河村書店

人文系イベント紹介サイト

ラジオデイズ一周年記念特別対談三連発

SpinASS vol.15  
9.28(SUN) 17:00-22:00 
三軒茶屋CHROME 
http://chrome.shine.jp/
田園都市線三軒茶屋駅(北口A)より徒歩3分
(茶沢通りに入って1つ目の信号が目印)
door :1,500(with 1D) 
Guest Dj :MRKSK and Hirocium(There Is A Light)  

17:00- OP
17:20- RAZREZ
18:00- Iwaholi
18:40- Hirocium
19:25- Watabe
20:05- MRKSK
20:50- Gonta
21:30- B2B-ED

丸の内本店~東京大学出版会「死生学」刊行記念トークセッション いま、いのちと死を考えること~

丸の内本店 3F 日経セミナールーム
2008年9月28日(日)14:00~ 定員100名
要整理券 (電話予約可)
入場料500円(税込) 講演会当日会場にてお支払いいただきます。

開催案内
東京大学出版会「死生学」刊行記念トークセッション 
いま、いのちと死を考えること
講演者:柳田邦男先生、島薗進先生

参加方法
丸の内本店3Fインフォメーションにて、ご予約を承ります。(定員になり次第受付終了となります)
入場は当日先着順になります。

死生学シリーズ「死生学」(全5巻刊行中)島薗進・竹内整一・小佐野重利 編集代表
各巻定価2,940円東京大学出版会

いま、死と生を考えるすべての人へ
 私たちは誰しもいつかは死を迎え,また親しい人の死に直面することもあるでしょう。古今東西、死はすべての人にとって根本的で身近な問題です。しかし現代では、病院での死の増加と死のタブー化、医学の進歩による生命倫理問題、葬送儀礼の急速な変化など、死に向き合うときの困難はいよいよ大きくなっています。死とは何か、そして生とは何か。本シリーズではさまざまなアプローチから考えてゆきます。

ご予約およびお問合せ先

丸の内本店和書グループ
100-8203 千代田区丸の内1-6-4
丸の内オアゾショップ&レストラン1~4階
Tel : 03-5288-8881
http://www.maruzen.co.jp/Blog/Blog/maruzen02/P/3591.aspx

だあしゑんかでは、この9月から<カフェ・カタリココ>をはじめます。
近所に住んでいる文筆家の大竹昭子さんが、彼女の選んだ作家の作品とご自身の著作を朗読する月例イベントで、第1回は9月28日。朗読するのは、お店の名前になっているカレル・チャペックの『ダーシェンカ』、および『山椒魚戦争』、スナネズミについて書いた大竹さんの著書『きみのいる生活』と、動物がテーマです。
日曜日の午後、おいしいチェコ・ビールをお供に、日ごろ酷使している眼をお休みさせて、朗読に耳を傾けてはいかがでしょう。

9月28日(日)15:00~16:00(入場14:30)
料金:500円+オーダー
要予約(定員15名)
予約はメール・電話・店頭にて受け付けます。
メール:bar_dasenka(at)yahoo.co.jp
電話: 03-5269-6151

大竹昭子
1979年から81年までニューヨークに滞在、文筆活動をはじめる。 ドキュメント、エッセイ、小説、写真評論と超ジャンルで執筆。最新刊は自身がセレクトした写真100点に短文をつけた『この写真がすごい2008』(朝日出版社)。ほかに『アスファルトの犬』『眼の狩人』『図鑑少年』『きみのいる生活』など、多くの著書がある。 2007年よりゲストとトークをしながら互いの著書を朗読する<カタリココ>を開催、「だあしゑんか」での<カフェ・カタリココ>は、ひとり語りのみで構成するソロ・ヴァージョンである。
ブログ
紀伊国屋書店「書評空間」内)
だあしゑんか チェコ料理・ビール・絵本 大竹昭子のカフェ・カタリココ

