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早稲田文学新人賞募集締め切り

▼応募〆切:9月14日(土) 当日消印有効
▽募集対象:小説(広義の。散文詩なども可です)または評論
▼選考委員:中原昌也
▽正賞:賞状・記念品 副賞:10万円
▽発表:2007年12月発行の「早稲田文学1」誌上

早稲田文学新人賞応募規定 (※07年6月改訂)
・応募作品は未発表のものに限ります。
・各回一名の選考委員(任期最長2年)を定めます。各年度の選考委員は、毎年春ごろに「早稲田文学」紙面およびこのサイトにてお知らせします。
・応募対象は、小説・評論を原則としますが、各回の選考委員との協議により、対象の範囲を拡縮する場合があります。
・応募作品のなかから、選考委員選出による最優秀作1点を決定します。そのほかに、佳作ならびに早稲田文学編集室奨励賞を定める場合があります。
・応募枚数は、400字換算で原稿用紙百枚程度を上限とします。短篇での応募も歓迎です。
・第22回の締切は、2007年9月14日(当日消印有効)。
・応募の際は、タイトル・筆名・本名・住所・氏名・連絡先電話番号・メールアドレス(メールを使わない場合は不要)・職業・略歴を、別紙に明記して同封してください。また、作品の1枚目に、かならずタイトル(のみ)を記入してください。

・応募原稿は、以下の書式に則ってご応募ください。
【パソコン・ワープロ使用】
・縦書きの場合、A4用紙(横)に原則35字×30行で出力し、右上の角をホチキス、クリップ等で留めてください(作品の構成上必要な場合は、上記の字数行数以外でも構いません)。横書きの場合は、同じく35字×30行で出力し、左上を同様にとじてください。どちらの場合も、表紙または末尾に400字換算の枚数を附記してください。
【手書き】
・原稿用紙ほか任意の紙に筆記し、右上の角をホチキス、クリップ等でとじてください。
・封筒に「新人賞係あて」と朱書のうえ、下記宛先までお送りください。
〒169-0051
東京都新宿区西早稲田2-7-10 早稲田文学編集室
・必ず郵便にてお送りください。メール・FAXでの応募は受け付けておりません。
・発表は、「早稲田文学」本誌07年12月発売号(予定)。
・受賞者には正賞として賞状と記念品、ほかに副賞10万円と選考委員の著作を授与します(佳作、奨励賞については別途定めます)。
・応募作品は返却しませんので、手書き原稿はかならずコピーをとってそちらをお送りください。また、選考の経過・結果についてのお問い合わせにはお答えできません。
・上記を満たさない作品は、選考の対象外となります。あらかじめご了解ください。
本年度既定(選考委員特別既定) 本年は、選考委員特別規定はありません。

WEB本の雑誌>【本のはなし】作家の読書道>第60回:中原昌也さん

第81回 新宿セミナー @ Kinokuniya
『ちょっと本気な千夜千冊虎の巻』(求龍堂)刊行記念
松岡正剛 本に溺れて浮いてみる」
松岡正剛(まつおか せいごう)
1944年、京都生まれ。オブジェマガジン「遊」編集長、東京大学客員教授帝塚山学院大学教授などをへて、現在、編集工学研究所所長、ISIS編集学校校長。日本文化、芸術、生命科学など多方面に及ぶ研究成果を情報文化技術に応用する編集工学を確立。数多くの執筆、講演、企画、構成、プロデュース、監修、演出などを手がける。2006年、古今東西の知の精髄を集大成した全集『松岡正剛 千夜千冊』(全7巻+特別巻)を刊行。出版界の事件として評判をよんだ。
■日時 9月14日(金) 19:00開演(18:30開場)
■協力 求龍堂
http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/shinjukuseminar.htm#seminar_kaijyo

