河村書店

人文系イベント紹介サイト

「森崎東の脚本術」

核実験・核兵器のない世界を目指して、2人のアーティストが、今出会う


カザフスタン被爆者で両手のない画家カリプベク・クユコフ氏を、絵のない絵本の著者であり世界的なグラフィックデザイナー稲吉紘実が日本に招聘。東京・広島・長崎で二人のアーティストの展覧会を開催。
http://earth-identity-project.com/web/kakuheikinonaisekai/


Hiromi Inayoshi and Karipbek Kuyukov Exhibition
絵のない絵本   アトム
プロジェクト    プロジェクト
稲吉紘実  ×  カリプベク・クユコフ 展


日時:2013年11月18日(月)9:30〜19:00
(17:00〜20:00は稲吉紘実、カリプベク・クユコフ氏は会場にいます。)
場所:日本財団ビル1階バウルーム (東京都港区赤坂1- 2-2 日本財団ビル)
参加費:無料


https://www.facebook.com/events/577001359035436/

ニーチェツァラトゥストゥラ」を読む  
講師名 哲学者・理論宗教学者 佐々木 中
講座内容
★講師都合により開講日を変更いたしました。
11月4日休講(この日は7月期の補講を行います)→最終日が1月6日にずれこみます。(9/30決定)
 
 『ツァラトゥストラ』は「万人のための本、そして誰のためでもない本」という副題を持っています。そう、わるい意味でもニーチェは「万人向き」です。その軽快で流麗な文体からして、たとえばヘーゲルの『大論理学』よりもはるかに端的によみやすい。しかし、それをよいことに、彼の本は長くながくきわめて悪質な通俗化に曝されてきました。今現在も愚劣きわまりない恣意的な読解が、入門書なり何なりの名目で蔓延っています。「未来の文献学者」ニーチェは、このような自堕落を決して許さない人だったのに。
この現状に屈することなく、しかし彼が称揚し続けたダンスをする様に彼のテクストを読むことはできないか。その可能性を、「誰のためでもない」孤高の書物でもある『ツァラトゥストラ』の精密な読解を通じてさぐろうとすること――これが、この講義の「賭け」です。
 講師はドイツ語原典を用いますが、聴講者の方々にはそれを求めません。(中央公論社の手塚訳か岩波文庫の氷上訳、どちらか好みのほうを持参して下さい)。(講師・記/全3期予定)
日時 11/18〜1/6
月曜
19:00-20:30
2013年 11/18, 12/2, 12/16, 1/6

受講料(税込み)11-1月(4回) 会員 11,760円  一般 14,280円


朝日カルチャーセンター新宿


各自準備
ニーチェツァラトゥストゥラ』
講師はドイツ語原典を用いますが、聴講者の方々にはそれを求めません。(中央公論社の手塚訳か岩波文庫の氷上訳、どちらか好みのほうを持参して下さい)


http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=216663&userflg=0

中公文庫『昭和怪優伝』刊行記念 鹿島茂さん×坪内祐三さんトークイベント開催!!



「昭和の怪優・名優を語る」


荒木一郎岸田森三原葉子渡瀬恒彦成田三樹夫……。
中公文庫『昭和怪優伝 帰ってきた昭和脇役名画館』の刊行を記念し、映画ファン・鹿島茂氏が、ゲストに坪内祐三氏を迎え、東京堂書店限定のトークイベントを開催!
今なお目に焼き付いて離れない昭和の「怪優」「名優」が一夜限りで復活します。


開催日時:2013年11月18日(月)19時〜(開場18時30分)
開催場所:東京堂書店神田神保町店6階東京堂ホール
参加方法:参加費800円(要予約 ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「鹿島茂さん坪内祐三さんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問い合わせ下さい。
電話 03-3291-5181 (東京堂書店神田神保町店)
※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。
※イベント終了後、鹿島さんサイン会開催。


http://www.tokyodoshoten.co.jp/blog/?p=5525

ひさしぶりの海苔弁

ひさしぶりの海苔弁

『ひさしぶりの海苔弁』(文藝春秋)刊行記念 平松洋子さん×安西水丸さんミニトーク&サイン会2013年11月18日(月) / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
会期:11/18蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース


新幹線で食べる海苔弁はなぜ美味いのか、油揚げが人格者である理由、
そして、かまぼこ板の美学とは――。


食を愉しみ、食を哲学する、ヒラマツ食物誌の決定版。
絶品エッセイ特盛83本、イラスト付き!