「瀕死の王」
○作:ウジェーヌ・イヨネスコ
○演出:佐藤 信
○訳:佐藤 康
○出演:柄本 明/佐藤オリエ/高田聖子/
斎藤 歩/谷川昭一朗/松元夢子

企画:鴎座
企画製作:あうるすぽっと

(スタッフ)
美術:佐藤信/照明:黒尾芳昭/音響:島猛/衣裳:岸井克己/演出助手:鈴木章友/舞台監督:北村雅則/宣伝美術:マッチアンドカンパニー/宣伝写真:ノニータ/広報:小沼知子/制作:藤野和美/プロデューサー:ヲザキ浩実

公演・ワークショップ一覧|観る・参加する|あうるすぽっと OWLSPOT THEATER
トピックス|あうるすぽっと OWLSPOT THEATER

佐内正史写真集『Trouble in Mind』
(マッチアンドカンパニー)刊行記念
佐内正史×飯沢耕太郎×町口覚トークショー
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■2008年 9月28日(日)19:00〜21:00(開場18:30〜)
■会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
■定員:120名様
■入場料:500円(税込)電話予約の上、当日ご清算
■電話予約&お問い合わせ電話:
青山ブックセンター本店・03-5485-5511
■受付時間: 10:00〜22:00
(※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。
御注意下さい。)
■受付開始日:2008年9月4日(木)10:00〜

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女性と貧困ネットをつくろう 立ち上げ集会
貧乏でも安心 女性で安心
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女は前から貧乏だった。だけど、今はもっと貧乏になってきた。安くて不安定な非正社員は、いまや働く女性の多数派。年収200万円以下は女性の44%。それなのに、女の貧乏はなかなか語られない。それはなぜ?女は男が養ってくれるから? でもほんとうにそれで安心? 女性でも安心して生きたい 貧乏でも安心して生きたい 今女性たちの貧困を語り始めよう 女性の貧困のほんとうの解決策へ、声を上げよう!

◆2008年9月28日(日)
1時半〜6時 開場1時
会場 千駄ヶ谷区民会館(原宿駅竹下口から徒歩10分)
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_sendagaya.html
◆プログラム
 貧乏体験発表 女性と貧困シンポジウム
 物物交換のフリマ ゲーム
◆カンパ大歓迎 特に高収入の人
物物交換のため、不用品を持参してください(服、日用品など)

◆呼びかけ人
赤石千衣子(しんぐるまざあず・ふぉーらむ)、鈴木純子(元福祉事務所相談員)
伊藤みどり(働く女性の全国センター)、栗田隆子フリーターズフリー
藤井豊味(女性ユニオン東京)、山口静子(パート・未組織労働者)
いちむらみさこ(ノラ)、池田幸代(新宿野宿者女性の会「心を開く輪」)
柏原登希子(ふぇみん)、丸山理恵(反貧困たすけあいネットワーク)他…

◆問合せ 
ふぇみん tel03(3402)3238  ACW2 tel03(5304)7383
eメール binbowwomen(at)gmail.com

映画『フツーの仕事がしたい』上映、雨宮処凜さん&土屋トカチ監督トークショー プロレタリア文学の名作、『蟹工船』がブームになっています。非正規労働の拡大やワーキングプアの増大など、現代の過酷な労働が『蟹工船』と重ね合わされ、若者に反響を呼んでいます。

そんななか、一つのドキュメンタリーが完成し、「現代の『蟹工船』」と注目を集めています。それが、『フツーの仕事がしたい』です。

この作品が描くのは、バラセメント(セメントの粉)を輸送する運転手、皆倉さんの姿です。1日19時間の長時間労働、危険な過積載、個人請負、過労による事故や病気…殺人的な労働条件のなかで、彼はユニオンに加入して闘う道を選びます。脅迫や重病などの困難を乗り越えて、ユニオンの仲間と共に成果を勝ち取るまでが記録されています。

今回のイベントでは、この『フツーの仕事がしたい』の上映の他に、監督の土屋トカチさんと『蟹工船』ブームの立役者でもある作家の雨宮処凛さんのトークを行います。本作の制作の裏話や、『蟹工船』の共通点、『蟹工船』がなぜ今流行るのかをお話しいただきます。