9月14日 (金)
18:30〜 第24回「政党政治の危機とメディア」

■講演 山口二郎北海道大学教授)
■対談 山口二郎vs宮崎学
■主催 フォーラム神保町

お申し込みはこちら

斎藤貴男のほんとによくわかる、日本の政治と人脈と世界的潮流を講義する
斎藤貴男 ゲスト:安田浩一
2007年9月14日(金)17:30開場、18:00開演
斎藤貴男(さいとう たかお)
1958年、東京都生まれ。フリージャーナリスト。早くから格差社会・監視社会の問題に取り組み、精力的に取材、執筆している。主な著書に『機会不平等 (文春文庫)』(文春文庫)、『安心のファシズム―支配されたがる人びと (岩波新書)』『ルポ 改憲潮流 (岩波新書)』(以上、岩波新書)ほか多数。
安田浩一(やすだ こういち)
1964年、静岡県生まれ、月刊誌、週刊誌記者を経て、フリージャーナリスト。事件、労働問題を中心に週刊誌・月刊誌に執筆している。特に労働問題に力を入れており、若年労働者問題や、外国人労働など精力的に取材・執筆している。著書に『外国人研修生殺人事件』(七つ森書館)『告発!逮捕劇の深層―生コン中小企業運動の新たな挑戦』(アットワークス)、『JRのレールが危ない』(金曜日)など。

一国の政治は大きな世界的潮流の影響を受けながら、その国の政治風土も反映する。いったいそこには、どんなことが背景としてあり、どんな人間たちがキーパーソンとなり、どんなことが具体的に行われているのか。私たちが知らぬ間に、こんなことが行われ、こんなことが進み、そしてこんな法律が成立しているというわけです。そして法律こそ、政策や思惑を具体的に実現できる基盤になるのである。政治と政治家、そしてそれが日本、世界の現実とどう結びついているのか、あつく、どきどきと進行したい。

このトークセッションは『日本をだめにする40の悪法』(合同出版)、出版記念イベントです。

ジュンク堂書店新宿店 〔営業時間〕 11時〜21時 〔定休日〕8月・9月無休
〒160-8455 東京都新宿区新宿3-29-1 新宿三越アルコット6F・7F・8F
TEL 03-5363-1300 FAX 03-5363-1301

◇お申込は7Fカウンターにて。電話予約(℡:03-5363-1300)も承ります。
◇入場料 1000円(1ドリンク付き)

http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk-shinjyuku.html#20070914shinjyuku

雨宮処凛の「オールニートニッポン」』出版記念イベント
雨宮処凛オールニートニッポンSUPER!」
秋だ!ニートだ!生きさせろ!雨宮処凛オールニートニッポン、出版記念イベント!昨年10月から始まったニートのためのインターネットラジオ雨宮処凛オールニートニッポン」が大好評につき、祥伝社新書より本になりました。記念すべき書籍化を祝って、これまでの出演者が大集合します。「こわれ者の祭典月乃光司が新作を披露し、プロデューサー山本が謎のビジネスモデルを暴露!パーソナリティ雨宮処凛も番組スタッフへの本音を吐露!そして、若者たちの権利をめぐる戦いの最新レポートも。フリーターもニートも貧乏も闘ってるぞ! 衝撃の事実がここ に……。ぜひ皆さま、万障お繰り合わせの上、ご参加くださいませ!
【出演】 雨宮処凛(作家)、梶屋大輔(フリーター全般労働組合)、今野晴貴POSSE)、杉田俊介有限責任事業組合フリーターズフリー)、月乃光司こわれ者の祭典)、松本哉(貧乏人大反乱集団・高円寺ニート組合・素人の乱)、山本繁(オールニートニッポン)、湯浅誠(もやい/予定)、ほか
Open 18:30 / Start 19:00
前売¥1500/当日¥1800円(ともに飲食代別)
主催:オールニートニッポン事務局
○問い合わせ先 ann@kotolier.org
http://www.allneetnippon.jp/
【前売りお申しこみ方法は以下の通り】
○件名「9/14 オールニートニッポンSUPER参加希望」
※申込み締切り:9月14日(金)AM10時まで。
※下記に必要事項をご記入の上、ann-entry@kotolier.org 宛にメールをお送りください。
――――――申し込みフォーマット――――――
■ お名前:
■ 所属(学生は大学および学部・学年など):
■ メールアドレス:
■ 緊急連絡先  :
■ 申込理由(3行程度):

■ 出演者への質問:

