フェスティバル・トーキョー2011主催作品
『カオス*イグザイル』カオス*イグザイル特設ページ↓
http://chaosxlounge.com/chaosexile/F/Tのプログラムページ↓
http://www.festival-tokyo.jp/program/ChaosExile/
会期:10月22日(土)- 11月6日(日) 15:00−22:00
会場:第1会場:アキバナビスペース ほか
(東京都千代田区外神田3-1-8 ブローウィンド秋葉原ビル1F)
第2会場あり(受付:アキバナビスペース 料金:500円)【会期中、下記の日程で第2会場にてイベントあり】
10月29日(土)17:00−22:00
第1会場のアキバナビスペースにご来場ください。受付でイベント会場をご案内します。
デジタル・インターコネクション2011 第一部
『「初音ミク」現象に見るソーシャル・メディアの未来』
2007年、その登場と同時に日本中を席巻した、音声合成・DTMソフトウェア、「初音ミク」。その歌声の素晴らしさ、愛らしいキャラクターにより、様々なソーシャル・メディアの上で、「初音ミク」現象とも呼ばれる熱狂が今日まで続いています。
ネットワークの上で多くの人たちがつながることによって生み出されるこのようなコラボレーションは、新しい世紀の創造活動の在り方を指し示すものといってもよいでしょう。今回の企画では、「初音ミク」の開発者、研究者、評論家の方々をお招きし、二日間にわたってディスカッションを繰り広げていただきます。
また、今後、ソーシャル・メディアの重要な端末となる可能性を秘めた最新のスマートフォンの機能を、実機でご体験頂けます。スマートフォンにご興味をお持ちの方々も、是非ご来場下さい。
この機会に、新しいクリエイティヴィティ、新しいテクノロジーをご体験下さい。
主催:町田市立国際版画美術館
協力:株式会社 NTTドコモ
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
10月22日(土)
10:00−14:00
スマートフォン体験コーナー
14:00−16:00
パネル・ディスカッション 『創造的空間としてのソーシャル・メディア』
・佐々木 渉(「初音ミク」開発者)
・伊藤 剛(東京工芸大学芸術学部マンガ学科准教授)
・福岡 俊弘(デジタルハリウッド大学教授/週刊アスキー総編集長)
10月23日(日)
10:00−14:00
スマートフォン体験コーナー
14:00−16:00
パネル・ディスカッション 『現代のアイコンとしての「初音ミク」』
・佐々木 渉(「初音ミク」開発者)
・濱野 智史(情報環境研究者)
・鮎川 ぱて(音楽ライター)
町田市立国際版画美術館 講堂
入場無料
お問合せ国際版画美術館 学芸係
電話 042−726−0860、ファクス 042-726-2840デジタル・インターコネクション2011 第一部 『「初音ミク」現象に見るソーシャル・メディアの未来』 | イベント | 町田市立国際版画美術館
- 作者: 高橋悠治
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2011/10/22
- メディア: 単行本
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高橋悠治『カフカノート』『カフカ/夜の時間』刊行記念トークショウ
高橋悠治『カフカノート』『カフカ/夜の時間』の二冊が2011年10月21日みすず書房より刊行されるのを記念して、高橋悠治と保坂和志のトークショウ「カフカ×高橋悠治×保坂和志 わたしたちの書きかた/つくりかた」が10月22日(土)に開催されます。カフカについてぐるぐると考え続けるふたりのトーク。当日は会場で、できあがったばかりの本も販売されます。
■日時 2011年10月22日(土)15時半開演 16時開始 18時終了予定
■会場 スタジオ イワト(千代田区西神田3-8-5 ビル西神田1F)
http://www.studio-iwato.com/studio
■定員 60名(お申し込み先着順)
■入場料 1000円
■予約受付・ご連絡 スタジオ イワト
(メールharu[at]jazz.email.ne.jpまたは電話080-5452-3165平野公子まで
メールアドレスは[at]の部分を@にかえてご利用下さい)
(ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願いいたします)
- 作者: 長谷川町蔵,大和田俊之
- 出版社/メーカー: アルテスパブリッシング
- 発売日: 2011/10/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 9人 クリック: 121回
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『文化系のためのヒップホップ入門』(アルテスパブリッシング)刊行記念トークセッション
ヒップホップと音楽の未来■2011年10月22日(土)開演18:30(開場18:00)
音楽・映画ライターとアメリカ文学/ポピュラー音楽研究家が、70年代終盤ニューヨークでのヒップホップ誕生から最新のシーンまでの歴史を対談形式でお届けする、目からウロコのヒップホップ講座『文化系のためのヒップホップ入門』の刊行を記念してのトークショー。
著者ふたりに加えて、今もっとも熱い支持を集めている哲学者の佐々木中さんをお迎えして、ヒップホップが変えていく未来について、語り合います。◆講師紹介◆
長谷川町蔵 はせがわ・まちぞう
1968年生まれ。東京西部の町田市で生まれ育つ。90年代末からライター活動を開始。映画、音楽、文学からゴシップまで、クロスオーバーなジャンルで活躍を続けている。著書に『ハイスクールU.S.A.アメリカ学園映画のすべて』(山崎まどかとの共著、国書刊行会、2006年)がある。
http://machizo3000.blogspot.com/
http://twitter.com/machizo3000大和田俊之 おおわだ・としゆき
1970年生まれ。暴走族が元気だった神奈川県の湘南地方で育つ。慶應義塾大学准教授、文学博士。専門はアメリカ文学とポピュラー音楽研究。2011年、『アメリカ音楽史──ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで』(講談社選書メチエ)を上梓。
http://d.hatena.ne.jp/adawho/
http://twitter.com/adawho佐々木中 ささき・あたる
1973年生まれ。東京大学文学部思想文化学科卒業、東京大学大学院人文社会研究系基礎文化研究専攻宗教学宗教史学専門分野博士課程修了。博士(文学)。現在、法政大学非常勤講師。専攻は現代思想、理論宗教学。
著書に『野戦と永遠──フーコー・ラカン・ルジャンドル』(以文社、2008年/河出書房文庫、2011年[定本])、『切りとれ、あの祈る手を──〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話』(河出書房新社、2010年)、『九夏前夜』(同、2011年)、『足ふみ留めて アナレクタⅠ』『この日々を歌い交わす アナレクタ2』(同)がある。
http://www.atarusasaki.net/blog/
http://www.atarusasaki.net/◇会場 ジュンク堂書店新宿店 8階カフェにて
◇定員 40名
◇入場料 1,000円(1ドリンク付き)
◇参加ご希望のお客様は7Fカウンターにてお申し付けください。電話でのご予約も承ります。
お問合わせ先:ジュンク堂書店新宿店 電話:03-5363-1300http://www.junkudo.co.jp/tenpo/evtalk-shinjyuku.html#20111022shinjuku
「コミュニケーションとリハビリテーションの現象学」第10回研究会
日時:2011年10月22日(土)13:30-18:00
場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1「コミュニケーションとリハビリテーションの現象学」第10回研究会
―当事者研究、理論研究、臨床研究、支援技術開発をつなぐ―【第10回研究会プログラム】13:30-18:00
稲原美苗(ハル大学)「声の身体性――身体障害とコミュニケーション」
稲垣諭(東洋大学)「神経現象学リハビリテーションの展開」
山田隆介(新座病院)「中枢神経系疾患のリハビリの現場」
大越友博(芳賀赤十字病院)「整形外科疾患のリハビリテーション――身体イメージの変容を伴う症例等について」目的と対象者:
本研究会は、コミュニケーション障害、身体障害、リハビリテーションと現象学の関係について興味をもつ研究者・臨床家・学生・当事者などを参加者として想定し、参加者の報告・発表にもとづき、討論を行うことを目的としています。UTCP「科学技術と社会」プログラムとの関係:
「科学技術と社会」プログラムは、科学技術と社会の多様な関係を、哲学・倫理学・歴史の観点から総合的に捉えることを目指すもので、発達障害研究と社会との関係も一つのサブテーマとしています。本研究会では、コミュニケーション障害および身体障害の臨床研究・理論的研究に対して、当事者研究や現象学的アプローチがどのような意味をもっているのかを探っていきます。また、支援技術やリハビリテーション技術のユーザーとしての当事者・関係者と技術開発に携わる人々との関係などを考察することを通じて、科学技術と社会との関係一般を考察するための一つの視点を提供することを目指しています。お問い合わせ先:
石原孝二 cishi08[at]mail.ecc.u-tokyo.ac.jp [at]を@に変えて入力してください。
池田喬 takashiikeda.utcp[at]gmail.com [at]を@に変えて入力してください。お願い
※研究会の様子を記録のため、撮影・録音させていただきます。映像・画像につきましては、学会発表や授業、論文等で利用させていただく場合がありますが、個人が特定されるようなものにつきましては、事前にご本人の許可を頂いた上で使用させていただきます。
※会場となる18号館は、オートロックがかかっています。ドアが閉まっている場合には、入り口右のインターフォンで会場にご連絡ください。使用言語:日本語
入場無料・事前登録不要主催:東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP)「科学技術と社会」プログラム
「コミュニケーションとリハビリテーションの現象学」第10回研究会 | Events | University of Tokyo Center for Philosophy