河村書店

人文系イベント紹介サイト

Review House 02 のレヴュー

10/20 10:35 - 12:30 (開場10:15)
渋谷会場 [Bunkamura ル・シネマ2]
登壇予定ゲスト
ホセ・ルイス・ガリン(監督)
※ゲスト及びスケジュールは変更の場合がございます。
Pコード 560-180全席指定 \1,300
10/4(土) 10:00から チケットぴあにて発売開始!
10/22 17:35 - 19:30 (開場17:15)
六本木会場 [TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen5]
登壇予定ゲスト
ホセ・ルイス・ガリン(監督)
※ゲスト及びスケジュールは変更の場合がございます。
Pコード 560-179全席指定 \1,300
10/4(土) 10:00から チケットぴあにて発売開始!
※当日券販売は、TOHOシネマズ 六本木ヒルズの上映作品はvitで、
Bunkamuraの上映作品は各劇場窓口で販売いたします。
※各チケットの購入方法については前売券購入方法、当日券購入方法をご覧ください。
※ティーチ・イン、舞台挨拶、上映の日時は変更が生じる場合がございます。

"EN LA CIUDAD DE SYLVIA" clip 1
"EN LA CIUDAD DE SYLVIA" clip 2
http://209.85.175.104/search?q=cache:KCYQXmgim6AJ:www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php%3Fid%3D171+シルビアのいる街で&hl=ja&ct=clnk&cd=1&gl=jp

先行予約は
contact[アット]reviewhousemag.com

までご連絡ください。詳細お伝えします。

Review House 02
2008年10月1日発行
A4 全152ページ
定価1500円(本体1429円)
ISBN 978-4-9903967-1-8

      • Interview&discussion

中ザワヒデキインタビュー@美學学校6
桜井圭介×小沢康夫×木村覚「ダンスの批評と流通」24
磯崎新「「キャラクター」と「アイコン」をめぐって」42

Reviews
▶松下学「弱虫のハイジャックーー失敗としてのChim↑Pom」 
伊藤亜紗「恥じらいと呪い――鹿島田真希「ゼロの王国」の会話術」58
南後由和「際の操作性ーー状態としての建築」60
▶木村覚「彼らは「日本・現代・美術」ではない」62
荻上チキ「橋田亮輔『ぐるりのこと。』――幸福と「過ぎ去ること」の関係について」66
黒瀬陽平「「異形」の系譜 ーー「イコノクラスム」としてのゴジラ」68
▶大森俊克「「…で?」ティノ•セーガルにみる現代アートの進化形」70
▶桜井圭介「演劇の「純粋芸術」化万歳!――妄想の実体化としての庭劇団ペニノ『苛々する大人の絵本』」72
福住廉「ポスト・ナンシーイズムのために――「オタク」という呪縛からの解放」74
▶甲斐義明「村上隆の成功の失敗は成功なのか?」76
泉信行「「白さを見る」のか?「白く見える」のか?――岩明均ヒストリエ』における「神の目」との同化体験」80
伊藤亜紗「カギ括弧論序説」84
▶大山エンリコイサム「グラフィティからポストグラフィティへ」88
▶金子智太郎「音楽の昆虫化」90
▶水牛健太郎「「フィクション」の中の革命戦士――失敗が不可能な時代の『実録連合赤軍』」92
▶岩下朋世「普通にドラマティック――志村貴子『放蕩息子』」94
▶山下望「爆音『プライベート・ライアン』のサイレンス――「爆音映画祭2008」」96
▶荒木慎也「パジャント胸像とは何者なのか」98
中ザワヒデキ「透明で饒舌な自殺機械ならびにその反射――I「2つと4つのシェリー・レヴィン」展」100
▶武藤大祐「「速さ」と「空間」をめぐるマイナーな想像力――ジェコ・シオンポ《Tikus-Tikus》」104
▶土屋誠一「「ガキ」的想像力が触れるものーー雨宮庸介《ムチウチニューロン》について」106
福嶋亮大「コーデックの象形文字――『To Loveる』ペケの渦巻き目」108
石岡良治「ロバート・モリス:「自己」のスキャニング」112
伊藤亜紗「交差する批評とパフォーマンス―――PCMの系譜」116
▶杉原環樹「押し広げられた「=」、「→」――八木良太《portamento》《VINYL》における複数のプロセス」120
▶荒川徹「マテリアルー情動のタイムドメインーーGoldmund《Tow Point Discrimination》」122
▶小口尚思「マニア•ディヴィーナーーグレン•ブラウンの作品について」124
▶佐々木寛太郎「生存競争する記号――タグの存在論」126
濱野智史「月はまた昇る――ニコニコ動画における「コメントアート」とその「保守主義」(メンテニズム)をめぐって」128

      • 小説形式の批評

吉村萬壱「陰刻」――西尾康之作品をめぐって

      • アーティストのナマ声

① 鈴木ユキオ 

タニノクロウ 
③ 神村恵 

      • 巻頭巻末付録

上崎千

ドメインパーキング