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10年代の演劇はどこへ行く

F/T10公募プログラム ポスト・プログラムトーク
「10年代の演劇はどこへ行く?−F/T公募プログラムをふりかえる」

F/T10が初開催となった「公募プログラム」をふりかえる、ポスト・パフォーマンストークならぬ「ポスト・プログラムトーク」が開催決定!
参加アーティスト・カンパニーの挑戦を、単なる上演/鑑賞の関係に留めず、そこで上演された作品群で何が起きていたのか、何を見たのかを第一線で活動する批評家が徹底討論。次なる表現の地平を探っていくことで、各上演への応答を試みます。
みなさまのご参加お待ちしております。

◆日時:12月17日(金)19:00〜21:00 
◆会場:にしすがも創造舎 教室
◆出演:
 鴻 英良(演劇評論家)
 小澤英実(演劇評論家)
 佐々木敦(批評家)
 堀切克洋(演劇評論家)
 相馬千秋(F/T10プログラム・ディレクター)
 司会:高橋宏幸(演劇評論家)

◆入場料:無料(要予約・先着順)
◆予約受付:メールにて受付します。
 件名を「F/T10公募プログラム トーク」とし、参加者のお名前・よみがな/連絡先メールアドレス/当日連絡可能な電話番号を明記の上、koubo(a)anj.or.jp (a)を@に送信ください。
 事務局からの返信を持って、受付完了とします。

 ※当日はUstream中継を予定しています。配信の詳細は追ってWEBサイト等でお知らせします。

◆お問合せ:F/T公募プログラム 担当 
・MAIL: koubo(a)anj.or.jp ※(a)を@に変えてご送信ください。
・TEL:03-5961-5202

http://www.festival-tokyo.jp/news/2010/12/ft10-6.html

リブロ池袋本店
12月17日(金) 森達也さんトーク&サイン会

『A3』(集英社インターナショナル・税込1,995円)発売を記念して森達也さんのトークイベントを開催致します。

地下鉄サリン事件発生から15年、一連のオウム事件は、日本の何を変えたのか・・・・。
ドキュメンタリー映画『A』、『A2』で、オウム真理教の内側から事件と信者と日本社会を見つめた森達也さんが、このたび単行本による"続編"『A3』を刊行しました。その刊行記念として森達也さんと、メディアの内側からオウム事件を取材し続けてきたジャーナリスト・二木啓孝さんが、異なった視点からあらためてオウムと麻原を見つめ直します。

トーク森達也さんと二木啓孝さんとの対談形式となります。

参加整理券は『A3』お買上げの先着70名様に配布致します。整理券ご希望の方はリブロ池袋本店書籍館1階人文書売場レジにてお買上げ時に係員にお申し付け下さい。
なお、整理券はなくなり次第配布を終了致します。
トーク終了後、ご希望の方にサイン会を行います。
(ご購入の『A3』のみ対象となります)

日時:12月17日(金) 午後7時〜
会場:西武池袋本店別館9階池袋コミュニティ・カレッジ28番教室
定員:70名
お問合せ:リブロ池袋本店 03-5949-2910

【略歴】
森達也
映画監督・作家
1956年、広島県生まれ。テレビ番組制作会社を経て独立。98年オウム真理教を描いたドキュメンタリー映画「A」を公開。2001年、続編「A2」が山形国際ドキュメンタリー映画際で特別賞・市民賞を受賞。著書に「『A』マスコミが報道しなかったオウムの素顔」(角川文庫)、「A2」(現代書館)、「死刑」(朝日出版社)、「マジョガリガリ」(エフエム東京)、「極私的メディア論」(創出版)など多数。

二木啓孝(ふたつきひろたか)
ジャーナリスト
1949年、鹿児島県生まれ。「週刊ポスト」専属フリーライター、「日刊ゲンダイ」記者、同紙ニュース編集部部長を経て、2006年より独立。現在はフリーランスのジャーナリストとして活動する傍ら、日本BS放送(株)の取締役 編成局長も兼務。オウム事件では、事件発生より精力的に取材・報道し、テレビやラジオのコメンテイターとしても活躍。

LIBRO

●マーカス・コーツのパフォーマンス+中沢新一との対談
マーカス・コーツの急病により本イベントは中止となりました。

●鼎談 中沢新一長谷川祐子石川直樹
本展企画者である中沢新一氏と長谷川祐子、出品作家の石川直樹氏による鼎談を行います。
12月17日(金)19:00〜20:30
※同日は、21:00まで「トランスフォーメーション」展をご覧いただけます。(チケット販売は20:30まで)
会 場:講堂(地下2階)
参加費:無料(ただし当日有効のチケットが必要です)
定 員:先着200名

展覧会|東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO