10/04 (金) 19:00 - 21:00 JST
ゲンロンカフェ
東京都品川区西五反田1-11-9 司ビル6
「意外と知られていない現代アニメの作り方」 〜亡念のザムドの監督・編集が語るアニメーション制作裏話〜
前売は2000円（+1ドリンク代500円。なんと！ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で1500円（+1ドリンク代500円）に！
毎週何十本もの新しいアニメが放送され、劇場公開作品も増える一方の昨今。
アニメ関連マーケットは大きく成長し、クールジャパンとも呼ばれる日本の最新カルチャーの最大手がアニメである事は疑うべくもないでしょう。
文化の担い手でもありエンターテインメントのみならず日本の未来のビジョンにすら影響を与えるようになった日本のアニメーション。
しかし、その制作過程はほとんど世の中に知られていません。
スポッティングって？カッティングって何？タイムシートとは・・・？
2008年に制作されたアニメーション「亡念のザムド」のスタッフが、知ってるようで意外と知らないアニメーションの作り方や裏話を「亡念のザムド」に範を取りながらお話します。
監督×編集+元制作による企画進行でお届けする、他では聞けないリアルなアニメ業界トークショー！
【登壇者プロフィール】
宮地昌幸
1976年、神奈川県鎌倉市生まれ。アニメ監督。
「千と千尋の神隠し（監督助手）」、「OVERMANキングゲイナー（絵コンテ・演出・演出助手）」、「交響詩篇エウレカセブン（監督補佐・絵コンテ・演出）」などを経て2008年「亡念のザムド」で監督デビュー。近作に劇場版アニメ「伏 鉄砲娘の捕物帳（監督）」。
坂本久美子
静岡県出身。有限会社ジェイ・フィルム所属。
アニメーションのみならず実写作品の編集も多々手掛ける。代表作に「リーンの翼」、「亡念のザムド」、「伏 鉄砲娘の捕物帳」、「エウレカセブンAO 」、「牙狼＜GARO＞」など。
〈企画進行〉
笠岡淳平
1978年、大阪府南河内生まれ。
株式会社ボンズで「交響詩篇エウレカセブン（制作進行）」、「亡念のザムド（設定制作）」などや、株式会社OLMで「イナズマイレブンGO vs ダンボール戦機W（制作デスク）」を担当した後、2013年より株式会社ゲンロンの制作管理に。
女優と監督の親密な関係 -濱口竜介×若尾文子 増村保造を語る-
映画の新世代を代表する才能と、日本映画の巨匠たちとお仕事を重ねてきた大女優の奇跡の対談！両者を接続する唯一無二の映画監督・増村保造について大いに語っていただきます。是非目撃を。
主催：飛び出すプリンツ21!!３D編集部
企画：株式会社プリンツ２１、協力：オーディトリウム渋谷、株式会社キネマ旬報社
＊プレゼント情報
抽選で５名様にキネマ旬報社刊『女優 若尾文子』（定価：税込2,940円）をプレゼント！
■タイムテーブル
2013年10月4日（金）
12:45 整理番号順でのご入場／自由席
13:00 シークレット作品上映
＊濱口竜介監督作品の上映致します（『親密さ』ではございません）。増村保造監督作品は今回上映致しません
＊上映後、濱口竜介×若尾文子対談
■チケットおよびweb予約
前売券、当日券ともに 2,000円（整理券番号付き自由席券）
前売りチケットは劇場窓口にて9月9日（月）14:00より発売（web予約のお客様より先の整理券番号となります
ご予約は９月２６日（木）より開始→プリンツ２１公式ホームページの「イベント申し込みフォーム」から
お問い合わせは→オーディトリウム渋谷（03-6809-0538）・プリンツ２１（03-3562-4744）
