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まちモジ 日本の看板文字はなぜ丸ゴシックが多いのか?

まちモジ 日本の看板文字はなぜ丸ゴシックが多いのか?

【新宿本店】 小林章さんトークイベント開催(11月19日)


『まちモジ 日本の看板文字はなぜ丸ゴシックが多いのか』(グラフィック社)の刊行を記念して、小林章さんのトークイベントを開催致します。


ブランドのロゴの秘密を書体デザインの視点から解き明かしたベストセラー『フォントのふしぎ』の第二弾は『まちモジ』です。
世界で活躍するタイプディレクター/書体デザイナーの小林章さんが世界の街角で撮影した標識や看板の文字に
ついて語ります。


日時 : 2013年11月19日(火) 19:00〜20:30(開場 18:30)
場所 : 紀伊國屋書店新宿本店 8階 イベントスペース
定員 : 40名
入場料 : 1,000円(当日、会場にて、お支払い頂きます)
出演:小林 章(『まちモジ』筆者/モノタイプ社タイプディレクター)


●予約方法
2013年10月26 日(土 ) 午前10時より、
紀伊國屋書店新宿本店7階カウンターにて受付を開始致します。
(お電話も可。7階売場直通 03-3354-0757)
定員に達し次第、締め切らせて頂きます。


●内容
前半は、新刊書籍『まちモジ』に掲載した世界各国の街文字をスライドで見せながら、
筆者の小林章さんが書体デザイナーの視点から解説します。
後半は、小林さんの普段のお仕事である書体デザインやフォントの選び方のお話、最後に質疑応答を行ないます。
トークイベント終了後は、会場で小林さんの著書をご購入の方に限り、サイン会を開催する予定です。

(新宿本店 田中章弘)


http://www.kinokuniya.co.jp/contents/pc/store/Shinjuku-Main-Store/20131026100000.html

ジュンク堂書店 池袋本店
開催日時:2013年11月19日(火)19:30 〜


三木笙子(作家)
村上貴史(ミステリ書評家)


『人魚は空に還る』でデビュー以来、美しく繊細な世界観とあたたかな筆致が印象的な作品を発表し続け、ファンを増やしている三木笙子さん。
ジュンク堂書店文芸担当者の皆様の支持を得て実現した今回のトークイベントでは、綿密な取材に支えられるその作品世界、作家・三木笙子を作り出した多彩な読書歴、そして、"美しいモノ"への愛着などを、百戦錬磨のミステリ評論家・村上貴史さんの解説を交えて語っていただきます。創作秘話など、裏話も盛り沢山(?)のお二人のトークを、どうぞお楽しみに!


◆講師紹介
三木笙子 作家
1975年秋田県生まれ。第二回ミステリーズ!新人賞の最終候補作を改稿し連作化した『人魚は空に還る』で2008年にデビュー。同シリーズの『世界記憶コンクール』『人形遣いの影盗み』を刊行。他の著書に『金木犀二十四区』『竜の雨降る探偵社』『決壊石奇譚 百年の記憶』がある。


村上貴史 ミステリ書評家
1964年東京都生まれ。慶應義塾大学卒。『ミステリマガジン』にインタヴュー『迷宮解体新書』を連載中。著作は『ミステリアス・ジャム・セッション』(インタヴュー集)と『名探偵ベスト101』(編著)。


★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111) 


■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5


http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=3001

11/19 TUE
畠山直哉×管啓次郎
「湖、渓流、平野を写す眼、言葉」
『十和田、奥入瀬 水と土地をめぐる旅』出版記念トークその3



開催日時 _ 20:00〜22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order


http://bookandbeer.com/blog/event/20131119_oiraseart3/