共生のための国際哲学研究センター 上廣共生哲学寄付研究部門 2013年度キックオフシンポジウム 「Radical Encounter in Philosophy 共生の深みへ」
2013年4月13日(土) 14:30-18:10
東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1
挨拶 中島隆博(UTCP) 14:30-14:40
1st Session 東西哲学の対話的実践 14:40-16:10
井川義次(筑波大学)「知の照応――宋学と啓蒙の哲学者たち」
コメンテーター:杉谷幸太(UTCP・RA)(休憩 16:10-16:20)
2nd Session Philosophy for Everyone(哲学をすべての人に) 16:20-17:20
河野哲也(立教大学)×梶谷真司(UTCP)「哲学プラクティスの射程」
3rd Session 共生のための障害の哲学 17:20-18:00
石原孝二(UTCP)「共生のための障害の哲学――2年目に向けて」
結びの挨拶 小林康夫(UTCP) 18:00-18:10
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総合司会 石井剛(UTCP)使用言語:日本語|入場無料|事前登録不要
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東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1
http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2013/04/utcp_uehiro_2013/
岡崎乾二郎|芸術理論ゼミ 体験講義
http://www.artstudium.org/news/2013/03/_413_1.htm
歴史と主題 subject を考える。
「芸術理論ゼミ」(講師=岡粼乾二郎)2012年度のまとめと新年度の予告として、上記のテーマで講義を行ないます。
この講義は、2012年度ゼミの補講として行なわれますが、新年度ゼミの受講希望者のご参加も受け付けております。以下までお申し込みください。
[芸術理論ゼミ|2013年度講座案内]
人間の感覚器官は粗雑であり、つねに見落とし聞き逃す。何がしかを感知しえたとしても記憶し損ねる。しばしば芸術作品から見損なったものを発見する(作品がわれわれの感覚を追い抜く)ことがあるのは、そこで(作家ではなく)作品自体が理論的に存在しているからだ。ゆえに作家は作品で考える。ゆえに優れた作品はすべからく理論的である。感覚を(疑い)構築する理論を鍛錬する。技術はここで確保される。
一つの主題を3回連続のシリーズ=系列で掘り下げる。前期2系列、後期2系列、年間4系列を消化。4系列の交錯によって領域を越えた強度をもつ造形思考の構造を提示する。第一系列として、「彫刻あるいは建築における nowhere あるいは非在郷──1930年以降の展開」を予定。
※2013年度「芸術理論ゼミ」は、前・後期それぞれ受講申込みすることができます。
http://www.artstudium.org/kouza_theory.htm#riron
【過去の講義録抜粋】
http://www.artstudium.org/archives/2013/01/2012.html…………………………………………………………………………
[お申し込み方法]
*受講ご希望の方は、事務室までお電話/ファックスでご予約ください。
会員の方はE-mailでのお申し込みが可能です。
*早々に定員に達することが予想されます。定員に達し次第受付を締め切りますので、お早めにお申し込みください。
■日時:2013年4月13日(土)18:30−21:30
■参加無料|※要予約
■会場:四谷アート・ステュディウム講義室
【地図】http://www.artstudium.org/toiawase.htm
■問い合わせ/申し込み先:
近畿大学国際人文科学研究所 東京コミュニティカレッジ
四谷アート・ステュディウム事務室
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-5 2F
tel. 03-3351-0591(9:30−17:00、日曜・祭日 休)
fax. 03-3353-7300