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なぜ時代劇は滅びるのか (新潮新書)

なぜ時代劇は滅びるのか (新潮新書)

9月18日(木) 春日太一さん×和田竜さんトークイベント 『なぜ時代劇は滅びるのか』(新潮社)刊行記念


「時代劇研究家」として、長年、役者や撮影所を取材してきた春日太一さん。かつて多くの人々を魅了してきた時代劇も、2011年に『水戸黄門』の放送が終了、民放のレギュラー枠が消滅するなど、質量ともに凋落の一途をたどっている。その理由は何か、誰がダメにしたのか――。それらを分析した春日さんの新刊『なぜ時代劇は滅びるのか』刊行を記念して、『のぼうの城』『村上海賊の娘』など、時代小説というジャンルで、至極のエンターテインメント作品を世に送りだし続ける作家・和田竜さんと、時代劇の可能性と未来を考えます。トークイベント参加チケットご希望の方はリブロ池袋本店書籍館地下1階リファレンスカウンターにてお求め下さい。

日時:9月18日(木) 午後7時〜
会場:西武池袋本店別館8階池袋コミュニティ・カレッジコミカレホール
参加チケット:1000円(税込)
チケット販売場所:西武池袋本店書籍館地下1階リブロリファレンスカウンター
お問合せ:リブロ池袋本店 03-5949-2910


LIBRO

富士百句で俳句入門 (ちくまプリマー新書)

富士百句で俳句入門 (ちくまプリマー新書)

堀本裕樹『富士百句で俳句入門』発売記念トーク&サイン会 旅と俳句〜世界遺産で俳句を詠もう〜2014年9月18日(木) / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
会期:9/18蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース



代官山 蔦屋書店では、堀本裕樹『富士百句で俳句入門』(筑摩書房)の発売を記念して、
著者の堀本裕樹さんと旅行作家の石田ゆうすけさんをお招きしたトークショーを開催します。

トークショーのスタートは、世界遺産に認定されている熊野古道の話から。
和歌山県出身のお二人に、熊野への熱い想いを思いつくまま語っていただきます。

さらにトークショーの後半では、旅行のイベントでは珍しく「句会」を開催!
参加者の方には事前に俳句を作っていただき、イベント当日には提出していただいた作品を匿名で発表。
堀本賞や石田賞、佳作作品を選出いたします。
受賞者には和歌山県から素敵なプレゼントも...!

※俳句を提出しなくても参加できます。詳しくは下記の参加方法をお読みください。
トークショー終了後、サイン会となります。
※当日は、石田ゆうすけさんの書籍も販売いたします。

■注意事項
※イベント開始15分が過ぎてもお越し頂けなかった場合は、
 座席には他のお客様にお座り頂きますのでご了承くださいませ。
※当日は参加券の番号に関係なく、お好きな席にお座りいただきます。
※参加券の再発行はお断りさせて頂きます。
※お客様のご都合による参加費の払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
※止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
※店内での撮影及び録音はご遠慮下さいませ。

【登壇者プロフィール】
■堀本裕樹
俳人和歌山県出身。いるか句会・たんぽぽ句会主宰。第36回俳人協会新人賞、第2回北斗賞受賞。
朝日新聞』にて「俳句時評」を連載するほか、『すばる』(集英社)にて
ピース又吉直樹と「ササる俳句 笑う俳句」、
『波』(新潮社)にて穂村弘と「俳句と短歌の待ち合わせ 17×31」連載中。
主著に『十七音の海 俳句という詩にめぐり逢う』(カンゼン)、句集『熊野曼陀羅』(文學の森)。
近著『いるか句会へようこそ! 恋の句を捧げる杏の物語』(駿河台出版社)、
『富士百句で俳句入門』(ちくまプリマー新書)好評発売中。

石田ゆうすけ
和歌山県白浜町生まれ。旅行作家。7年半かけて自転車で世界一周し、87ヵ国を巡る。
その顛末をつづった『行かずに死ねるか!』(実業之日本社幻冬舎文庫)は国内11万部、
また同著を含めた「世界9万5000㎞自転車ひとり旅」シリーズ3部作は、中国など3ヵ国で翻訳され、
国内外で累計30万部を越えるヒット作に。
文筆活動のかたわら、全国の学校や企業で「夢」「相互理解」などをテーマに講演もおこなっている。
著書に『いちばん危険なトイレといちばんの星空』(幻冬舎文庫)、
『大事なことは自転車が教えてくれた』(小学館)ほか。

