立教大学法学部主催 緊急シンポジウム「震災後を語る集い―私たちに何ができるか―」5月11日(水)18:30〜20:30 @立教池袋
5/11(水)カタストロフィの哲学第2回 Régis Arnaud "Au-delà du désastre ― un regard français sur le 11 mars"
2011/05/11 [wed]20:00から
KAI-YOU presents「ミニコミ2.5 〜流動化するメディアの行方〜」荻上チキ(評論家/編集者)濱野智史(情報環境研究者)司会:武田俊(KAI-YOU)
「すべてのメディアをコミュニケーション+コンテンツの場」に編集・構築することを目的としたチーム・KAI-YOUによるトークセッション。
「メディア環境のフラット化は来るのか?その時、情報とコミュニケーションはどう変容するのか」という議論を展開したコンテンツ集『ミニコミ2.0』の刊行から3月11日の震災以降、あらゆる環境やシステムはさらなる変化を余儀なくされている。広義の「情報」の受け皿であるメディアという「プラットフォーム」の在り方、情報とコミュニケーションの関係という「今」を切り取りたい。 5月6日オープンのソーシャルTV局・2.5Dという新たなステージで、メディアの未来への提言を探る。
出演:荻上チキ(評論家/編集者)、濱野智史(情報環境研究者)
司会:武田俊(KAI-YOU)
内容:トークショー
料金:\1,500+1D
時間:OPEN 19:30 / START 20:00 / CLOSE 23:00
※公開番組収録形式のため、人数限定でのご入場となります。確実なご入場をご希望の方は下記から事前予約をお願い致します。荻上チキ(評論家/編集者)
『SYNODOS』プランナー。『ウェブ炎上』、『社会的な身体』などの単著はじめ、共著や編著も数多い。「SPA!」「サイゾー」などで連載中。また「TBSラジオ: ニュース探究ラジオDIG」に出演中。イベント当日の5月11日には、筑摩書房より『セックスメディア30年史』を刊行。濱野智史(情報環境研究者) 日本技芸リサーチャー。『アーキテクチャの生態系』著者。東浩紀主催のメールマガジン「波状言論」にてデビュー、その後国際大学GLOCOMの研究員として所属していた時期の東とのプロジェクト「ised」のコンテンツ集を共編として刊行。11年春期からは千葉商科大学商経学部で非常勤講師を務める。
http://twitter.com/hamano_satoshi
KAI-YOU
「すべてのメディアをコミュニケーション+コンテンツの場」に編集・構築することを目的としたチームです。2008年3月、文芸誌『界遊』の発行母体として活動を開始しました。http://twitter.com/stakeda
http://twitter.com/kai_you_ed※「2.5D」の会場では番組収録のため常時USTREAM配信を行っております。カメラに写る可能性がございますので、あらかじめご了承頂けますようお願いします。