■『NPOの活動をICT技術で伝える!セミナー』
〜与論島×Google Earth&Twitter、足湯ボランティア(震災支援)×Twitter〜
■[概要]
離島や被災地を支援する,NPO法人与論情報化グループe-Ok (与論島)および日本財団ROADプロジェクト足湯ボランティア(被災地支援)と,首都大学東京大学院(渡邉英徳ゼミ)の連携チームによる,Google EarthやTwitterなどのICT技術を活用した,効果的な情報発信事例「プロジェクトヨロン」「足湯のつぶやきBOT」の実演と,その制作手法の発表をおこないます.
■[開催概要]
日時:2011年10月5日(水)13:00〜14:30(開場12:30
場所:CANPANセンター・セミナールーム (東京都港区虎ノ門1-15-16海洋船舶ビル8階)
対象:NPO・NGO関係者、ボランティア、プロボノ等
定員:25名
参加費:無料
■[スケジュール]
12:30 開場
13:00 挨拶
(日本財団 ROADプロジェクト 山田泰久)
13:05 首都大学東京チームによる過去のプロジェクト紹介
(首都大学東京システムデザイン学部 准教授 渡邉英徳)
13:20「プロジェクトヨロン」実演,制作手法発表
(与論情報化グループe-Ok 植田佳樹,首都大学東京大学院チーム) ※日本財団助成事業
13:50「足湯のつぶやきBOT」実演,制作手法発表
(震災がつなぐ全国ネットワーク 松田曜子,首都大学東京大学院チーム)
14:20 質疑応答
14:30 終了■[参加申し込み方法]
以下のホームページよりお申し込みください。
http://labo.wtnv.jp/2011/09/105npoict.html■[主催]
首都大学東京大学院 渡邉英徳ゼミ
NPO法人 与論情報化グループ e-Ok(与論島)
日本財団ROADプロジェクト 足湯ボランティア(事務局:震災がつなぐ全国ネットワーク)
【イベント】『共感するイノベーション
インクルーシブデザイン ―10年の歩み』展日本で初めて開催される本展では、2000年にイギリスで始まった「DBAデザイ
ンチャレンジ」の10年間の取り組みを紹介します。デザイナーと障がい者が
パートナーを組んで商品やサービスのデザインを開発・提案してきた「DBAデ
ザインチャレンジ」を通して、すべての人を含むデザインプロセスであるイン
クルーシブデザインについて考えてみませんか?日時:2011年10月5日(水)〜9日(日)11:00〜20:00
料金:無料 (※レセプション・パーティーを除く)
関連プログラム:セミナー、ギャラリートーク、オープンテーブル