■日根かがり(聞き手)
和歌山県広報課 和歌山PRマネージャー。
世界遺産高野山&熊野をこよなく愛する和歌山県の広報マン。
同郷出身文系男子の応援団長を自称。

【参加方法】
代官山 蔦屋書店の店頭、もしくはお電話にて、堀本裕樹『富士百句で俳句入門』
または堀本裕樹さんの他の書籍をご予約/ご購入の方、先着70名様に参加券をお渡しいたします。

【対象書籍】
・富士百句で俳句入門(筑摩書房
・十七音の海(カンゼン)
・いるか句会へようこそ!(駿河台出版社
・熊野曼陀羅文學の森

★当日は句会を行います!ご参加の際は事前に俳句の投句をお願いします★
※投句をしなくても参加できます

【投句内容】
◆お一人様、2句まで投句できます。(1句でもOK。提出しなくても参加できます)

題 「富士山」もしくは「熊野」にまつわる俳句 (秋の季語でお作りください)

秋の季語の例:
秋の暮、夜長、秋晴、鰯雲、月、稲妻、秋風、流星、渡り鳥、蜻蛉、鈴虫、
栗、葡萄、紅葉、木の実、鳳仙花、菊、芒など。
※詳しくは「俳句歳時記」でご確認ください。

【投句方法】
①下記URLより投句専用ページへお進みください。
http://horimotoyuki.com/contact/
※ここから先は、俳人・堀本裕樹氏のWEBサイトへ移動します)
※本企画は株式会社アドライフと代官山 蔦屋書店の共同開催のもと行われますが、
 応募フォームにてご入力いただきました内容、個人情報につきましては、
 株式会社アドライフが管理させていただきます。プライバシー・ポリシーは、こちら。
②お名前/メールアドレスをご記入ください。
③メッセージ本文の初めに【蔦屋書店イベント句会】と入れたあと、
 作品二句/お名前/ご連絡先電話番号をご記入ください。
④送信ボタンを押して投句完了です。

【投句〆切】
◆9月16日(火)12:00
※メール投句以外は受付しておりません。ご了承下さい。
開催概要

会期:
2014年9月18日(木)
会場:
蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
開館時間:
19:30〜21:30
主催:
代官山 蔦屋書店
協力:
筑摩書房/㈱アドライフ/和歌山県/㈱カンゼン/㈱駿河台出版社/㈱文学の森
お問い合わせ:
03-3770-2525

尾崎大輔(写真家)× 開沼博社会学者)トークイベント〜性に関する裏社会について〜
詳細
9月に行なわれる展覧会に合わせて、9月18日(木)に尾崎大輔(写真家)と開沼博社会学者)によってトークイベントを開催致します。
内容はトークの内容は‘性’に関する裏社会についてです。
イベントの詳細は下記の通りです。

2014/09/18 (木)
20:00 - 21:30 JST
会場
Place M
チケット
前売り券(Peatix限定) \450
※コンビニ / ATM でのお支払いは、2014/09/17 で締め切られます。

トークイベント】
尾崎大輔(写真家) × 開沼博社会学者)
日程 9月18日(木)
時間 開場 19:30 開始 20:00


また展覧会期間は下記の通りとなります。
「火宅は語り合う。あまりに孤独を弾いていて」 @Place M(新宿・東京)
会期 9/15(月・祝日)〜9/21(日) 12:00〜19:00

