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イベントあります

鼎談の註つくりとデジタル化でどないもこないも、にっちもさっちもゆきませんなぁ。

「カメラになった男  写真家 中平卓馬
2007年1月13日(土)〜26日(金)アンコールレイトショー21:00
監督:小原真史

●当日券のみ:一般1500円、学生1400円、シニア・会員1000円

1/25(木)上映終了後
宮台真司さん[社会学者](予定)、小原真史監督

http://www.cinekita.co.jp/lineup/camera.html

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主題:公共性の現在
副題:不可能かつ不可避な政治を考える

告知文
「公共」性とは何か、「われわれ」とは誰か。区別の恣意性が反省され、
自明性の喪失が不可避となった現在は、同時にまた恣意的な区別の放棄が
不可能であることが自明となった現在でもあります。
こうした不可避性と不可能性を前に、公共性をめぐる政治を考えます。
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登壇者:

杉田敦政治学者)
宮崎哲弥(評論家)
宮台真司社会学者)
堀内進之介(首都大学東京大学院)
鈴木弘輝(首都大学東京大学院)

日時:1月28日(日曜日)15時〜18時

場所:丸善 丸の内本店3F日経セミナールーム(千代田区丸の内1-6-4 OAZOビル)

定員:130名

料金:1500円(思想塾会員1000円)
[会場費と講師謝礼(宮台除く)に当てます。思想塾関係者で金を受け取る人は皆無です]

申込:受付TEL: (03)5288-8881(丸善

※参考資料
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=455