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菊池誠「科学と科学ではないもの」

5/16(日)19:00〜
NakedLoftより ポスト噂の眞相プレゼンツ「普天間移設問題と沖縄」をUSTREAM配信致します。
『ポスト噂の眞相』プレゼンツ「普天間移設問題と沖縄」
鳩山政権の根幹を揺るがす普天間移設問題。はたして5月末決着は可能か?
【出演】岡留安則 / 宮台真司 / 保坂展人

●中継サイトURL
Ustream
http://www.ustream.tv/channel/loftch
(#loftch live at http://ustre.am/dTAn )
【ニコ生】
http://live.nicovideo.jp/gate/lv17012967

『ポスト噂の眞相』プレゼンツ「普天間移設問題と沖縄」 (LOFT)
LOFT PROJECT (@LOFTPROJECT) | Twitter

5/16(日)15:30〜
シノドスセミナー51.菊地誠「科学と科学ではないもの」 - ニコニコ生放送 (司会・飯田泰之) http://live.nicovideo.jp/gate/lv17001565

日曜の昼は少し知的にニコニコしませんか?
ニコニコ生放送では下記内容のセミナーを生中継いたします!

セミナー概要
科学を装っているが実は科学とは言えないものを
我々は便宜上「ニセ科学」と呼んでいる。
科学とニセ科学のあいだにきちんとした線が引けるわけではないが
一方、明らかに「ニセ科学」と呼ぶべきものもある。
身の回りには、そんな「ニセ科学」があふれている。
もちろん、日常のあらゆる場面で科学的・合理的に判断しなくてはならないわけではないが、いっぽう、政策など社会的な意思決定が「ニセ科学」に基づいては困る(ので、ときとして困る)。今回は、科学とニセ科学とその周辺の問題について、少し詳しく議論したい。科学ではないものを通して、科学とはどういうものなのかを考えてみたい。

◆登壇者:菊池誠
大阪大学サイバーメディアセンター教授。
1958年生まれ。専門は統計物理学・計算物理学。
テルミンという怪しい電子楽器も弾く。

◆Synodosとは
日本社会を多角的に検討する知の交流スペースです。シノドス現代用語の基礎知識セミナー、レクチャー、メールマガジンなど様々な角度からコンテンツを発信しています。

※本放送は無線でお送りするため、放送の遅延・中断が発生する場合がございます。
なお、演者からのコメントの返答はございません。


http://live.nicovideo.jp/gate/lv17001565

2010.05.16(日) 新宿Naked Loft
『ポスト噂の眞相』プレゼンツ 「普天間移設問題と沖縄」

鳩山政権の根幹を揺るがす普天間移設問題。はたして5月末決着は可能か?

【出演】岡留安則 / 宮台真司 / 保坂展人
OPEN18:00 / START19:00
予約¥1500/当日¥1800(共に飲食代別)


予約は4月25日から以下WEBフォームにて。店頭電話予約も可。
(予約URL)
TALK & MUSIC Naked Loft | 予約フォーム
tel.03-3205-1556(Naked Loft)

シノドスセミナー51.菊池誠「科学と科学ではないもの」 (司会・飯田泰之)
日時 & 場所 : 2010年5月16日(日) 15時〜17時 / 光文社 地図はこちらです
定員 & 費用 : 10名 / 7850円(税込)
セミナー概要:
科学を装っているが実は科学とは言えないものを我々は便宜上「ニセ科学」と呼んでいる。科学とニセ科学のあいだにきちんとした線が引けるわけではないが、一方、明らかに「ニセ科学」と呼ぶべきものもある。身の回りには、そんな「ニセ科学」があふれている。もちろん、日常のあらゆる場面で科学的・合理的に判断しなくてはならないわけではないが、いっぽう、政策など社会的な意思決定が「ニセ科学」に基づいては困る(ので、ときとして困る)。今回は、科学とニセ科学とその周辺の問題について、少し詳しく議論したい。科学ではないものを通して、科学とはどういうものなのかを考えてみたい。

菊池誠
大阪大学サイバーメディアセンター教授。1958年生まれ。専門は統計物理学・計算物理学。テルミンという怪しい電子楽器も弾く。著書に『科学と神秘のあいだ』(筑摩書房)、『おかしな科学』(渋谷研究所Xと共著、楽工社)、『信じぬ者は救われる』(香山リカと共著、かもがわ出版)、訳書に『ニックとグリマング』『メアリと巨人』(ともにフィリップ・K・ディック筑摩書房、後者は細美遥子と共訳)などがある。

http://synodos.jp/seminar_lecture

《シンポジウム》
高学歴ワーキングプアの解消をめざして〜学術の危機と若手研究者・ポスドク問題

 ★短期雇用や派遣などの不安定雇用で劣悪な研究・労働条件に置かれているポスドクなど若手研究者は数万人に上ります。若手研究者が使い捨てにされる現状がこのまま続くと、社会の基盤を支える学術、科学・技術の継承・発展が困難になります。こうした「高学歴ワーキングプア問題」は、若手研究者の雇用問題というだけでなく、日本社会の発展にもかかわる大きな問題です。

日時 2010年5月16日(日)13:00〜18:00
会場 明治大学・リバティホール
東京都千代田区神田駿河台1-1 リバティタワー1F

参加費無料(※どなたでも参加できます)

内容
記念講演
ノーベル物理学賞受賞者 益川敏英京都大学名誉教授
「若手が成長できる研究環境とは」

シンポジウム「若手研究者問題解決への提言」
シンポジスト
シンポジウム実行委員
NPO法人サイエンス・コミュニケーション 榎木英介理事
首都圏大学非常勤講師組合 松村比奈子委員長
政府の科学技術政策担当者(※現在参加要請中です)

◆フロア発言・討論等

主催 科学技術政策シンポジウム実行委員会
〈実行委員会構成団体〉国公労連(日本国家公務員労働組合連合会)、学研労協(筑波研究学園都市研究機関労働組合協議会)、全大教全国大学高専教職員組合)、日本科学者会議、全国大学院生協議会、首都圏大学非常勤講師組合 〈協賛団体〉日本私大教連(日本私立大学教職員組合連合)、特殊法人労連(特殊法人労働組合連絡協議会)

問い合わせ
国公労連 TEL 03-3502-6363
メール posdoc(at)kokko.or.jp

以上のお知らせは、転送・転載大歓迎です。

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