展覧会場には撮影の舞台裏がわかる文章も展示させて頂く予定で、そのひとつを下記に記載させて頂きます。

仕事の撮影が終わり、編集者に「尾崎さんが興味ありそうな所に連れてきますよ。」と新宿のとある雑居ビルの一室に連れて行かれた。
男性数人と医療関係の仕事をしている女性と販売員で仕事帰りの女性が2名カウンターでお酒を飲んでいる。反対側にはソファーが数個置かれ、ソファーに囲まれた広い空間が真ん中にある。
編集者からオーナーを紹介され、普段から持ち歩いている写真集のポストカードを見せながら少し自分の話をし、カウンターで一緒に飲み始めた。
女 性2名にヌードの写真を撮っている話をし、撮らせてもらえないかと話を進める。2人共に了承を得た後、反対側の空間にバックヤードから出してきたマットレ スのベッドを置き、撮影場所の準備進める。ベットを準備する隣で既に女性は服を脱いだ状態で待っている。準備が終わったことを女性に告げるとベッドの上で 少し恥ずかしながら二人は絡み始めた。それをファインダー越しで見ながら、私はコンパクトカメラのシャッターを切る。「母親が死ぬまで、母親とするSEX が一番気持ちよかった」とカウンターで近親相姦の性癖を話していたスーツ姿の中年男性がその状況に興奮したのであろう、ズボンを下げ、マスターベーション をし始める。それを横目に私はシャッターを切り続ける。
結局、私も普通の感覚と違っていて、一般常識で考えれば異常であると他人から思われるのだろうと最近考える。色々と言葉で説明するのではなく、結局は人間の欲望のようなものを写真に撮りたいという普通と違う性癖みたいなものが私の中にあるのかと。
またこういう状況を直面するとどこまでが日常と地続きで、どこからが非日常なのか、その境目がドア一枚なのかと感じてしまう。
マ スターベーションを行う男性に私が、「彼女達がOKならば、あの中に交じってみてはどうですか?」と尋ねると、「こっちの方が気持ちいい。」とそのまま自 慰行為を続けた。それを聞いていたカウンターに座っていた男性の一人が「交じっても大丈夫ですか?」と私に問いかけて来て、それを聞いていた女性二人も OKと返事が来て、男性は服を脱ぎ、女性2名の間に入っていった。
そのまま私は目の前の人達に向け、シャッターを切り続けた。

トークイベントではその他の撮影裏の話などもさせて頂きます。皆様よろしくお願い致します。


http://peatix.com/event/44284/view


森ではたらく! 27人の27の仕事

森ではたらく! 27人の27の仕事

「「森ではたらく!27人の27の仕事」出版記念イベント!
映画「WOOD JOB!」リアル版! 森のお仕事案内 森を写す人:足立成亮さん(林業家兼写真家」
ジュンク堂書店 池袋本店
開催日時:2014年09月18日(木)19:30 〜 フェア・イベント一覧開催店舗ページへ
古川大輔(森林再生、地域再生コンサルタント)
山崎亮(コミュニティデザイナー)
ゲスト:足立成亮(林業家兼写真家)

編者の古川大輔さんと山崎亮さんをホストに、今回池袋に迎えるのは「森を写す人」足立成亮さんです。林業家兼写真家として、北海道の森で木を伐り林道をつくる山仕事の合間に、フィルムカメラで現場の写真を撮りためてこられました。キコリ修行時代から一人親方として独立した現在まで、普段見えづらい森の仕事を、写真を通してまちの人に伝えてきた足立さん。
その「写真」をヒントに、編者のお二人と足立さんで、まちの人に今森の何を見て、何を知ってほしいか、語り合っていただきます。

【講師紹介】
○ホスト
古川大輔(ふるかわ だいすけ)森林再生、地域再生コンサルタント、?古川ちいきの総合研究所代表。国産材ビジネススクール、国産材ビジネスセミナー、Clubプレミアム国産材主幹。1976年新潟県生まれ、東京都出身。東京大学大学院博士課程中退後、?船井総合研究所、?アミタ持続可能経済研究所、?トビムシを経て2012年独立。木材産地のまちづくりから、森林ビジョン策定、流通整備、PRなどトータルなブランド構築を手がけ、各種経営支援を行う。共著書に『若者と地域をつくる』(原書房)。

山崎亮(やまざき りょう)1973年愛知県生まれ。コミュニティデザイナー、studio-L代表、東北芸術工科大学教授(コミュニティデザイン学科長)、京都造形芸術大学教授(空間演出デザイン学科長)。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。著書に『コミュニティデザイン』(学芸出版社)、『ソーシャルデザイン・アトラス』(鹿島出版会)など。

○ゲスト
足立成亮(あだち しげあき)〈out woods〉代表。1982年北海道生まれ。2006年〈gallery micro.〉
代表。2009年?グリーンたきのうえ勤務。2011年滝上町役場林政商工観光課林政係勤務。2012年〈out
woods〉と称し独立。北海道旭川市を拠点に森林作業道作設と造材作業、森と共に生活を送りたい山林所有者のための森林整備を行っている。林業現場のリアルな空気感を伝えるため、作業の傍らフィルムカメラで写真を撮り発表を始める。

当日ご参加のお客様に鹿革しおりプレゼント!

★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111) 

■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5

http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=6484