――――――申し込みフォーマット――――――
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/schedule/lpo.cgi

明日9月14日(金曜日)の夜は、織姫演劇団+劇団粋雅堂の同人演劇公演「CAILLINAD〜CLANNADソナタのために〜」のポストパフォーマンストークに出演します。午後7時の公演のあとです。美少女ゲームと演劇が出会ったり出会わなかったりする可能性について、なにか話すのだと思います。場所などについてはサイトを参照してください。
http://www.hirokiazuma.com/archives/000320.html
◇おしらせ◇


9月14日公演にて、東浩紀さま( http://www.hirokiazuma.com/ )にご来場いただき、公演後作品について議論するポストトークにご参加いただけることとなりました
http://shanaly.com/orihime/caillinad/

デジタルコンテンツ協会、IECP共催読書会
「日本コンテンツの海外展開戦略、新たな飛躍の礎、コ・フェスタから世界へ」
[ 2007年09月01日 掲載 ]
講師:福冨 忠和氏(専修大学ネットワーク情報学部教授/『デジタルコンテンツ白書2007』編集委員長/GLOCOM客員教授
鈴木 謙介(GLOCOM研究員)

日時:2007年9月14日(金) 午後3時〜午後5時
参加費: 5,000円を当日、会場受付にてお支払い下さい。参加費にテーマ書籍代は含まれておりません。購入ご希望の方には当日、特別割引価格¥4,800(定価¥6,000のところ)にて販売いたしますので申込みフォーム「備考欄」に明記下さい。
国際大学GLOCOM研究協力委員会およびIECP会員は参加費、テーマ書籍代とも無料。

場所:国際大学グローバル コミュニケーション センター
(東京都港区六本木6-15-21ハークス六本木ビル2F)
地図:http://www.glocom.ac.jp/j/access/
■概要
テーマ書籍:『デジタルコンテンツ白書2007』
           監修:経済産業省商務情報政策局
            編集・発行:財団法人デジタルコンテンツ協会 8月発行)
             http://www.dcaj.org/dcwp/index.html

  『デジタルコンテンツ白書』は、デジタルコンテンツを中心に、メディアコンテンツ、産業の市場規模、産業動向等の現状を解説、紹介する国内唯一のコンテンツに関する白書です。2007年版では「日本コンテンツの海外展開戦略、新たな飛躍の礎、コ・フェスタから世界へ」をテーマに、専門家による執筆を豊富に盛り込み刊行されました。
 本セミナーでは、編集委員長をつとめました福冨忠和GLOCOM客員教授が、コンテンツ産業・市場の動向の概説とコンテンツビジネスの収益構造の変化をテーマについてお話しするほか、編集委員をつとめました鈴木謙介GLOCOM研究員から、インターネット関連のコンテンツ産業の動向についても、あわせてお話しいたします。

■講師プロフィール
福冨 忠和 (ふくとみ・ただかず)
国際大学GLOCOM客員教授専修大学ネットワーク情報学部教授。デジタルハリウッド大学客員教授。出版社勤務を経て、メディアの制作・執筆活動。メディア、コンテンツ、ポップカルチャーの研究に従事。デジタルコンテンツグランプリ審査員、グッドデザイン賞審査員。「インターフェースの大冒険」(アスキー)、「ヒットプロダクツの舞台裏」(アスキー)、「コンテンツ学」(共編著/世界思想社)、「メディア学の現在」(共著/世界思想社)、Sandra Buckley,ed.,"The Encyclopedia of Contemporary Japanese Culture"(共著/Routledge, 2001)ほか多数。
鈴木 謙介(すずき・けんすけ)
研究員、明治学院大学デジタルハリウッド大学非常勤講師。1976年生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。インターネット社会の最先端の事例と、政治哲学の理論的研究を架橋させながら、独自の情報社会論を展開している。
著書に『カーニヴァル化する社会』(講談社)、『〈反転〉するグローバリゼーション』(NTT出版)、『ウェブ社会の思想』(NHK出版)、共著に『21世紀の現実』(ミネルヴァ書房)がある。    

■お申込方法
こちらのURLよりお申込下さい。
 → http://www.glocom.ac.jp/xoops/html/