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「現場から伝える、地方の「イマ」と「これから」」

哲学者 内山節の世界

哲学者 内山節の世界

自然と人間の哲学 (内山節著作集6)

自然と人間の哲学 (内山節著作集6)

『内山 節著作集 』『哲学者 内山 節の世界』発刊記念シンポジウムのご案内


内山節さんの著作集が7月末『自然と人間の哲学』からいよいよ刊行開始されま
す(農文協、全15巻、2015年12月完結予定)。
http://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_54014140/
「かがり火編集委員会」による『哲学者 内山節の世界』(新評論)も同時発売。
その発刊にちなんで、内山さんを中心とするシンポジウムを開催します。
【基調講演】 内山 節
●主権はどこにあるか−−変革の時代と「我らが世界」の共創
【パネルディスカッション】
農林水産業地方自治体の現場の方を交え、3・11以降の新たな「共同」がどこに向かっているかを考えます。<パネリスト>
◎神田強平(群馬県上野村長)
◎下田美鈴(熊本県山都町立図書館長、農業)
畠山重篤宮城県気仙沼市牡蠣の森を慕う会代表)
◎内山節 (哲学者、立教大学大学院教授)<コーディネーター>
濱田武士(東京海洋大学准教授)
【日時】 7月27日(日)14時〜17時(開場13時30分)
【場所】 明治大学 グローバルフロント 1F多目的室
千代田区駿河台2−1  JR御茶ノ水駅徒歩3分)
事前申込制(先着順)〆切り 7月18日
【参加費】 1000円 定員 180名
【主催】 農文協、かがり火、三人委員会哲学塾ネットワーク
【問合せ先】 TEL03(3585)1142 FAX03(3585)3668 農文協広報担当
お申込書(PDF)はこちらから↓ FAX 03-3585-3668までお申し込みください。
http://an.ruralnet.or.jp/?p=4165


http://3nintetugaku.net/?eid=172


2014/07/27 Sun
水柿大地
「現場から伝える、地方の「イマ」と「これから」」
『21歳男子、過疎の山村に住むことにしました』(岩波書店)刊行記念


「地域おこし協力隊」という言葉をご存じですか?

『21歳男子、過疎の山村に住むことにしました』(岩波書店)の著者である水柿大地さんは、2010年から2013年まで地域おこし協力隊として活動をされていて、
3年間の任期終了後も岡山県美作市の上山集楽にて地元の人たちと生活しながら日々活動しています。

上山集楽に住む水柿さんですが、このたび上京のタイミングに合わせて、
地域おこし協力隊の活動について、上山集楽での暮らしのことなどを
都市に住むみなさんにお話していただくことになりました。

「地域おこし協力隊」、「地方移住」について関心のある方、
地方で仕事を作るためにはどう行っていくのか興味のある方、
現場でのリアルな声が聞けるチャンスです。
ぜひご参加ください。

地域おこし協力隊とは:
都市に暮らす人が人口減少や高齢化の進む地方に移住し働くことによって、その地域の定住・定着をはかり、地域力の維持・強化を目的とした活動をする人たちのことで、この「地域おこし協力隊」は常時様々な地方から募集があります。
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/

【プロフィール】
水柿大地(みずかき・だいち)
1989年東京都生まれ。法政大学現代福祉学部卒業。
2010年〜2013年、美作市地域おこし協力隊員。「一般社団法人上山集楽」「英田上山棚田団」メンバー。「みんなの孫プロジェクト」代表取締孫。


※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。
出演 _ 水柿大地
時間 _ 15:00〜17:00 (14:30開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order


水柿大地 「現場から伝える、地方の「イマ」と「これから」」『21歳男子、過疎の山村に住むことにしました』(岩波書店)刊行記念 | 本屋 B&B