河村書店

人文系イベント紹介サイト

「あれは果たして映画時評だったか?」

6月23日(土)17:00〜20:00 国民投票原発」の是非 小宮山涼一、澤田哲生、

高木直行、飯田哲也宮台真司、マエキタミヤコ 1000円/学生500円 要予約

YMCAアジア青少年センター http://t.co/YLQpABn4

セザンヌ―自然哲学としての芸術
Date:
2012年6月23日(土) 14:00〜17:30(開場:13:30)
Place:
東京外国語大学研究講義棟101教室 [地図]

東京外国語大学総合文化研究所 ART TRACE 共催企画

セザンヌ―自然哲学としての芸術

自然への傾斜と美術館の体現する絵画的記憶への傾斜とのあいだで自らの制作を展開したセザンヌ、その大規模な展覧会が開催された機会に、この画家の作品群が提示する思考の諸局面を改めて検討する場を持ちたいと思う。その「教え」としての絵画は、モティーフの不断の増大という非=飽和的な徴のもとで、自然哲学的な思考の展開をひとつの芸術原理として提示してはいないだろうか。

Ⅰ部 「自然と美術館との間で」 座談会(14:00〜)
岡崎乾二郎 小林康夫(UTCP) 松浦寿夫

Ⅱ部 「自然、筆触、リズム」  討議(15:30〜)
荒川徹(UTCP) 佐藤雄一 林道郎 松浦寿夫


日時: 2012年6月23日(土)14:00〜17:30(開場:13:30)
場所: 東京外国語大学研究講義棟101教室 地図

入場無料

※事前予約は不要です。参加ご希望の方は当日ご来場ください。

http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2012/06/related_events_symposium_cezan/

6月23日(土) 14:00-15:30「現代美術にもの申す」茂木健一郎(脳科学者)×北川フラム 渋谷ヒカリエ - webDICE http://t.co/QEXRZBMx

6月23日(土)13:30の回上映後 「フィリップ・ガレル 愛の名作集」 "フィリップ・ガレルについて語り合う!"青山真治(映画監督・小説家)×樋口泰人映画批評家boid社主) イメージフォーラム

http://www.imageforum.co.jp/theatre/index.html

映画時評2009-2011

映画時評2009-2011

第27回ビブリオテック文明講座



『映画時評2009―2011』(講談社)刊行記念
蓮實重彦トークショー
「あれは果たして映画時評だったか?」
デジタル・3Dと映画はいったいどこへ行こうとしているのか?映画を誰よりも見続けてきた著者が映画の「現在」を縦横無尽に語りつくします。乞うご期待!

日 時:2012年6月23日(土)
    15:00〜17:00(14:30開場)
参加費:1,500円(当日精算)
予約制:電話または、メール(biblio@superedition.co.jp)にて、メール受付の場合は 件名「蓮實氏トーク希望」お名前・電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。

    Tel.03-3408-9482
    ※70名様になり次第締切り
電話予約受付:火〜土曜 12:00〜20:00
      日、祝日 12:00〜19:00
会 場:Bibliothèque(ビブリオテック


ゲストプロフィール:
蓮實重彦(はすみ・しげひこ)
1936年、東京生まれ。フランス文学者、映画批評家東京大学仏文学科卒業、パリ大学にて博士号取得。
東京大学教授を経て、東京大学第26代総長。主な著書に『反=日本語論』『表象の奈落』『映画崩壊前夜』
『随想』『映画狂人』シリーズなど多数。


書籍情報:『映画時評2009?2011』
著者:蓮實重彦
発行:講談社

最新3年間の映画のすべてがこの1冊に!
チェンジリング』『グラン・トリノ』『イングロリアス・バスターズ』『アバター』『アウトレイジ』『ゴダール・ソシアリスム』『ファンタスティックMr.FOX』など36本の時評、フランシス・コッポラ監督、青山真治監督との対談、パンフレットに寄せたメッセージ、巨匠たちへの追悼、
黒沢清論、日本語未発表の評論「ジョン・フォード監督の『香も高きケンタッキー』について」などを収録しています。

特別価格:1,900円(税込)
当日会場にて販売いたします。

http://www.superedition.co.jp/biblio/event/2012/0623.html