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「文芸批評から遠く離れて」

『絶対安全文芸批評』(INFASパブリケーションズ)刊行記念
「文芸批評から遠く離れて」
講演者:佐々木敦(ささきあつし)、東浩紀(あずまひろき)
■2008年3月29日(土) 18:00〜20:00(開場17:30〜)
■会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
■定員: 120名様
■入場料:500円(税込)電話予約の上、当日ご清算

■電話予約&お問い合わせ電話:
 青山ブックセンター本店
  03-5485-5511

■受付時間: 10:00〜22:00
(※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意下さい。)
■受付開始日:2008年 3月4日(火)10:00 〜 
トークショー終了後にサイン会を行います。

http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200803/_2008329.html

■イベント名:映画美学校presentsフリーペーパー刊行記念パーティ
■とき:3/29(土) 22:30〜翌朝5:00
■ところ:六本木bullet's(電話:03-3401-4844 住所:港区西麻布1-7-11-B1)
http://bul-lets.com/top.html
■木戸銭:1500円(飲み物1杯含)
■DJs:岸野雄一、eliee、Hi-rok、長尾悠市、Amber Ale、ウツボカズラ

『エコノミック・ファンタスマゴリア』 『4.48サイコシス』(06年)、『アトミック・サバイバー』(07年)等、日本の現代社会にドキュメンタリー的手法で鋭く切り込む演出家、阿部初美。最新作のテーマは「経済」。お金ってどこへ行くの?投資でひと儲け?大ヒット商品をつくるには?自分を高く売る方法って?? 演劇による経済入門

3月27日(木) 20:00開演 ◎プレビュー公演
28日(金) 20:00開演
29日(土) 14:00開演★ 19:00開演★
30日(日) 14:00開演★
 
ゲスト:
鈴木謙介(29日(土)14:00)
1976年生まれ。GLOCOM研究員
ネット文化や若者の内面について社会学的な立場から積極的に発言し、注目を集める若手研究者。著書に『ウェブ社会の思想-<遍在する私>をどう生きるか』(NHKブックス)、『<反転する>グローバリゼーション』(エヌティティ出版)、『カーニヴァル化する社会』(講談社)がある。
「Deep Breath Project」名義で作家・桜井亜美の映像作品に楽曲を提供するなど、音楽活動も行っており、サブカルチャー方面への関心も深い。通称「charlie」。
※ ポストパフォーマンストークについての詳細は決定次第、WEBにてお知らせします。

クラウス・デアムーツ(29日(土)19:00)
演劇批評家。ドイツ語圏の劇場に深く関わり、
演出家クリストフ・マルターラーについての著作でも知られる。

坂口恭平(30日(日)14:00)
1978年熊本県生まれ。2001年早稲田大学理工学部建築学科卒業。在学中から路上
生活者の家に興味を持ち、「建築物」としての視点から調査・研究を始める。2004年写真集『0円ハウス』(リトル・モア刊)を出版。その後、カナダ、フランス、ケニアなどで展覧会を行う。2008年大和書房より隅田川に住む都市生活の達人である鈴木さんの世界を探検したノンフィクション「TOKYO0円ハウス 0円生活」が出版された。

料金
( 全席自由・整理番号付・日時指定・税込) プレビュー公演:1,500円(前売)、2,000円(当日)
一般:3,000円 (前売)、3,500円(当日)
学生:2,500円 (前売)、3,000円(当日)
※当日要学生証提示

主催 NPO法人アートネットワーク・ジャパン/川崎市アートセンター
後援 「しんゆり・芸術のまち」PR委員会
平成19年度文化庁芸術創造活動重点支援事業 

29日(土) 保守思想とは何か (1) 浅羽 通明
15:00〜17:30
http://www.ittsy.net/academy/guidance/lecture.htm

対談 「ナショナリズムの由来」をめぐって 講師:
京大教授 大澤 真幸
北大准教授 中島 岳志 

講座の内容:
日本を代表する理論社会学者の大澤氏が書いた渾身の一冊。 ナショナリズムの歴史的由来と、 原理的構造に迫ったこの大著をめぐって、 気鋭の若手研究者と語り合います。

