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「梅棹忠夫先生をしのぶ会」

梅棹忠夫先生をしのぶ会」のおしらせ
梅棹忠夫先生をしのぶ会」
委員長 須藤 健一
国立民族学博物館長)
副委員長 湯浅 叡子
(財団法人千里文化財団専務理事)

国立民族学博物館初代館長 梅棹忠夫儀去る平成22年7月3日逝去いたしました。
つきましては、「梅棹忠夫先生をしのぶ会」を下記のとおり執り行いますので、お知らせいたします。



■日 時
平成22年10月20日(水) 13時30分から16時30分まで
■場 所
国立民族学博物館吹田市千里万博公園10番1号)
※ご遺族の意向により、質素に執り行うこととし、式典などは行わず、献花のみといたします。
上記ご案内のご都合の良い時間に平服にてお越し下さいますようお願い申し上げます。
当日は、本館展示場及び講堂等にて梅棹先生の関連映像・写真資料を公開する予定です。
誠に勝手ながらご香典・ご供花・ご供物の儀は、固くご辞退申し上げます。

以上



国立民族学博物館
管理部総務課総務係
06(6878)8317

http://www.minpaku.ac.jp/common/umesao20100810.html

難波和彦ほか編著『建築の理』(彰国社
東京大学建築学科難波研究室活動全記録』(角川学芸出版
藤村龍至ほか共著『アーキテクチャクラウド』(ミルグラフ)刊行記念
アーキテクチャの時代の建築教育

難波和彦×藤村龍至

■2010年10月20日(水) 開演18:30(開場18:00)

今年3月に東京大学建築学科教授を退官された難波和彦氏と、
4月に東洋大学建築学科専任講師に就かれた藤村龍至氏による、
建築教育をめぐるトークセッション。芸術が「アート」と呼ばれ、
建築が「アーキテクチャ」と呼ばれ、
概念を拡張しつつある時代のプロフェッション、
人が「考えなくなる」時代に「考える」ことを考えようとする矛盾の相克、
人がコミュニケーションできなくなった時代に「伝える」ことを考える
建築教育とはいかにあるべきか!

場  所  ジュンク堂 新宿店 8Fカフェ
入 場 料  1,000円 (1ドリンク付き)
定  員  50名
予約受付は7Fレジカウンターにて、また電話ご予約も承ります。

ジュンク堂書店 新宿店 TEL 03-5363-1300

http://www.junkudo.co.jp/tenpo/evtalk-shinjyuku.html#20101020shinjuku

10/20 地方都市でアートをやり続けること
EVENT / NEWS
8月 17, 20101
「地方の時代」と言われ、日本中の地方都市でアートプロジェクトが開催されているように見える。けれども、その多くは行政や企業主導で、数は増えるけども似たようなラインアップのアーティストが同じような作品を見せるばかりで、まるでコンビニエンスストアが日本中に広がっているかのような印象も受ける。その一方で、地方経済の疲弊とともに、一つの都市にこだわってアーティストや批評家が活動を続けること――あるいは生活を続けることまでが――がますます困難な状況が生まれつつある。
今、地方都市でアートを続けるというのはどういうことなのか。あるいは、「アート」とはそもそも何なのか。どのような役割を果たすのか。群馬、前橋にこだわりながら作家活動を続ける一方で、妥協なき批評家として評論活動を続けるアーティスト、白川昌生と、福岡、小倉でアートNPOアート・インスチチュート北九州(AIK)のディレクターとして企画運営に関わりながらDIY的な文化=政治を提唱する毛利嘉孝が、10月末に共同企画している「前橋弁天通り映像祭」を目前にして、地方都市における持続可能なアート活動のあり方やオルタナティヴなネットワークの形成について徹底討論する。

出演:白川昌生、毛利嘉孝
日時:10月20日 19:00 open / 19:30 start
会場:SNAC access
料金:1500円

予約方法:
CONTACTのページより、題名を「地方都市でアートをやり続けること」とし、本文に「お名前・枚数・電話番号」を記入の上、送信ボタンを押して下さい。こちらからの返信を持って、ご予約完了となります。
なお、定員になり次第、受付を締め切らせて頂きます。ご了承ください。

WWW.SNAC.IN