊國屋書店新宿本店 9階特設開場
■参加方法 ◎10月16日より、紀伊國屋書店新宿本店1階文学カウンターにて『東天の獅子 第一巻 天の巻・嘉納流柔術』または『東天の獅子 第二巻 天の巻・嘉納流柔術』(双葉社、税込各1,890円)をお買い上げの先着100名様に整理券を配布いたします(両方お買い上げの方には各巻にサインいたします。お電話でのお申込みもお受けいたします。当日までに書籍をお買い上げいただき、整理券をお受け取りください)。
■お問合せ 03-3354-0131(10:00~21:00)

−A NIGHT OF CHAMBARA ×ORCHESTRA−

神宮の杜に新旧の 剣士が見参!

銀メダリスト・ 太田雄貴選手がフェンシングの新スタイルを披露!!

都会のまん真ん中、面積70万平方メートル、東京ドーム15個分の境内に、17万本の樹木を鬱蒼と茂らせる明治神宮の杜。毎年300万人の初詣客を集める神宮の杜も、ふだんは清らかで森厳な佇まいを見せています。虫の声もにぎやかな秋の夕べ、陽の暮れかかったこの杜の中の奥で、"バンツマ "こと 剣戟王・阪東妻三郎 の傑作 チャンバラ映画 『雄呂血 』(1925 年・ 二川文太郎監督))をお楽しみいただきます。


本作は、日本を代表する無声映画の一本。今回は、作曲家、サキソフォン奏者の清水靖晃がこの映画のために曲を書き下ろし、自ら率いる「清水靖晃 &サキソフォネッツ +ロイヤル ・アートレス・オーケストラ 」による 生演奏を行います。音響にも趣向を凝らし、単にオーケストラの音を拾うのではなく、特殊なスピーカーを利用し、清水独自の音空間を実現します。古典的な名作が、現代の音楽によって、どのような新しい顔を見せてくれるのか、まったく新しい実験的な試みとなります。


弁士は、活弁の枠を超え、声優など様々なジャンルで活躍する若手のホープ坂本頼光
イベントの特別ゲストには 、北京五輪フェンシング男子フルーレ個人メダリストの太田雄貴を迎え、"西洋のチャンバラ"ともいうべきフェンシングの技を、オーケストラとのコラボレーションという新しい試みで、北京オリンピック後としては初めて首都圏で披露します。
また、新たに英語字幕を加えたニュープリントを用意。JAPAN国際コンテンツフェスティバルの一環である東京国際映画祭と同時期に開催することで、世界の映画人たちに、明治神宮の自然を楽しみ、伝統と現代を融合させた無声映画のオーケストラ付き上映を楽しんでいただくという狙いもあります。
伝統と格式ある神宮の杜で、国際的なイベントとして、日本映画史に名高い傑作を現代的な演出で上映します。

開催日時  2008年10月21日(火)
  18:00 開場
  19:00 開演
会   場  明治神宮内 神宮会館
料金:無料

【上映作品】『雄呂血』 1925年監督:二川文太郎出演:阪東妻三郎
【 作曲】清水靖晃
【 演奏】清水靖晃&サキソフォネッツ+ロイヤル・アートレス・オーケストラ
【 弁士】坂本頼光
【特別ゲスト】太田雄貴北京五輪フェンシング男子フルーレ個人メダリスト)

◆申込期間
2008年9月27日(金)~10月17日(金)
◆申込方式
申込受付先着順とし、招待状をお送りします。
当日、会場に招待状をお持ちください。
招待状1通につき、4名様までご入場いただけます。
なお、招待状は、イベントの10日前頃から順次発送いたします。
◆申込方法
申込は下記『OROCHI』イベントHPの登録フォームから、または必
要事項(住所、お名前、電話番号、年齢、希望人数)をお書きの上、
下記あて先までハガキでお申し込みください。
※『OROCHI』イベントHP
http://www.cofesta.jp/2008/japanese/orochi.html
※〒140-0045 東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル8F
映像産業振興機構内
JAPAN国際コンテンツフェスティバル「OROCHI」宛
−A NIGHT OF CHAMBARA ×ORCHESTRA−


【主催】JAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)実行委員会
http://www.cofesta.jp/
【企画】テレビマンユニオン
【協力】マツダ映画社サニーサイドアップ

八重洲ブックセンター本店 開店30周年記念
立川談四楼さん 落語会&サイン会
『一回こっくり』(新潮社刊、税込 \1,470)出版記念
一度生まれて一度死ぬ、一回桐の人生は、擦った揉んだの回り道......。
一席の「新作古典落語」誕生までを描く、前人未踏の噺家ビルドュングス・ロマーン
日 時:2008年10月21日(火)18:30~20:00
会 場:八重洲ブックセンター 本店1階
定 員:100名(申込先着順)
参加費:500円(税込)※当日会場受付にてお支払い下さい。
申込方法:申込書に必要事項を明記の上、1Fレファレンスコーナーまで。 申込用紙は同コーナーに用意しております。また、電話 03-3281-7797 にても承 ります。
【講演者紹介】 立川談四楼(たてかわ・だんしろう)
1951(昭和26)年、群馬県邑楽郡邑楽町生。県立太田高校を卒業した1970(昭和45)年、立川談志に入門。立川落語協会脱退事件に材を取った処女作「屈折十三年」で小説家デビュー。小説集に「シャレのち曇り」、エッセイ集に「どうせ曲がった人生さ」「大書評芸」「寿限無のささやき」など。

http://www.yaesu-book.co.jp/events/index.html#danshiro

どうして人を殺しちゃいけないの?どうして人は殺されなくちゃいけないの?
JCJミニシンポ《もっと知りたい・そこが知りたい》第10回
●主 催 日本ジャーナリスト会議(JCJ)

もし被害者があなたの子供だったら?もし加害者があなたの兄弟だったら?あんな悪いヤツは死刑にすべき?


 著書『死刑』で2008年のJCJ賞を受賞した森達也さんの話を聞きながら「死刑」そして「死」をどう考えればいいのかを探りましょう。是非、JCJ賞受賞作品『死刑』を読んでご参加ください。もちろん、読めなかった!人も歓迎。なお、人数に限りがあるので、事前にご連絡いただければ幸いです。

日時:10月21日(火) 19:00〜21:00
場所:JCJ事務所(場所・交通は下記)
講師:森 達也氏
参加費:800円
《問い合わせ・予約は、月・水・金の13時〜18時、JCJ事務所・前土肥まで》

森達也氏(もりたつや)氏 :映画監督、作家。『いのちの食べかた』(理論社)、『東京番外地』(新潮社)、『クォン・デ』(角川文庫)など著書多数。1998年、自主制作ドキュメンタリー映画『A』を発表。2001年、続編『A2』が山形国際ドキュメンタリー映画祭にて審査員特別賞、市民賞を受賞。著書『死刑』 で2008年JCJ賞受賞。

<主催>
日本ジャーナリスト会議(JCJ)
〒101-0064東京都千代田区猿楽町1-4-8松村ビル4階401号室
都営新宿線三田線・メトロ半蔵門線「神保町」駅5番出口。
JR「水道橋」駅・「御茶ノ水」駅からも数分。
電話:03-3291-6475 FAX:03-3291-6478
URL:http://www.jcj.gr.jp