■イベント内容
ロングセラーシリーズ〈片山杜秀の本〉の新刊『現代政治と現代音楽』発売(10/25)を記念してトークショーを開催!
政治・経済・文化など、あらゆる分野の最新の時事問題と音楽とが、アクロバティックにつながる異次元のDJ トーク!
博覧強記の思想家・片山杜秀の口から何が飛び出すのか、乞うご期待!!
■開催日時
2013年11月11日(月) 19:00〜
ディスクユニオン新宿クラシック館
bookunion CLASSIC にて
■料金:無料
当店、ディスクユニオン新宿クラシック館で『現代政治と現代音楽』をご予約・お買上のお客様に先着で上記イベントの
[ご観覧椅子席券]
を差し上げます。
※[ご観覧椅子席券]をお持ちでない場合でも、立ち見とはなりますがご入場は可能です。
収容人数の関係で、チケットをお持ちでないお客様はご入場をお断りする場合もありますので、ご了承ください。
■お問い合わせ先
ディスクユニオン新宿クラシック館(担当/小畑)
(tel) 03-5367-9531
(mail) ds12_classic@diskunion.co.jp
シンポジウム「ポスト311のメディアと社会」(現代社会学科改称記念)
詳細
【講演者】
・森達也氏(ドキュメンタリー映画監督、作家)
・津田大介氏(ジャーナリスト、メディア・アクティビスト)
【コーディネーター】
・武田徹(恵泉女学園大学教授、ジャーナリスト)
【趣旨】
東日本大震災の発生から2年半以上が経ったが、日本社会はいまだ混迷から脱することができていない。津波被害からの復興が遅々として進まないだけではない。原発事故は「安全神話」の伝播役を果たしたマスメディアへの不信感を渦巻かせた。しかし、マスメディア批判の急先鋒となるソーシャルメディアにも事実誤認や無責任な誹謗中傷があふれ、私たちは確かに信じられるものを失ったままだ。被曝への恐怖から汚染の可能性を徹底的に回避する人と、安全とされる福島産農産物を積極的に受け入れ、復興に寄与しようとする人との乖離が深刻化し、日本社会は二つに分断されてしまったかのようだ。
そうした「ポスト311」の状況に対して、シンポジウムでは、2人のゲストをお迎えし、講演と討論を通じて現状認識と改善への提言をおこないたい。1人はオウム真理教事件を巡るドキュメンリー映画『A』シリーズで知られ、東日本震災に際しても『311』を制作、賛否の激しい議論を巻き起こした映画監督・作家の森達也氏。もう1人はソーシャルメディアを用いた新しい政治的活動の可能性を模索、最近ではチェルノブイリ原発事故の現場訪問を経てフクシマの未来を考えた『チェルノブイリ・ダークツーリズム』を刊行して注目を浴びる津田大介氏である。【日時】2013年11月10日13:00〜15:30(12:30受付開始)
【会場】恵泉女学園大学J202教室
※京王線・小田急線・多摩モノレール線 多摩センター駅からスクールバス8分
【参加費】無料(申込不要)
【主催】恵泉女学園大学人間社会学部人間環境学科
(2014年4月 現代社会学科に名称変更)
【共催】恵泉女学園大学研究機構
【問合せ】恵泉女学園大学
東京都多摩市南野2-10-1 tel.042-366-8211(代表) http://www.keisen.ac.jp/
bond生き方スクール!
〜いろいろな生き方があっていいじゃない〜vol.2
2013. 11.10(日)13:15~16:30
ゲスト講師:荻上 チキ 氏 <評論家・編集者>
テーマ「 夜 の 経 済 学 」
<プロフィール>
1981年生まれ。シノドス編集長。評論家・編集者。
著書に『ネットいじめ』(PHP新書)、『社会的な身体』(講談社現代新書)、
『いじめの直し方』(共著、朝日新聞出版)、『ダメ情報の見分け方』(共著、生活人新書)、
『セックスメディア30年史』(ちくま新書)、『検証 東日本大震 災の流言・デマ』(光文社新書)、
編著に『日本を変える「知」』『経済成長って何で必要なんだろう?』
『日本思想という病』(以上、光文社 SYNODOS READINGS)、
『日本経済復活 一番かんたんな方法』(光文社新書)など。
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- 内容-
<前半>13:15~14:45
ゲスト講師による講演
<後半>15:00~16:30
bondワークショップ(各回テーマによる座談会等)
参加自由です、みんなでお話しましょう!
- 場所-
女性センター アイリス
(東京都渋谷区桜丘町23-21 渋谷区文化センター大和田8階)
- 対象-
10代20代 女性(定員20名)
*参加費無料
- お申込み-
件名「bond生き方スクール 申込み」
本文「名前、年齢、bondを知ったきっかけ、受講希望回(vol,◯)」
をご記入のうえ
bond@bondproject.jp
までお送りください。