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リベラリズムの忘れ物/若者・ジェンダー・ナショナリズム

奥平康弘さん・堤未果さん講演会―「格差・貧困・戦争と憲法」―

■ 日時 3月23日(日) 午後1時30分〜午後4時30分(開場午後1時)
■ 講演
・奥平康弘(憲法学者・9条の会)  「自衛隊海外派兵恒久法と解釈改憲
・堤 未果(ジャーナリスト)   「イラク戦争下の貧困大国アメリカ」
■ 会場 東京しごとセンター・地下講堂(JR飯田橋駅東口徒歩7分)
■ 資料代 800円

主催 市民意見広告運動/市民の意見30の会・東京
連絡先 事務局 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-29-12-305
TEL・FAX :03-3423-0185 03-3423-0266
e-mail : info at ikenkoukoku.jp

15.北田暁大×芹沢一也 3月23日(日)14時〜16時 

日時 2008年3月23日(日) 14時〜16時
場所 Synodos 〒154-0003 東京都世田谷区野沢2-3-1-101
東急田園都市線駒沢大学駅より徒歩13分
 渋谷駅南口発 東急バス、野沢龍雲寺循環に乗車、野沢龍雲寺駅にて下車、徒歩2分)
定員 10名 (募集中) 費用 7,000円(学生・大学院生 3,000円)

セミナー概要
ここ数年、「バックラッシュ」や「ナショナリズム」が話題になり、様々な形態のメディアイベントを構築している。それらの議論においては、ポピュリズム、格差といった視点によるものや、ネットユーザーの暴走、弱者男性のケア、既存の方法論の失効といったものまで、実に様々な議題が提示され、それに伴う形で「右翼/左翼」「保守/リベラル」という区別に関する議論が再燃しているように見える。今回のセミナーでは、社会学者の北田暁大さんをお招きする。論点をめぐる社会的コンセンサスを結びがたく、「観点」や「テーマ」が乱立する中、「保守化」として語られがちな現状をどのように観察するべきか、どのような議論を構築するべきなのかについて話し合ってみたい。

北田暁大(きただ・あきひろ) 1971年神奈川県生まれ。東京大学大学院情報学環助教授。専攻は理論社会学、メディア史。
著書に『嗤う日本の「ナショナリズム」』(NHK出版)、『《意味》への抗い』(せりか書房)、『責任と正義』(勁草書房)、『広告都市・東京』(廣済堂出版)、『広告の誕生』(岩波書店)。共著に『東京から考える』(NHK出版)、『波状言論S改』などがある。ブログ「試行空間」

http://kazuyaserizawa.com/synodos/seminar/index.html#15

http://www.jarchive.org/journal/2008/03/bluemountain.html
天災編集者!青山正明の世界 第1回

3.23 直前行動! 田中泯 場踊り 「世界堂々でんぐり」
ネグリ氏が3月20日に来日します。

そして、23日には、<ネグリさんとデングリ対話>(29〜30日@芸大上野)の直前行動を兼ねて、田中泯サン1が新宿の大交差点きわで、現在各地で遂行しているシリーズ<場踊り>を敢行します。

歩行者天国重なる有象無象の街、新宿2丁目の大交差点で、街にマルチチュードの振動を波打たせませんか?

日時:3月23日(日)
時間:4時半〜6時頃まで
場所:新宿歩行者天国終点あたりにて
*新宿通り、伊勢丹角より一つ四谷寄りの交差点
*「新宿2丁目」と信号下に看板あり
*画材店 世界堂の角
<詳細・お問い合わせ>
Art Cafe
TEL: 03-6421-2622(当日:13時〜16時まで)
E-mail:info(at)artcafe.jp 
主催:<ネグリさんとデングリ対話>実行者会議 
協力:Art Cafe、舞踊資源研究所
助成:助成:芸術文化振興基金

田中サンは、30日正午から、芸大でもネグリ氏を歓迎しての踊り、13時からの[芸術とマルチチュード」シンポジウムの参加者でもあります。

http://www.negritokyo.org/geidai/negri-at-geidai/locus-focus/

3月23日(日) 18:00〜

多田玲子展・朗読にドローイングの会

スペシャルゲスト:川上未映子先生

3月22日より展示を行う多田が、ゲストの朗読にあわせてライブドローイングを行う本企画「朗読にドローイングの会」。3月23日のスペシャルゲストは、今年『乳と卵』で第138回芥川賞を受賞された川上未映子先生です。
参加方法:

川上未映子先生の回は定員に達し参加受付を終了致しました。
Art Center Ongoing
http://info.mypicturetown.com/mieko/