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フェルメールの青、ルリボシカミキリの青

八重洲ブックセンター特別講演会
福岡伸一さん講演会 with スペシャルゲスト 阿川佐和子さん
  「フェルメールの青、ルリボシカミキリの青......ハカセセンス・オブ・ワンダー
『ルリボシカミキリの青』
 発行:文藝春秋
 定価:税込1,260円
 ISBN: 9784163724300 (ISBN_10: 4163724303)
刊行記念
日 時:2010年7月5日(月) 18:30〜20:00(開場18:00)
会 場:八重洲ブックセンター 本店8階ギャラリー
募集人員:100名(申込先着順) 
参加費:無料
申込方法:申込書に必要事項を明記の上、1Fレファレンスコーナーまで。申込用紙は同コーナーに用意しております。また、電話 03-3281-8201 にても承ります。
主 催:八重洲ブックセンター  
【講演者紹介】福岡伸一(ふくおか・しんいち)
青山学院大学理工学部教授(分子生物学専攻)。
1959年東京生まれ。京都大学卒。ハーバード大学医学部研究員、京都大学助教授等を経て現職。分子生物学の最前線で研究活動を続ける一方で、難解な概念をわかりやすく解説した著作を数多くものし、サイエンスの魅力を一般読者に伝えつづけている。2006年第1回科学ジャーナリスト賞受賞。主著に「もう牛を食べても安心か」(文春新書)、「生物と無生物のあいだ」(講談社現代新書サントリー学芸賞・新書大賞)、「できそこないの男たち」(光文社新書)、「動的平衡」(木楽舎)、「世界は分けてもわからない」(講談社現代新書)など。
【講演者紹介】阿川佐和子(あがわ・さわこ)
作家・エッセイスト。
1953(昭和28)年、東京生まれ。99年、檀ふみ氏との往復エッセイ「ああ言えばこう食う」(集英社文庫)により第15回講談社エッセイ賞を、2000年「ウメ子」(小学館文庫)により第15回坪田譲治文学賞を、08年、「婚約のあとで」(新潮社)により第15回島清恋愛文学賞を受賞。「週刊文春」の対談ページ「阿川佐和子のこの人に会いたい」は連載800回を突破している。近著に「残るは食欲」(マガジンハウス)、「ギョットちゃんの冒険」(大和書房)などがある。

http://www.yaesu-book.co.jp/events/index.html#fukuoka