河村書店

人文系イベント紹介サイト

男しか行けない場所に女が行ってきました

2015/04/09 (木) 19:00 - 20:30 JST


ラカグ2F soko

自由席 \2,000

東京都新宿区矢来町67 日本

原武史×是枝裕和「東京を、西から考える」
『レッドアローとスターハウス』文庫版刊行記念イベント

原武史さんと是枝裕和さん、「空間の政治学」を提唱する政治学者と「家族の物語」をテーマに多くの映像作品を手がけてきた映画監督。そんな二人の異色対談がsokoで実現します!
実はこの二人、ともに西武線沿線文化で育った同い年。東京の「西」、そして「団地」育ちという共通点を持つお二人が、東京と戦後を語ります。
映画監督は清瀬旭が丘団地で何を見たのか。そして、政治学者は滝山団地で何を見たのか。
ご自身と作品に与えた影響は? 異分野の気鋭がローカルな視点から東京を語る、貴重な対談をお見逃しなく!

トークイベント終了後に、会場で著書をご購入された方を対象に、原武史さんと是枝裕和さんのサイン会を行う予定です。


http://peatix.com/event/79272/view


男しか行けない場所に女が行ってきました

男しか行けない場所に女が行ってきました

田房永子さん×小野美由紀さん トーク&サイン会

2015/04/09(木)


小野美由紀(おの みゆき) さん

田房永子(たぶさ えいこ) さん   (撮影・矢部朱希子)
パルコブックセンター吉祥寺店では、
田房永子『男しか行けない場所に女が行ってきました』(イースト・プレス)、
小野美由紀『傷口から人生。』(幻冬舎)の新刊の発売を記念して、
トーク&サイン会を開催いたします。

トークでは、お互いの新刊に関することはもちろん、毒母や恋愛トークなど多岐に渡って展開する予定です。

日時:4月9日(木) 19時〜

会場:パルコブックセンター吉祥寺店特設会場


【参加方法】

パルコブックセンター吉祥寺店にて、『男しか行けない場所に女が行ってきました』(1,200円+税 イースト・プレス 2月1日発売)もしくは『傷口から人生。』(580円+税 幻冬舎 2月10日発売)をお買い求めいただいたお客様に整理券を配布いたします。レジにて参加希望の旨お伝え下さい。

※ お電話でのご予約も承ります。(0422-21-8122 午前10時〜午後9時)

※ 予定数に達し次第整理券の配布は終了いたします。


【注意事項】

※イベント当日は必ず整理券と対象書籍をお持ちください。

※ オープンスペースでのイベントのため、どなたでもご観覧いただけますが、特設スペース内の観覧につきましては整理券をお持ちの方のみとさせていただきます。

※整理券1枚に付き1名様に限らせて頂きます。ご同伴も不可です。

※ 整理券をお持ちでも、イベント当日、会場へお越しいただく時間によっては立ち見となる場合がございます。

※ご予約のお客様で、イベント開始時刻までに整理券のお引き取りがない場合はキャンセル扱いとさせていただきます。

※整理券の再発行は一切いたしませんのでご了承ください。

※サインは、当店で対象書籍をお買上のお客様にのみ、トークイベント終了後にいたします。(御希望のお客様には、お名前入りでサインいたします)

※イベント内容は予告なく変更になる場合があります。その際は当サイトにて逐次お知らせいたしますのでご了承下さい。​

【プロフィール】

小野美由紀(おの みゆき)さん

文筆家。1985年生まれ。慶応義塾大学フランス文学専攻卒。恋愛や対人関係、家族についてのコラムが人気。2月にデビュー作エッセイ集 『傷口から人生。〜メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった』(幻冬舎)を発売。著書に、原子力エネルギーの歴史について描いた絵本『ひかりのりゅう』(絵本塾出版)がある。

Twitter:@MiUKi_None  ブログ:http://onomiyuki.com/

田房永子(たふさ えいこ)さん

武蔵野美術大学短期大学部美術科卒業後、21歳で漫画家デビュー。25歳よりエロ本で漫画やイラスト、ライター業をはじめる。26歳の時、エロ本の仕事をするなかで女としての葛藤を書いた文章が女性誌に掲載される。29歳の時、その葛藤をまとめた『むだにびっくり』シリーズを自費出版。30歳には活動を女性向け媒体に移す。33歳、はじめての単行本『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版)を出版。その後『ママだって、人間』(河出書房新社)、『呪詛抜きダイエット』(大和書房)、『うちの母ってヘンですか?』(秋田書店)、『男しか行けない場所に女が行ってきました』(イースト・プレス)を刊行。現在はノンフィクションの漫画やコラムを中心に多数連載中。1978年生まれ、東京都出身。

ブログ:http://mudani.seesaa.net

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