6月13日(金)/17 時〜20 時半/1 階ホール/同時通訳あり
上映会と討論会 /福島原子力災害のあとさき:不可能 な逃避?
17 時 15分:上映1『ディソナンス(不協和音)』 (50分、2010年)
18時15分:上映2『がんばろう!』 (50 分、2014年)
【監督】アラン・ソーリエール、 ティエリー・リボー
【製作】Les Ateliers du passeur / CNRS Image
19時15分〜20時半:討論会
【登壇者】 (予定)セシル・浅沼=ブリス(日仏会 館・フランス国立日本研究センター、 CLERSE-CNRS)、阿部泰宏 (フォーラム福島映画館)、木幡ますみ(会 津若松の仮設住宅福島)、松本哉(素人の 乱、高円寺東京)、島薗進(上智大学)、 ティエリー・リボー(フランス国立科学研究 センター、CNRS-LIA- CLERSE)http://www.mfj.gr.jp/agenda/2014/06/13/20140613_avant_et_apres_fukush/index_ja.php
Eフライヤー
http://www.mfj.gr.jp/agenda/_data/2014-06-13_Fukushima_bordeaux.pdf
【公開研究会】6.13(金)19:00〜@秋葉原
白熱読書会開催!
執筆メンバーが語る、いま読むべき都市計画本
【趣旨】
日本の都市計画は何をしてきたのか? 近代都市計画とは何だったのか?・・・都市計画のそもそも論を議論してきた執筆者たちが、「いま、読むべき都市計画本」を熱く語ります。
これから都市計画を知りたい方は「まず始めに読むべき1冊」を、改めて都市計画を考え直してみたい方々は「新たな視点を得る1冊」を探しにお出かけください。
建築・都市計画を横断する気鋭メンバーから、必ず「この1冊」が見つかるはずです!
【参加メンバー】
饗庭伸・姥浦道生・中島直人(予定)・野澤千絵・日埜直彦・藤村龍至
著者おすすめブックリスト「これからの日本に都市計画が必要かどうかを考える16冊」
【概要】
○日時:2014年6月13日(金)19:00-21:00(開場18:30)
○会場:首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス(JR秋葉原駅より徒歩1分)
http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
東京都千代田区外神田1-18-13秋葉原ダイビル12階
○会費:無料
○定員:50名(お申込み優先)
○参加申込:下記フォームよりお申込みください。
お申込は送信にて完了です。満席の場合のみご連絡差し上げます
第3回けんちくとーろん
都市と建築からみるアジア ―グローバル化と現代化
主催:日本建築学会 建築討論委員会
日時:2014年6月13日(金)18:30-20:30
会場:日本建築学会 「建築書店」@「建築会館」1階/東京都港区芝5-26-20
20世紀初頭ヨーロッパに生まれたモダニズム建築は、20世紀後期に、ヨーロッパを含む世界各地域で展開、とくにUSAと日本で大きく発展してきました。20世紀末には、中東とアジアで広範にさらに大規模に開発が推進され、現在に至っています。
日本の建築と都市の近代化は、20世紀には、世界の動きと同期して平行に展開してきましたが、21世紀をむかえる時期から世界の動きとは異なる挙動を示すようになりました。日本の建築界および都市計画界はガラパゴス化して、その都市と建築は海外の建築とは別種の建築を生み出してきたのではないか、、、。それはどこに起因するのか? また、世界的な文脈でみたとき、どのように位置づけられるものなのか?