食をテーマにしたエッセイの第一人者である平松洋子さんの最新作は『週刊文春』の人気連載をまとめたもの。
独特のほっこりとした語り口と臨場感あふれる描写に磨きがかかり、読みながらヨダレが溜まること必至です。
飽くなき探究心と抜群の行動力で、パリの絶品クレープに韓国オモニがつくる海苔巻き、
三陸海岸うみねこパンから加賀の鴨猟まで、貪欲に取材。
美味なるヒラマツワールドが展開します。安西水丸さんの素敵なイラストも必見です!


本書『ひさしぶりの海苔弁』の刊行を記念し、平松洋子さん&安西水丸さんのミニトーク&サイン会を開催いたします。


店内でのイベントです。50分ほどのトークのあと、サイン会となります。
当店にて本書をお買い上げになることが参加条件となります。
下記ご参加方法をお読みください。


<ご参加方法>
 2013年10月25日(金)朝7時より、代官山 蔦屋書店 一号館一階レジカウンターにて
 『ひさしぶりの海苔弁』(文藝春秋 1575円)をお買い上げの方に
 イベント参加券を差し上げます。お電話でも本と整理券のご予約を承ります。


 参加券は御一人一枚です。御一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
 今回のサイン会ではすべて、ご本にお客様のお名前入れ(為書き)をいたします。
 お名前入れのないサイン本はNGとさせていただきます。
 古書の持ち込みはご遠慮ください。また色紙など、本以外の物へのサインはいたしかねます。
 以上すべてご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。


2013年11月18日(月)
会場:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
開館時間:19:00〜
主催:代官山 蔦屋書店
協力:文藝春秋
お問い合わせ:
03-3770-2525 ※営業時間内(7:00〜深夜2:00)のお問い合わせとなります


http://tsite.jp/daikanyama/event/002639.html

森崎東と十人の女たち
森崎東最新作『ペコロスの母に会いに行く』公開&『森崎東党宣言!』刊行記念上映!


11月18日(月)
16:30 ロケーション
18:30【無料上映】離婚・恐婚・連婚
20:10-21:10 トーク森崎東の脚本術」登壇:高橋洋藤井仁子
21:30 喜劇 女は男のふるさとヨ(終映23:05頃)


オーディトリウム渋谷


■ 料金
各回入替/自由席・整理番号制
当日券 一般=1200円/学生・シニア=1000円
トーク(11/18、22)=500円(本特集回数券1回分でもご入場頂けます)
*【NEW!!】特集フリーパス=8000円(*10月26日(土)午前10:30よりオーディトリウム渋谷劇場受付にて発売予定/30枚限定(売り切れ次第販売終了) ※11.16オールナイトにもご使用可/会期中その日ごと(受付開始時刻は11/16(土)-22(金)は10:00/23(土)-29(金)は10:30となります)にご覧になる回の整理番号を劇場窓口にて受付下さい)
*特集3回券=2700円(会期中も販売/複数人数でのご使用可)
*『ペコロスの母に会いに行く』(ユーロスペース他にて11/16公開)特別鑑賞券またはご使用半券のご提示にて一般1200円→1000円に割引!
☆ 「女」シリーズ四本立てオールナイト
11月16日(土)22:15開場/22:30上映開始(5:10終映予定)
前売券=2000円(*現在販売準備中/オーディトリウム渋谷にて11/15までの販売/入場整理番号付)
当日券=2500円
*本特集回数券はご使用いただけません


http://a-shibuya.jp/archives/8042