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データで政治を可視化する

7/26(木)渋谷直角×ゴリラ×しまおまほ渋谷直角 presents 黒歴史封印ナイト」
渋谷直角 presents 黒歴史封印ナイト」

黒歴史、それは誰もが忘れたい過去、記憶……。その呪縛を、いま白日にもとにさらし、会場皆で封印することで、晴れ晴れしい明日を迎えよう、というポジティブな企画が、この渋谷直角presents黒歴史封印ナイトです。
気鋭のコラムニスト渋谷直角さんに加え、ゴリラと、ゲストとして様々なメディアで活躍中のしまおまほさん登場!!

【出演】
渋谷直角
ゴリラ
しまおまほ

【日時】
7/26(木) 20:00〜22:00 (19:30開場)

【場所】
本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

【入場料】
1500yen +1 drink order


http://bookandbeer.com/?p=451

『COSPLAY』出版記念
須崎祐次×宇野常寛 対談&サイン会

2012年7月26日(木) / 蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア

NEW

受付中

会期:7/26

蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア

▼イベント概要
『sweet joshi』『bon bon lolita』の須崎祐次が14年間を費やしたプロジェクトをついに一冊の写真集
『Cosplay made in Japan』として発表。
いわゆるのコスプレイヤーの写真ではない、写真家自身の思春期の妄想世界を自らデザインし、
オートクチュールとして一点物の衣装を作り上げた上、妄想コスプレを身に纏ったモデルやアイドル達が演じ、
そして撮られた作品群。巻末には、ファッション哲学者 鷲田清一氏による解説掲載。
この写真集の発売を記念して、写真家 須崎祐次と若き評論家 宇野常寛の対談を行います。
コスプレについて、時代を映し出す文化について、熱い対談を御期待下さい。

Costume play .......装いを楽しむ
人間はなぜ装うのか。
偽りたい自分、変えたい自分、表の自分、裏の自分。
装うことに慣れてきた私にとって、
いつしか本当の自分が解らなくなる。 
いつわりを装い、嘘をつく。
人と同じものを着て、寄り添い、安心を買う。
しかし、その裏で、本当の自分を見つけようと、
もがき苦しむ自分がいる。
守りたい自分と、崩したい自分。
いつも自分には、表と裏、裸と衣装が、混在する。
自分は何を装おうとしているのか。
Costume play
自分は本当に装うことを楽しんでいるのだろうか。
いや、楽しんでいるのだと思う。
人間とは、もともと表裏を楽しむ生き物だから。
                     ―須粼祐次
▼著者プロフィール
<フォトグラファー 須崎祐次>
1963年 生まれ
1988年 日本大学芸術学部写真学科を卒業後、New Yorkに渡る。
1992年 帰国し、写真作家として、また、ファッション、音楽、広告などの活動も開始する。
主に人物を被写体とし、静かな光と陰を摸索する写真を得意とする。
Webサイト http://yujisusaki.com/
開催概要

会期:
2012年7月26日(木)
会場:
蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア
開館時間:
19:00〜(20:30終了予定)
主催:
代官山蔦屋書店
協力:
-
住所:
〒150‐0033 東京都渋谷猿楽町17-5代官山蔦屋書店1号館1F
アクセス:
東急東横線代官山駅から徒歩5分
お問い合わせ:
03-3770-2525

http://tsite.jp/daikanyama/event/000713.html

7月26日(木) 『日本の難題をかたづけよう』(光文社新書)刊行記念 トークセッション
〜データで政治を可視化する〜

7月18日(水)発売予定『日本の難題をかたづけよう』(荻上チキ著、SYNODOS編・光文社新書)の刊行を記念しまして、荻上チキさんと菅原琢さんのトークイベントを行います。 
「ダメ出し」ではなく「ポジ出し」を! 非難やあら探し、足の引っ張り合いはもういい。ポジティブで前向きな改善策を話し合おう――。気鋭の評論家と政治学者による対談。印象論で語られがちな政治の見方を変える方法とは?

日時:7月26日(木) 午後7時〜 (午後9時終了予定)
会場:西武池袋本店別館9階池袋コミュニティ・カレッジ28番教室
定員:50名
参加チケット:1,000円(税込)

チケット販売場所:西武池袋本店書籍館地下1階リブロリファレンスカウンター

お問合せ:リブロ池袋本店 TEL:03-5949-2910


*リブロ池袋本店書籍館1F人文書フロアカルトグラフィアコーナーにおきまして、発売記念のブックフェアを行います。
荻上さんと各章の著者の方に、「日本の難題をかたづけるための本」をセレクションして、コメントもそれぞれ頂いております。どうぞ合わせてご覧くださいませ。

プロフィール:
荻上 チキ (おぎうえ・ちき) 1981年生まれ。評論家・編集者。芹沢一也飯田泰之とともに株式会社シノドスを設立。ニュースサイト「シノドス・ジャーナル」、メールマガジン「αシノドス」編集長。著書に『ネットいじめ』(PHP新書)、『社会的な身体』(講談社現代新書)、『いじめの直し方』(共著、朝日新聞出版)、『ダメ情報の見分け方』(共著、生活人新書)、『セックスメディア30年史』(ちくま新書)、『検証 東日本大震災の流言・デマ』(光文社新書)、編著に『日本を変える「知」』『経済成長って何で必要なんだろう?』『日本思想という病』(以上、光文社SYNODOS READINGS)、『日本経済復活 一番かんたんな方法』(光文社新書)などがある。

菅原 琢 (すがわら・たく) 1976年東京都生まれ。東京大学先端科学技術研究センター特任准教授。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程、同博士課程修了。博士(法学)。著書に『世論の曲解』(光文社新書)、共著に『「政治主導」の教訓』(勁草書房)など。

http://www.libro.jp/news/archive/002715.php