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ニッポンの歴史問題

鈍い興奮をおさえきれずにいる 蓮實重彦より しかるべき同志への唐突ではあるがきわめて真摯なメッセージ
あの ビクトル・エリセ からの突然のメールで ぜひ見てほしい作品が 東京国際映画祭で上映されるとのこと
ホセ・ルイス・ゲリン監督の『シルビアのいる街で』(2007 スペイン・フランス)である

上映日ならびに上映時間
10月20日(月)10:30 渋谷 BUNKAMURA ル・シネマ
10月22日(水)17:35 TOHOシネマズ六本木ヒルズ Screen 5

ビクトル・エリセを愛するあなたがこれを見のがしてよい理由などもちろん存在しようもない!!!

東京国際映画祭サイト(http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=171
スペイン公式サイト(http://www.eddiesaeta.com/
Internet Movie Database(http://www.imdb.com/title/tt0809425/

アクセス ダブルトークパーソナリティ 佐藤優さん
10月20日(月)からはスペシャルゲスト・ウィーク
どうなる政治&経済、最新の情報をもとに徹底バトル!

★10月22日(水)
藤井誠二さんの日は、起訴休職中外務事務官・佐藤優さんです。
ロシアのグルジア侵攻、アメリカ大統領選挙
金融危機・・・激しく動く世界情勢を分析してもらいます。
日本の官僚制度についての話も聞けると思います。

『ニッポンの歴史問題~過去を乗り越えられないこの国の真実と、この歴史問題にどう立ち向かうべきかを考える』
フォーラム神保町では、 東郷和彦の短期集中ゼミ 『ニッポンの歴史問題~過去を乗り越えられないこの国の真実と、この歴史問題にどう立ち向かうべきかを考える』と題し、 下記の日程で集中講座を開催致します。

今年の8月15日で、先の大戦が終わってから63年が経ちます。けれども依然として、日本の知識人も、また、対外関係に携わる人たちも、「過去の戦争の問題」に大きなエネルギーをとられています。
外国では「日本は、過去を乗り越えられない国」というイメージが一人歩きしています。
「もういい加減にしてもよいではないか・・・」。外務省を辞めてから6年、オランダ、アメリカ、台湾、韓国を回って、そう胸に刻んで帰国しました。
しかし、この「ニッポンの歴史問題」を、このまま無責任に放置し、ぶん投げるわけにはいきません。
どうしたらよいのか・・・。私たちは真剣に取り組む必要があります。
この6年、外国で取り組んできたこのテーマについて、この機会に率直にお話し、議論したいと思います。
皆さん、一緒に、考えていきましょう。
東郷和彦オフィシャルサイト=Kazuhiko Togo Official site=(http://kazuhiko-togo.com/
日時 テーマ
第4弾 10月22日(水)18:30~ 第4弾 「中国・台湾と日本」
第5弾 10月23日(木)18:30~ 第5弾 「アメリカと日本(原爆と東京裁判)」
第6弾 10月24日(金)18:30~ 第6弾 「ロシアと日本」