ぜひご来場下さい。

■イベント概要
 日  時:9/28(日)14:00〜16:30
 場  所:T’s SALON 2Fイベントスペース
      東京都渋谷区渋谷1-6-8 渋谷井上ビル2F
      (JR・京王井の頭線渋谷駅より徒歩5分)
 タイトル:現代版リアル蟹工船『フツーの仕事がしたい』上映会
 内  容:映画『フツーの仕事がしたい』上映、雨宮処凜さん&土屋トカチ監督トークショー
 入 場 料:1000円

■タイムテーブル
 13:30 開場
 14:00 開始/主催者あいさつ
 14:05 監督あいさつ
 14:10 映画『フツーの仕事がしたい』(2008年制作)上映
 15:20 休憩
 15:30 雨宮処凛さん&土屋トカチ監督トークショー
 16:20 主催者あいさつ
 16:30 終了  ※イベント後、懇親会を予定

■上映作品紹介(公式ブログ:http://nomalabor.exblog.jp/
 〜あらすじ〜
皆倉信和さん(36歳)は、根っからの車好き。高校卒業後、運送関係の仕事ばかりを転々とし、現在はセメント輸送運転手として働いている。しかし、月552時間にも及ぶ労働時間ゆえ、家に帰れない日々が続き、心体ともにボロボロな状態。 「会社が赤字だから」と賃金も一方的に下がった。生活に限界を感じた皆倉さんは、藁にもすがる思いで、ユニオン(労働組合)の扉を叩く。ところが彼を待っていたのは、会社ぐるみのユニオン脱退工作だった。生き残るための闘いが、否が応でも始まった。

 「フツーの仕事がしたい」
撮影・編集・監督・ナレーション:土屋トカチ
出演:皆倉信和
取材協力:全日本建設運輸連帯労働組合、皆倉タエ、皆倉光弘
ナレーション:申嘉美
音楽:マーガレットズロース「ここでうたえ」 (アルバム「DODODO」より オッフォンレコード)
制作:白浜台映像事務所/映像グループローポジション
配給・宣伝:フツーの仕事がしたいの普及がしたい会
宣伝協力:ポレポレ東中野
2008年/日本/DV/70分/カラー

■作品に対するコメント
雨宮処凛(あまみや・かりん)さん
「震えるほどの怒りと、それ以上の感動をもらった。映画の中、何度も一緒に怒り、泣き、笑った。フツーに働き、フツーに生きることが困難となってしまった21世紀。それを取り戻すための尊厳をかけた闘いの記録に、ものすごく大きな勇気をもらった。」

◆土屋トカチ(つちや・とかち)さん
現代日本人にとって鏡のような映画に、仕上げることができたと思います。「フツーの仕事がしたい」は、あなたにとって、どのように映るでしょう。」

ラジオデイズ一周年記念イベント

●ラジオデイズ一周年記念特別対談三連発 
『本日、戦後表現者論でご機嫌を伺います。』 
公演日時 : 2008年 9月28日 (日) 14:15開場 /15:00開演
構   成 : 
第一部 戦後落語家論  三遊亭円丈+本田久作
第二部 戦後詩人論   高橋源一郎小池昌代
第三部 戦後マンガ家論 養老孟司内田樹
モデレーター : ラジオデイズプロデューサー 平川克美
会   場 : 浜離宮朝日小ホール 
料   金 : 全席自由  4,000 (税込)  *整理番号付
主催・企画制作 :株式会社 ラジオカフェ
特別協賛:オリンパス株式会社
協賛:株式会社ビジネスカフェジャパンほか
運営協力 : 東京音協
お問合わせ : ラジオデイズ 03-3341-1230 東京音協 03-3201-8116
http://www.t-onkyo.jp/ec/Products/view?product_id=0808401
ラジオデイズ一周年記念イベント - 内田樹の研究室