朝日カルチャーセンター新宿教室
期間・曜日・時間: 3/29
土 18:30〜20:30

■国際政治の舞台裏 トーク

・日時: 3月29日 14:00〜
・会場: 札幌コンベンションセンター
・パネラー: 安藤優子氏、佐藤優

スーパーニュースの安藤優子キャスター、外務省元主任分析官の佐藤優氏をパネラーに迎え、国際政治の舞台裏や北海道洞爺湖サミット議長国の日本の役割と課題について語る。
司会はUHBスーパーニュースキャスターの京谷和央、松本裕子

http://www.uhb.co.jp/program/official/snews/sn_summit/sn_summit_top.html

東京大学創立130周年記念事業
アントニオ・ネグリ氏講演会

記念講演: アントニオ・ネグリ氏 「新たなるコモンウェルスを求めて」
ディスカッション: 「アントニオ・ネグリとの徹底討論」

緊急連絡・ネグリ氏の来日中止に関して 3.29の東京大学安田講堂での講演会は、プログラム内容を変更のうえ、開催いたします。
<代替プログラム内容(予定)>
13時 開会
 1.開会挨拶
 2.ネグリ氏講演原稿「コモンウェルスを求めて」代読予定。
 3.コメント(姜尚中氏/上野千鶴子氏より)
   −休憩−
 4.ディスカッション(姜尚中氏/上野千鶴子氏/石田英敬氏(情報学環教授)/他、依頼中)
16時半 閉会
ネグリ氏の原稿代読は、映像とナレーションのコラボレーションによる発表を計画中です)
 すでにお伝えしたとおり、今回の日程でのネグリ氏ご自身の来日は不可能となりました。ですが、私たちには「コモンウェルスを求めて」と名づけられたネグリ氏の言葉がすでに届いています。私たちがネグリ氏から教わることは、危機において可能性を見出すこと、絶望のさなかにあっても希望を忘れないことではないでしょうか。〈共〉への欲望は限りないはずです。ネグリ氏が来日できない今、今回のシンポジウムを成功させることが、私たちにできうるかぎり最大の応答であると思われます。改めて皆様のご来場をお待ちしております。<3月25日 東京大学ネグリ講演会準備委員会 姜尚中>


日時 2008年3月29日(土)1:00-4:30 pm (開場12時)
会場 東京大学 安田講堂
主催 東京大学大学院情報学環・学際情報学府
共催 財団法人 国際文化会館
東京藝術大学美術学部先端芸術表現科、同油画科、音楽学部音楽環境創造科、大学院映像研究科
会費 無料・事前申込不要
用語 イタリア語/日本語(逐次通訳有)
問い合わせ先  negri-todai*iii.u-tokyo.ac.jp (メールを送られる際は*を@に変えて下さい)

TALK: 0329 】
ポスト80年代の都市社会学・都市論——ストリートカルチャーとファッション
<ゲスト>
中村由佳
三田知実(立教大学大学院社会学研究科博士課程後期課程)
<モデレーター>
南後由和東京大学大学院学際情報学府博士課程/日本学術振興会特別研究員)

■1980年代後半以降、原宿や代官山などの空間編成はどのように推移し、そこに集う若者の身体性にはどのような変容があったのか?
■「裏原」や「エロかわ」とは、どのような都市的、メディア的現象であり、いかなるジェンダー的要素を反映しているのか?
■今回は、ポスト80年代の都市を「若者」として経験してきた社会学者2名が、それぞれストリートカルチャーとファッションを事例に、ポスト80年代の都市社会学・都市論の地平を照らし出す。

日時:2008年3月29日(土)19:00〜21:00
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円(1ドリンク付)
ゲスト紹介(CAMP: 080327-0405) : MUSEUM OF TRAVEL
MUSEUM OF TRAVEL
Otto Mainzheim Gallery : MUSEUM OF TRAVEL

現場から見た「紛争屋」の平和論 3月29日(土) 18時15分
文京シビックセンター4F(後楽園駅春日駅水道橋駅
伊勢崎賢治さん(東京外国語大)
700円
主催:国連・憲法問題研究会
tel:03-3264-4195