「トークライブNeo」日本の罪と罰
2010年5月21日（金）20:00-22:00(19:30開場）
TLN008 『日本における罪と罰』 藤井誠二さん(2010/05/21開催)
今月のトークライブネオは、ノンフィクションライターの藤井誠二さんを お招きして、死刑、裁判員制度、メディア、権力、国家など 「日本における罪と罰」について、語っていただきます。日本では、裁判員制度が始まりましたが、自分が裁判員になったとき、 あなたは死刑の判断ができますか？
藤井さんは、犯罪被害者やその家族への緻密な取材活動を通じて、死刑を 存続すべきという立場を取っています。
では、死刑について、私たちはどの程度知っているでしょうか。
いつどのようなプロセス、方法で死刑が執行されているのかなど知らないことが 多いと思います。また、死刑の是非は、犯罪の報道についてイメージに合わない内容を報道しない メディア、警察・検察・裁判官による冤罪などが絡む非常に複雑な問題であり、 そこからは現在の社会も映し出されていると考えられます。
メディアの論調に流されたり、感情論・感覚論で判断していたり、どこかで自分 とは関係のない遠い世界と思いがちな日本における「罪と罰」について知り、 社会について理解するのに必見の今月のトークライブネオです。
講 師 藤井誠二さん （ノンフィクションライター）
略歴（WIKIPEDIA）
日 時 5月2１日（金）20:00-22:00（開場 19:30)
※終了後、同じ場所での簡単な二次会を予定しております。
場 所 渋谷 The Creator's District 702（渋谷）
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-17-1 TOC第2ビル 702
http://talklive.jp/place/co702.html
※トークライブneoが自分たちの箱を持ちました。今回は、スケルトン状態でのお披露目になります。
会 費 2500円（ドリンク別）参加申し込み http://bit.ly/bjxYbU
第3回吉野勉強会参加者募集
日本国は今、羅針盤も方向舵も失った巨大客船の如く、行方も知れず、大海の荒波に翻弄されているかのようです。我が国は建国以来の危機に直面しているのです。
こうした中、「日本再生 一滴の会」は日本の国体を我が国の歴史から学ぶべく、佐藤優氏を講師に迎えて『太平記』を講読しています。そして今年5月、後醍醐天皇や楠木正成らが生き、戦い、死んでいった現場に実際に触れることを目的に奈良県吉野にて第3回の勉強会を行います。
歴史と伝統が脈々と受け継がれる日本的霊性の溢れる地・吉野に、大志と向学心を抱く諸賢子が集うことを願います。
日程： 5月21日（金）〜23日（日）
場所： 奈良県吉野郡吉野町
参加費用： 3万円（含・宿泊費、食費）
※現地までの交通費は各自負担
講師： 佐藤優ほか
主催： 日本再生 一滴の会
〒102-0093
東京都千代田区平河町1-7-3
半蔵門堀切ビル4階
「月刊日本 吉野勉強会係」
Tel 03-5211-0096
Fax 03-5211-0097
