河村書店

人文系イベント紹介サイト

見失われた未来のために

2011/11/3 (木)

第1部 - 19:00〜21:00 TALK LIVE
「私は野田凪。私が野田凪。Dedicated to NAGI NODA 」
野田凪展開催記念番組 出演者:後日公開!
2008年の突然の訃報から3年、今もなお輝き続け、多くのフォロワーを生んで止まない野田凪さんのクリエイティヴ世界と、彼女の存在の大きさについて、銀座クリエイションギャラリーG8での「野田凪展」を軸に特集する!!!

1・野田凪さんの少女時代〜女子美時代
<様々なインタビューで彼女自身が語っていた、ご両親から受けていたアート英才教育と言ってもよい、クリエイティブな少女時代、そして美大生の頃を彼女のインタビューをもとに振返る>

2・アートディレクターとしての野田凪さん 
I&S、大貫デザイン、サン・アド〜2003年の宇宙カントリー設立まで
<さまざまな広告代理店での下積みを経ながらも、作品が脚光を浴び「野田凪」の名が世に知れ渡った時代、そして独立して自ら設立した宇宙カントリー時代までの仕事を振返り彼女の圧倒的な作品世界をグラフィックや映像を観ながら、彼女の思い出を振返りながら語りあう>

3・アーティスト野田凪さんとハンパンダ、ファッションアイコンとしての野田凪さん
Partizan時代〜そして晩年の野田凪さん
ミシェル・ゴンドリーらを抱えるロサンゼルスのPartizanに所属し、その活動が世界に知れ渡った時代、そして同時期に広告のクリエイティブを超え、現代アート的表現に向かった野田凪さん。そして自分自身がファッションアイコンとなり、世界から絶大な支持を得始めた晩年の野田凪さんについて、作品を観ながら語り合う。>

第2部 - 21:00〜24:00 BROADJ Pionner
mule musiq presents Broadj♯449」
DJ :LEVON VINCENT(from NewYork)

USTREAMでの「DOMMUNE」番組視聴については、予約なしでご覧いただけます。
■ 番組の視聴をご希望の方は、配信時間に DOMMUNE または USTREAM にアクセスしてください。

DOMMUNE

11/3 朝日カルチャーセンター新宿「オトナの文化祭」で
著者二人の講座『文化系のためのヒップホップ入門』開講


11月3日(木・祝)に新宿の朝日カルチャーセンターで開催される
「オトナの文化祭」で、『文化系のためのヒップホップ入門』の著
者二人が、同題の講座を開きます。この催しにかぎり受講料が1000
円とお得ですので、この機会にぜひ。実際に音や映像を楽しみなが
らヒップホップを楽しめます。

詳細はこちらをご覧になってください。
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=139672&userflg=0

◎日時:11月3日(木・祝)18:00〜19:30
◎会場:朝日カルチャーセンター新宿教室
 http://www.asahiculture.com/shinjuku/index.html
◎受講料:会員・一般ともに1000円

宮本常一の写真にみる島の暮しと文化」大矢内生気さん×高木泰伸さん講演会


宮本常一芳賀日出男があるいた九州・昭和37年―
宮本常一写真図録 第3集』
『中種子方式の提唱/離島農業の根本問題―宮本常一離島論集 第2巻』
(共にみずのわ出版)刊行記念トーク宮本常一の写真にみる島の暮しと文化」
大矢内生気さん×高木泰伸さん講演会

全国離島振興協議会・(財)日本離島センターにおいて季刊「しま」編集長など歴任し今春退職、現在は離島政策文化フォーラムの事務局長を務める大矢内生気さん、周防大島文化交流センター学芸員として、宮本常一資料群の保存・活用に取り組んできた高木泰伸さんをお招きし、標記2冊の刊行記念トークを開催します。

当日はお二方のトークとともに、周防大島文化交流センターが所蔵する、昭和36年から37年にかけて宮本が調査地の島々で撮影した写真を映写します。確たる目を持つ旅人の映像世界、ファインダーの向こう側にある島の暮しと文化、そして宮本の撮影から半世紀を経たいまにあって島が抱える課題、について語っていただきます。ぜひご参加ください。

開催日時 11月3日(木)15:00〜17:00(開場14:45)
開催場所 東京堂書店 神田神保町店6階
参加方法 参加費500円(要予約)
電話または、メール(tokyodosyoten@nifty.com)にて、件名「高木さん大矢内さんイベント希望」・お名前・電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。イベント当日と前日は、お電話にてお問合せください。電話 03−3291−5181

http://tokyodoshoten.co.jp/blog/?p=1734

ルネッサンス ジェネレーション ファイナル】
テーマ:見失われた未来のために


3.11の東日本大震災、そしてそれに続く放射能禍は、われわれ日本人から未来への
視界を奪おうとしています。というより、あれは何かの結果だったのかも知れない。
だがどんな状況にあろうとも、現代社会の風景は刻々と移り変わっていきます。
タナカノリユキ、下條信輔、〈ルネッサンス・ジェネレーション〉の監修者2人が、
最後にお届けする身体の未来への展望。
どうぞお見逃しなく。


◆日時:2011年11月3日(木・祝)13:30〜18:00(13:00開場)
◆会場:草月ホール草月会館B1F)
◆入場無料(参加ご希望の方はご予約ください)
◆ 参加受付:2011年10月4日(火)スタート
※ 今年はDMでのご案内はございません。事前登録のメールのみのご案内とさせていただきます。
あらかじめご了承ください。

◆ゲスト出演者:
過去14回のプログラムにご出演いただいた方々のなかでご都合のつく方。
(詳細は当日のお楽しみ)
◆主催:金沢工業大学
◆監修:タナカノリユキ+下條信輔
◆協賛:日本アイ・ビー・エム株式会社/富士通株式会社/株式会社東芝/
    株式会社映像センター/株式会社テンプリント
◆後援:財団法人日本科学技術振興財団
◆総合プロデュース:二飯田憲蔵(金沢工業大学)/赤羽良剛(BRAIN FORUM INC.)

詳しい実施内容は公式HPでご紹介しています。是非ご覧ください。

ルネッサンス ジェネレーション
http://www.kit-rg.jp