ふたつの世紀をまたいで、現代の都市と建築を探求し続けている顕学二人のダイアローグをもとに、アジアの建築と都市の近未来についてディスカッションを行います。
(トピックス)
・東アジアと日本(20世紀前半)
・異種間混合―伝統とモダニズム(20世紀後半)
・現代化する建築と都市の行方(21世紀前半)
出席
八束はじめ
布野修司
宇野 求(進行)
(略歴)
八束はじめ:建築家、建築史家、建築評論家。前・芝浦工業大学教授
主著:『ロ シア・アヴァンギャルド建築』、『ミースという神話 ユニヴァーサル・スペースの起源』、
『思想としての日本近代建築』、『メタボリズム・ネクサス』ほか
布野修司:建築・都市研究家、建築批評家。滋賀県立大学環境科学部教授
主著(共著含む):『近代世界システムと植民都市』、『ムガル都市』、『グリッド都市』 ほか
宇野 求:建築家、都市設計家。東京理科大学教授
参加費 無料
定 員 40名
申込制・先着順 参加ご希望の方は、電子メールにて事務局宛にお申し込みください。
6/13(金)開催の「けんちくとーろん」への参加を希望します
氏名 / 所属 / メールアドレス(申込み・問合せ先)
日本建築学会事務局 担当:今井 imai@aij.or.jp
HP http://www.aij.or.jp/jpn/touron/top.html
Tel: 03-3456-2017 Fax: 03-3456-2058
〒108-8414 東京都港区芝5-26-20
- 作者: 黒川創
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2013/10/28
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- 作者: 佐伯一麦
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道新フォーラム「伊藤整文学賞25年の歩み」
伊藤整文学賞は平成26年を以て終了いたします。
4半世紀にわたり小樽で開催された文学賞を振り返ります。◇とき 6月13日(金) 午後2時
◇ところ 小樽市民センター・マリンホール(色内2丁目)◇基調講演 池澤 夏樹さん(第5回評論部門受賞)
◇パネリスト 角田 光代さん(第22回小説部門受賞)
黒井 千次さん(作家、選考委員)
菅野 昭正さん(文芸評論家、選考委員)
井上 一郎 (伊藤整文学賞の会会長)
◇コーディネーター 竹田 智さん(北海道新聞文化部長)◇入場無料 定員450人
◇申し込み 郵便番号、住所、氏名、電話番号を書き
はがき(〒060-8711 札幌市中央区大通西3−6)か
電子メール(doshin-f@dii.co.jp)で。
5月30日必着 抽選の上、当選者には入場整理券を郵送します。◇問い合わせ ☎011-241-2471(平日9:30a.m〜5:30p.m)
電話での申し込みはできません。
2014年6月
13(金)
津田大介 X 東浩紀 X TOSHI-LOW (BRAHMAN) 上映&トークライブ「NO NUKES NO WAR」
このエントリーをはてなブックマークに追加はてなブックマーク - 津田大介 X 東浩紀 X TOSHI-LOW (BRAHMAN) 上映&トークライブ「NO NUKES NO WAR」
OPEN 18:30 / START 19:00
前売¥1500 / 当日¥1800(飲食代別)
前売券は5/24よりローソンチケットで発売
【Lコード:36818】【出演】津田大介、東浩紀
【ゲスト】TOSHI-LOW(BRAHMAN)1984年8月。The Atomic Cafeから30年。
2011年3月。東電・フクイチから3年。
チェルノブイリの今、福島の今、そして日本の明日を語る。
津田大介と、東浩紀、ゲストにBRAHMANのTOSHI-LOWを迎えて開催!DVD上映
・映画「ザ・アトミックカフェ」
・1984アトミックカフェ・フェステバル日比谷野音
・東浩紀・津田大介 チェルノブイリ取材ドキュメンタリー「19862011」
津田大介 X 東浩紀 X TOSHI-LOW (BRAHMAN) 上映&トークライブ「NO NUKES NO WAR」 – LOFT PROJECT SCHEDULE
- 作者: 速水健朗
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2013/12/13
- メディア: 新書
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イベント概要
「フード左翼の未来 〜速水健朗、"フード極左”の総本山に乗り込む〜」日時
2014年6月13日(金)19:00〜20:30(イベント後、交流会を実施致します)
料金プラン
1.トークイベントのみ 2,000円(1ドリンク付き)
2.トークイベント+交流会(軽食+2ドリンク) 3,500円
会場
キラジェンヌ株式会社 イベントスペース
東京都渋谷区笹塚3−19−2 青田ビル2F
アクセス
笹塚駅改札口を出て、京王クラウン街を抜けて左方向へ。甲州街道を渡り、十号商店街を通り抜け、さらに水道道路を渡り、十号坂商店街沿いの進行方向左側にある白いビル「青田ビル2F」になります。
定員
25人(定員に達し次第締め切ります。お早めにお申し込みください。)
※途中入退場可チケットのご予約は…
1.氏名 2.ご連絡先 3.希望のプラン 4.希望枚数 をお書き添えの上、メール・電話・FAXいずれかにより、お申し込みください。
料金のお支払いは当日のご来店時に、現金払いにてよろしくお願い致します。(クレジットカードでのお支払いには対応しておりません。どうかご了承ください)
Mail: info(at)kirasienne.com
TEL:03-5371-0041
FAX:03-5371-0051
当日、空き席がある場合は当日券を販売致します。お気軽にお問い合わせください。
速水健朗(はやみず・けんろう)
ライター・編集者。1973年石川県生まれ。コンピュータ誌の編集を経て、フリーランスに。2007年に『タイアップの歌謡史』で単著デビュー。専門分野はメディア論、都市論、郊外論から、ポピュラー音楽や文学など幅広い。主な著書に『ラーメンと愛国』(講談社現代新書)、『都市と消費とディズニーの夢』(角川oneテーマ21)、『1995』(ちくま新書)など。ほか著書多数。
2013年に『フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人』(朝日新書)を刊行し、大きな話題を呼ぶ。