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「日本映画[監督・俳優]論」

10月18日:「日本映画[監督・俳優]論」刊行記念 萩原健一さん トーク&サイン会

【日時】2010年10月18日(月) 開演:18:00〜
 
【会場】三省堂書店神保町本店 8階特設会場
8階特設会場へは、正面入口(靖国通り)側エレベーターにてご来場ください

只今、萩原健一さんの最新刊『日本映画[監督・俳優]論』(ワニブックス刊)を当店でお買い上げまたは電話にてご予約のお客様、先着100名様に2階レジカウンターにて整理券を配布しております。

【お問い合わせ】三省堂書店神保町本店 2階 03-3233-3312(代) 10: 00〜20:00

http://www.books-sanseido.co.jp/blog/jinbocho/2010/10/1018.html

ニコ生ノンフィクション論〜被差別部落を歩く〜 (番組id:lv29471182)

【会場のご案内】
2010/10/18(月) 開場:19:50 開演:20:00
被差別部落とは? 差別とは?
大宅賞受賞のノンフィクション作家・上原善広藤井誠二が語る

世の中にはありとあらゆる不可視のリアルがある。
小説や評論では見えてこない、そんなリアルを人生をかけて切り取ってくる
ノンフィクションの書き手たちを招き、彼らのほとばしる「取材魂」を、
人気ノンフィクションライターの藤井誠二が聴く!

記念すべき第一回は、
『日本の路地を旅する』(文藝春秋)で大宅賞を受賞したばかりの上原善広さん。
自らも生まれ育った「路地」=被差別部落を歩き、現代日本の「差別」を考え、照射する。
上原氏は今も「路地」を歩く連載を『実話ナックルズ』に持っているが、
その連載生みの親であり、現『実話ナックルズ』発行人の久田将義氏、
そして、ひろゆきも参加。

【出演】
藤井誠二(ノンフィクションライター)
上原善広
久田将義(『実話ナックルズ』発行人)
ひろゆき

【プロフィール】
藤井誠二(ふじい・せいじ)
1965年愛知県名古屋市生まれ。ノンフィクションライター。
高校時代よりさまざまな社会運動にかかわりながら、週刊誌記者等を経て独立。ラジオのパーメナリティも長年つとめてきた。主な著書に、『人を殺してみたかった』、『コリアンサッカーブルース』、『殺された側の論理』、『少年に奪われた人生』、『「悪いこと」したらどうなるの?』、『死刑のある国ニッポン』(森達也氏との対話』、『厳罰化は悪いことなのか』(宮台真司芹沢一也氏らとの対話)、 『少年をいかに罰するか』(宮崎哲弥氏との対話)等。

上原善広(うえはら・よしひろ)
昭和48年(1973)、大阪府出身。
国内外のさまざまな人や出来事をテーマに取材執筆している。著書に『被差別の食卓』、『聖路加病院訪問看護科』『異形の日本人』(以上、新潮新書)、「コリアン部落」(ミリオン出版)がある。
実話ナックルズ」(ミリオン出版)で、2002年より「JTD 日本の路地を歩く」を連載中。今年、『日本の路地を旅する』(文藝春秋)で第41回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。

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ニコ生ノンフィクション論~被差別部落を歩く~ - 2010/10/18 20:00開始 - ニコニコ生放送

日本の路地を旅する

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